月日の流れは 自分で撮った写真でさえ 『 これって 俺が撮ったんだっけ!! 』
そんなふうに忘れさせてしまう。
辛かったことも 月日の流れが忘れさせてくれる。
それは つらさの程度が軽かったのか 私の脳が単純にできているのか いずれかのように思われる。
私はふと 『 俺って 本当に 一人暮らしなんだ 』
何時に帰ろうが、どこに行こうが、何を食べようが 深酒をしようが どんなお金遣いをしようが、誰も何も言ってくれない、すべてに拘束されない。
こんなに自由で幸せなはずなのに なぜかむなしい、 なぜか張り合いがない・・・。
最近は友人のSMさんも 僕の生活にあきれ果てたのか なんの忠告もしてくれない。
こんなふうにして 老いていく行く自分に 寂しい気持ちにはなるが 悔しいとは思わない。
老化を止める事の出来る人は いない。
どんなに美しくあこがれた 女優さんも 老いてしまうと すべて同じように 皺くちゃな老婆になる。
これで良いのだとも思うし なんで人生ってこんなふうに 残酷に設計されているのだろうかとも思う。
納得できないものも有る。
是非、クリックよろしくお願いいたします。元気が出ます。
人気ブログ参加しています