『太古・フェリー』 船の旅 ４－ロ

　


見えますか・ねぇ～　海一面が白波

島影を出ると　1,5ｍのうねりに変わりました。

船の床にへばりつき　寝た振りして

博多まで４時間狸寝入りで　帰ってきました。





小父さん　このような景色も好き

襟裳岬もそうでした。

日高山脈の雫が　海に転々と消えていく感じが

大晦日　森　進一が歌います。

昨日NHK　吉田卓郎が嬬恋での・・・　何回目の再放送ですか？

卓郎　歌って語っていました。

女は嫌いだと　本当は好きで好きで？

でも　小父さんの町・金沢で　女性とトラブル・豚箱に？？？

人生６０年　いろいろありましたねと　歌っていましたね。

もう・１ヶ月たちますか　これもNHKで　なかにし　礼さん

卓郎に感謝の言葉を　

礼さんの兄貴さん破産・倒産　その保証人に礼さんがなっていた。

礼さん　うつ病のような状態

「卓郎・礼の、その様な顔を見たくない」

「俺のレコード会社からLPでも　だしたらと・・・」

卓郎　礼さんの恩人だったとは

そして　襟裳岬

古賀政男氏 私の歌は暗い・・・
美輪 明宏氏　演歌は暗い歌・・・

卓郎の詩は　社会・・で暗い　でもリズムは明るい
襟裳岬の様な　テンポの歌・もう一度・・・森さん・・・。



博多港に戻ってきました。

この港で送ってくれた女性が・・・

世界一周の折　知り合った女性

東南アジア４カ国の船旅・・・

３０歳も年が違う女性に・・・　

小父さんの　心臓は強いのか？弱いのか？

「あなた　バカよね」　でした。