"よさこい"にかける青春!

何がこの人たちを
  夢中にさせるのか!

Nobata Takesi氏の作品

2007年05月05日 17時24分04秒 | Weblog
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Nobata Takesi氏の作品

2007年05月05日 17時19分59秒 | Weblog
 
 角館の桜並木の下で一人の、カメラマンに、声を掛けた。

旅馴れたその方は、快く私の話に応じてくれた。

富山から来られたというその方は南砥市のかただった。

全国、桜を撮り歩いておられ、色々楽しいお話をしてくださった。

これから、弘前に向かうという。

その時、いただいたNobata氏の写真をUp。

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樺細工(かばざいく)または「桜皮細工」

2007年05月05日 06時33分39秒 | Weblog
このように若い方が伝統工芸に携っているのを見ると嬉しくなります。

『使い込めば使い込むほど手になじみ味が出てきます。』インターネットで調べた

樺細工の特徴の一節です。

私も、三年前、姉から樺細工の手鏡をいただきました。

あんまり素晴らしいものなので大切にしすぎて、使い込んでいません。

この機会にもっと、使ってみようかナァ。

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教員住宅の真向かいの景色

2007年05月05日 06時07分49秒 | Weblog
私が幼少から少年期にかけて住んでいた教員住宅の正面には、川を一つ隔てていつ

もこの岩肌が見えた。この場所は、毎年、春の訪れを知らせてくれる場所だった。

三月に入ると降雪も少なくなる。しかし夜から朝にかけての気温は勿論氷点下。

野山は一面の硬雪(かたゆき)状態となる。

今まで踏み入ることの出来なかったどんな雪の上もガッチガチ。

太陽が高く昇る前ならどこにでも行けてしまうこの爽快さ。

こんな季節になる少し前、この写真の場所では頻繁に雪崩が起き始める。

ドッドドド、大きな音。

春の訪れの近いことを雪崩の音が知らせてくれる。

この崖の下には、一本の道があったが、この時期になると、誰一人として近寄ら

ず、通らない。



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子供の頃よく遊んだ場所

2007年05月05日 05時27分46秒 | Weblog
 この川は、旭川の上流になる。

ダムに水没した場所から3~4百メートル上流の赤水地区に、この場所はあった。

川幅も5~6メートルで、小学生の私達が遊ぶには格好の場所であった。

魚影も豊富で面白いように魚が捕れた。

カジカ、あぶらっぺ、きく(ハヤのことかな)、がよく捕れた。

たまにはマスや岩魚を捕ることもあった。


人力と馬による農耕に、人手がかかるため、大人の人たちには魚を取って遊ん

でいる暇など無かった。

勿論、子供たちの捕った魚はそれぞれの家庭で喜んで食料にされていた。

奥羽山脈の中に縫うように入り込んだこの場所の、夏は短く、冬は長かった。

水温が21度を超えないと川で泳ぐことは、校則?、先生のお達しで、禁止されて

いた。よく川の傍で寒暖計を手にしてまだかまだかと待っていたものである。

川の水温は簡単に上がるものではない事は子供たちにも良く解っていた。

川には何箇所も沢からの流れが合流していた。

湧き水のような冷たい沢水と合流する本流は、真夏も21度を超える事は、そんな

には無かった。

先生も最後は子供たちに根負けし、少しおまけしてくれることが多かった。

52~3年前の想い出である。



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