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西中島だより

ARC建築設計工房の代表のパートナーによる日々雑感です。
日々の暮らしを通して住まいについて綴りたいと思います。

実のなる木 10月編

2007年10月24日 | 自然のこと
8月に訪れた時にチェックしていた実家の庭。
先日行きましたら、かなり、実が大きくなっていました!(^^)!

デコポンはまだ青いものの、このようにずいぶん大きくなっていました。
順調そうです。

柿もだいぶ落果もあったものの、かろうじて実をつけていてくれています。
鳥にかなり葉を食われているのがよくわかります。
葉がちゃんと残っていないと、落果するそうです。
でもまだ実は固そうです。もうちょっとというところでしょうか。

 しかし、今食べ頃のはずのキウイは、たくさん収穫したらしいのですが、
今年に限って、固くて酸っぱすぎて食べれず、しばらくりんごと一緒に
置いて柔らかくしたそうですが、それでも食べれる甘さにはならなかった
ようです。残念!!
 他のところでもキウイが酸っぱいと言っているところがあるようで、
気候変動のあおりを受けたのでしょうか?
あんなにたわわに実っていたのに・・・
なかなか食べ頃のジャストタイミングで訪問できません^_^;

 最近は海でも毎年獲れるはずの魚が獲れず、違う種類の魚が獲れたりと
いう話もあちこちで聞かれます。
日本列島全体も少し気候が変化している兆しのような気がしますね。

秋の気配

2007年09月06日 | 自然のこと
9月になっても厳しい暑さが続き、
疲れの残るこの頃ですが、今朝の空気は、
暑さの中にも陰りが出てきたように思います。

そして街路樹のいちょうの木にはもう色づいた銀杏が・・・

今まで青かったので、実が付いているのも見逃していましたが、
知らないうちにこんなに鈴なりになっていたんですね。
まだまだ暑くても確実に秋に近づいているんですね。
ほっとしたひとときでした。

実のなる木 8月編

2007年08月20日 | 自然のこと
夏休みに実家を訪問。
またまたお庭をチェック!

春に豆粒ほどだったキウイが、見事なキウイと
なっていました。もう少ししたら食べ頃だそう。


デコポンも青いながらも形になっていました。


数年前に植えた柿もとうとう実をつけだしました。
昨年は途中で実が落ちてしまったそうですが、今年はうまくいくでしょうか?


秋にかけて目の離せないお庭です(笑)


夏本番の蝉しぐれ

2007年07月28日 | 自然のこと
気がつけば梅雨も明けて夏本番となりましたね。
毎朝早くから蝉の声がこだましています。
我が家の裏は緑道に面しており、いろんな街路樹が茂っています。
ちょうどベランダから手を伸ばせば届きそうなところには、
こぶしの大木が今は赤い実をつけて生い茂り、涼しげです。

でも、そんな場所で蝉がたくさん一斉に鳴き始めるので、
それはもう賑やか。
ちょうど木のてっぺんが見えるので、蝉が何匹もとまっているのが
よく見えます。もう目と鼻の先で蝉の大合唱。

時にはひよどりやむくどり等いろんな鳥もやって来るので
バードウォッチングも楽しめます(^^♪
朝の洗濯タイムの楽しいひとときです。

梅雨の晴れ間に・・・

2007年07月12日 | 自然のこと
梅雨空の合間の晴れ間の帰り道に、久しぶりに
ひと筋中に入った公園の中を歩いて帰りました。
連日雨模様っだったので、公園の木々は湿気をたっぷり
吸っていて、瑞々しい感じで気持ちよさそうでした。
卯の花もかすかな香りを放っています。

ポプラの類の木でしょうか。緑色の花をつけています。
普段遠くから見ていると気づかないけれど、
どんな木にも花が咲くんだと改めて気づきました。
湿度も高く、人には過ごしにくいこの季節ですが、
植物には、やはり貴重な季節なんでしょうね。

枇杷の実

2007年06月15日 | 自然のこと
主人の母が知り合いの方から枇杷を枝ごと頂き、
お裾分けしてもらいました。
毎年葉っぱをたくさん頂いていて、
干してお腹などに湿布をすると、
体に良いらしいです。

花瓶に生けているだけで、初夏の香りがして、
瑞々しい感じが気持ち良いです。
そして、実の熟してきたものから、
順にもいで食べます(^^♪
最後はみじめな姿になってしまいますが・・・
枇杷などは、お庭になっているもので
充分美味しいので、庭があったら、
植えたい果樹ですね。

春のお客様のその後・・・

2007年05月24日 | 自然のこと
駅の入口に巣を作っていた燕はその後、
無事雛が孵って賑やかになっています。
親鳥は餌をくわえて帰っては雛にやり、
またすぐ飛んで行きます。
どうも二羽飛んでいるので夫婦なんでしょうね。

毎年毎年南の方からやってきて同じ所に
巣を作るのが本当に不思議な気がします。
同じ鳥が何年かやって来て、その後は
その子供たちがやってくるのでしょうか?
でも子供たちも何羽かいるから、その中の
どの一羽がその場所を選ぶのでしょうか?

燕の巣作りひとつもわからないことが
たくさんありますね。
燕ともしゃべってみたいなと思ったりします。

我が家の花

2007年05月22日 | 自然のこと
ほんの猫の額ほどの庭ですが、
母が季節季節に花や野菜を植えています。

春になると、毎年勝手に咲いてくれるのは、
紫だいこんと、都忘れ、雪柳もきれいでした。
蕾で待機しているのは紫陽花。
今きれいに咲いているのは、ホタルブクロです。

釣鐘状の紫の花びらは、あまりにも形が見事なので、
感心して眺めてしまいます。
昔はこの花びらで蛍をつかまえた事から
名づけられたとか・・・

そして、春の花が一段落すると、夏野菜を植え始めます。
きゅうりとなすびと赤紫蘇が処狭しと並んでいます。
狭いながらもそれなりに季節を感じさせてくれる一隅です。



新緑の街路を歩いて

2007年05月18日 | 自然のこと
 久しぶりに早い時間に退社しましたので、
帰りにバスに乗るところを歩いて帰りました。

この季節は新緑の緑が一番きれいで、暑くも無く
寒くも無く、歩くのが一番楽しい季節ですね。

ちょうどバス通りは道の両方から、木々が茂っていて、
緑のトンネルのようです。

歩道の反対側にも木々が茂っているのですが、
ふと見ると、変わった花が咲いていました。
一角にだけ群生して生えているのですが、
どう見ても偶然そこに根付いたようには
思えないので、誰かが種を蒔いたのかも
知れません。
名前もわからないのですが、とても繊細で
きれいでした。

 この通りには、歩道の横に水路が通っている
ところもあり、かつては、その脇の水路沿いの
空き地に誰かが色とりどりの花を植えておられて、
四季折々、とても綺麗でした。
 でも、水路の脇に低い石の柵しかなく、
安全性にかけると自治体が判断されたのか、苦情が
あったのかはわかりませんが、歩道の拡張工事に
伴い、空き地が狭められ、無機質なパイプの柵が
施されました。もう中には入れないので、
今では雑草が茂っています。
何だかとても残念な気がするのです。

この週末のガーデンティー     

2007年05月14日 | 自然のこと
この週末、兵庫県に住む知人の家に
遊びに行って来ました。
かなり岡山にも近い北の高原地方なので
空気もきれいな自然がいっぱいのところです。
家を建てられて3年目に入られて、お庭の木や花も
ようやく根付いてきたところでしょうか。
こちらは建築条件付の土地でしたので、
代表がラフプランのみさせていただきました。

家から歩いてすぐのところに散策のできる山や公園が
あるので、ピクニックランチをして、
帰ってきてからお庭でガーデンティーを頂きました。
日ごろ、大阪で暮らしている者にとっては、
新鮮な空気に包まれて、花や木に囲まれて庭でお茶を
飲むことがでくるなんて、夢のようです。
紅茶も香りの良いトロピカルフルーツティーが
気持ちよく、お天気の良い一日をほとんど外で過ごせた一日
となり、とても幸せな気分になりました♪


これもいつか叶えたい私の夢のひとつです。