月日の経過が 胸が張り裂ける程悲しかったこと辛かったこと等を 忘れさせてくれます。
私にもいろいろな辛かったことがありました。
中でも永遠の別れが一番つらかったように思います。
父との別れ、母との別れ 大好きだった親族との別れ、長年一緒に過ごしたペットとの別れ
そして夢にも思わなかった妻との別れ 生きていれば人間には色々な別れが
やってきます。
喜怒哀楽は生きている証(あかし)、そう思って生きております。
お墓参りに行ってきました。一番上の中学三年生の孫と 妻の眠っているお墓にお参りに行ってきました。富士見メモリアルパークというところです。年間 8.000円チョットの管理費がかかりますが 掃除も行き......
今日は第4水曜日、49回目の‟ひだまりの里むさしの”での民謡ボランティアの日です。
おおよそ5年前民謡の仲間が脳梗塞になりこの施設にお世話になるようになった事がきっかけで、行き始めました。
最初の頃は喜んで民謡を口ずさんでいてくれた彼女も 1年2年と経過するうちに 自分の部屋から出て来なくなりました。
人間の最期は悲しく寂しいものだ
そんなふうに強く感じています。
それが人間の性(さが)そして、定めのような気がします。
その定めが 晩年まで訪れることのないように 日夜 脳に 心身に刺激を与えるよう極力 出歩いている私です。
しかし中々思うように出歩けてないいのが現実です。(Shimizuさんやcraneさんが羨ましく思います)
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