今日のニュースで、文科省が、
今年度は学校での放射能の限界値を
1msv/年を目指すと決定したと聞きました。
ほんとうに良かった!!
まだまだ心配な事は多いですが、
良かったと思わずにはおれません。
そして、大勢の方が諦めずに声を上げて、
行動して下さった事に
感謝するばかりです。
今年度は学校での放射能の限界値を
1msv/年を目指すと決定したと聞きました。
ほんとうに良かった!!
まだまだ心配な事は多いですが、
良かったと思わずにはおれません。
そして、大勢の方が諦めずに声を上げて、
行動して下さった事に
感謝するばかりです。
昨日、京大原子炉研究所助教の小出先生や、
神戸大学名誉教授の石橋先生が、
参議院行政監視委員会に参考人として
出席されていました。
その時の動画は ⇒ こちら
先生方のお話は素人の私などでもとてもわかりやすく、
原子力がどういうものか良く理解できます。
そして、小出先生が最後に
ガンジーが7つの社会的罪と言っていた言葉を
紹介されていました。
1.理念無き政治
2.労働無き富
3.良心無き快楽
4.人格無き知識
5.道徳無き商業
6.人間性無き科学
7.献身無き崇拝
自分自身を含めてこの言葉をかみしめなければ
いけないと仰る先生の様な方が、
日本にいて下さったことを感謝したいです。
神戸大学名誉教授の石橋先生が、
参議院行政監視委員会に参考人として
出席されていました。
その時の動画は ⇒ こちら
先生方のお話は素人の私などでもとてもわかりやすく、
原子力がどういうものか良く理解できます。
そして、小出先生が最後に
ガンジーが7つの社会的罪と言っていた言葉を
紹介されていました。
1.理念無き政治
2.労働無き富
3.良心無き快楽
4.人格無き知識
5.道徳無き商業
6.人間性無き科学
7.献身無き崇拝
自分自身を含めてこの言葉をかみしめなければ
いけないと仰る先生の様な方が、
日本にいて下さったことを感謝したいです。
この間、開業された、大阪駅ビルに行ってみました。
大屋根ができてからもかなり経ちます。

今までの大阪駅とは、全く雰囲気が変わりました。
何だか空港のような感じです。

屋上には天空農園がありました。
これはちょっと花壇の域を超えていないので
物足りないでしたが、公園になっていて、
眺めは気持ち良いでした。

外気と緑に触れて休憩できる場所があちらこちらにあって、
考えてみたら、梅田の商業ビルの中では貴重な存在かも。
都心の中でも、欲しいのはやっぱり緑かも知れません。
大屋根ができてからもかなり経ちます。

今までの大阪駅とは、全く雰囲気が変わりました。
何だか空港のような感じです。

屋上には天空農園がありました。
これはちょっと花壇の域を超えていないので
物足りないでしたが、公園になっていて、
眺めは気持ち良いでした。

外気と緑に触れて休憩できる場所があちらこちらにあって、
考えてみたら、梅田の商業ビルの中では貴重な存在かも。
都心の中でも、欲しいのはやっぱり緑かも知れません。
今日は朝から嬉しいニュースです♪
毎朝聴いているラジオ番組
『おはようパーソナリティ 道上洋三です』で
3月までアシスタントをされていた 秋吉英美ちゃんに
赤ちゃんが誕生しました~
おめでとうとざいます!
最終回の時の様子は ⇒ こちら
多くのリスナーさんも今か今かと待たれていたようです。
3日間陣痛が続いての出産だそうで、
英美ちゃんも、赤ちゃんも無事で良かった~と
ほっとしました。
そして、自分の子供が生まれた時と比べると
今のお母さんたちは、いろんな意味で大変な様な気がします。
でも、未来を担ってくれる子供達が元気に
育ってくれる様、お手伝いしたいですね。
毎朝聴いているラジオ番組
『おはようパーソナリティ 道上洋三です』で
3月までアシスタントをされていた 秋吉英美ちゃんに
赤ちゃんが誕生しました~
おめでとうとざいます!
最終回の時の様子は ⇒ こちら
多くのリスナーさんも今か今かと待たれていたようです。
3日間陣痛が続いての出産だそうで、
英美ちゃんも、赤ちゃんも無事で良かった~と
ほっとしました。
そして、自分の子供が生まれた時と比べると
今のお母さんたちは、いろんな意味で大変な様な気がします。
でも、未来を担ってくれる子供達が元気に
育ってくれる様、お手伝いしたいですね。
ニュースで知りました。
『国難を見かねて、現役を引退したシニアの元エンジニアたちが
「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」を立ち上げた。』
名付けて『シニア決死隊』
放射能の被曝の影響は、30代までと比べると、50代以降では
圧倒的に少なくなっているそうです。
(反対にいえば、赤ちゃん、胎児ほどものすごく大きいということですが)
60代以上の方々で現在60人以上の方が現場の作業を
お手伝いするために応募されているそうです。
そして、原発の危険性をずっと唱えておられた
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生も参加されているとか。
先生は原発の危険性を唱えて反対しておられたにも関わらず、
今回の事故が起こってしまい、力が足りなかったと
謝っておられます。
小出先生のインタビュー記事 ⇒ こちら
こんな方々がおられる一方で、事故が起こっても
安全を唱え続けて、事態が悪くなるに連れ、隠れてしまわれる
学者さんや、一回か数回被災現場に行って、放射能は
体に良いと公言される政治家や経済界の方々・・・
何だかね~
同じ様に半世紀以上生きてきて
こういう時に今までの自分の生き様が
見えてくるというのは
ちょっとこわいと思いました。
『国難を見かねて、現役を引退したシニアの元エンジニアたちが
「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」を立ち上げた。』
名付けて『シニア決死隊』
放射能の被曝の影響は、30代までと比べると、50代以降では
圧倒的に少なくなっているそうです。
(反対にいえば、赤ちゃん、胎児ほどものすごく大きいということですが)
60代以上の方々で現在60人以上の方が現場の作業を
お手伝いするために応募されているそうです。
そして、原発の危険性をずっと唱えておられた
京都大学原子炉実験所助教の小出裕章先生も参加されているとか。
先生は原発の危険性を唱えて反対しておられたにも関わらず、
今回の事故が起こってしまい、力が足りなかったと
謝っておられます。
小出先生のインタビュー記事 ⇒ こちら
こんな方々がおられる一方で、事故が起こっても
安全を唱え続けて、事態が悪くなるに連れ、隠れてしまわれる
学者さんや、一回か数回被災現場に行って、放射能は
体に良いと公言される政治家や経済界の方々・・・
何だかね~
同じ様に半世紀以上生きてきて
こういう時に今までの自分の生き様が
見えてくるというのは
ちょっとこわいと思いました。
今夜、首相が浜岡原発を全面停止するよう要請したとの
ニュースを聞き、とりあえずほっと安堵しました。
ここ数日、食品と暮らしの安全基金の古長谷稔さんの
放射能で首都圏消滅
という本を読んでいて、浜岡原発の現在の状況と
東海地震の起こる確率を考えるとまるで地雷の埋まった上を
歩くようなものだと感じていました。
この本は、地震や津波が起こった時に原発は
どのような事態に陥り、人々がどのような被害を被るのかを
非常にわかりやすく説明しています。
驚いたのは、この本は今回の原発事故の前に書かれて
いたことです。
まるで、今回の事故を説明しているかのようで、
てっきり今回の事故を踏まえて書かれたのかと
思っていました。
首相の決断に感謝します。
ニュースを聞き、とりあえずほっと安堵しました。
ここ数日、食品と暮らしの安全基金の古長谷稔さんの
放射能で首都圏消滅
という本を読んでいて、浜岡原発の現在の状況と
東海地震の起こる確率を考えるとまるで地雷の埋まった上を
歩くようなものだと感じていました。
この本は、地震や津波が起こった時に原発は
どのような事態に陥り、人々がどのような被害を被るのかを
非常にわかりやすく説明しています。
驚いたのは、この本は今回の原発事故の前に書かれて
いたことです。
まるで、今回の事故を説明しているかのようで、
てっきり今回の事故を踏まえて書かれたのかと
思っていました。
首相の決断に感謝します。
今回の震災より、震災というものが
非常に見近になり、危機意識もかなり強まりました。
防災Goodsもかなり揃えました。

家族一人に一つ避難リュックとヘルメットです。
今回の帰省の折にもこのリュックを持参しました。
田舎の家は、いまだにカマドがあり、
トイレも昔のトイレ、お風呂も薪で沸かす風呂釜です。
井戸はもうありませんが、近くにはきれいな川が流れています。
何かあっても田舎の家では、当分籠城できそうです。
しかし、海岸からそう遠くないので
津波の危険が有ると思われます。
地震が起こったら、すぐ山に逃げなくてはいけないと
思いますが、ここらの山は結構勾配が急です。
海岸線沿いの幹線道路などは、崖の際にあるようなものです。
車で走りながら、今ここで地震が起こったら、
道路沿いの山を駆け登らなければいけないなぁと
思いつつ駆け登れそうな山を探しますが、
どこも急な崖です。
防災装備を整える前に、山を駆け登ることのできる
体力が必要と思い知りました(笑)
非常に見近になり、危機意識もかなり強まりました。
防災Goodsもかなり揃えました。

家族一人に一つ避難リュックとヘルメットです。
今回の帰省の折にもこのリュックを持参しました。
田舎の家は、いまだにカマドがあり、
トイレも昔のトイレ、お風呂も薪で沸かす風呂釜です。
井戸はもうありませんが、近くにはきれいな川が流れています。
何かあっても田舎の家では、当分籠城できそうです。
しかし、海岸からそう遠くないので
津波の危険が有ると思われます。
地震が起こったら、すぐ山に逃げなくてはいけないと
思いますが、ここらの山は結構勾配が急です。
海岸線沿いの幹線道路などは、崖の際にあるようなものです。
車で走りながら、今ここで地震が起こったら、
道路沿いの山を駆け登らなければいけないなぁと
思いつつ駆け登れそうな山を探しますが、
どこも急な崖です。
防災装備を整える前に、山を駆け登ることのできる
体力が必要と思い知りました(笑)
今月は地方選挙が2回あります。
1回はもう終わりましたが、もう一回は明日が投票日です。
いつも、チラシで配られる候補者の公約や、
考えを読ませて頂いたり、街頭演説を聴いて
投票する方を決定していたのですが、
今回の選挙では、今までと候補者の決定条件に
自分なりに変化がありました。
例えば、同じ会派の方がおられていた場合や、
同じ様な考えを述べられていた場合、
なるべく年をとっていない若い方を選んでいました。
どうも、若い方の方が、子供達へ引き継ぐ将来像を
ひしひしと感じておられる様な気がしたのです。
自分の子供たちの時代の窮状を
何とかしなければいけないという気迫も感じました。
(年配の方で真剣に自治体の将来を憂いて
おられる方にはごめんなさい)
今までには感じなかったのですが、
この度の震災が大きく影響したのかも知れません。
この国の未来について自分が今回ほど憂いたことは
なかったんだと思い至りました。
1回はもう終わりましたが、もう一回は明日が投票日です。
いつも、チラシで配られる候補者の公約や、
考えを読ませて頂いたり、街頭演説を聴いて
投票する方を決定していたのですが、
今回の選挙では、今までと候補者の決定条件に
自分なりに変化がありました。
例えば、同じ会派の方がおられていた場合や、
同じ様な考えを述べられていた場合、
なるべく年をとっていない若い方を選んでいました。
どうも、若い方の方が、子供達へ引き継ぐ将来像を
ひしひしと感じておられる様な気がしたのです。
自分の子供たちの時代の窮状を
何とかしなければいけないという気迫も感じました。
(年配の方で真剣に自治体の将来を憂いて
おられる方にはごめんなさい)
今までには感じなかったのですが、
この度の震災が大きく影響したのかも知れません。
この国の未来について自分が今回ほど憂いたことは
なかったんだと思い至りました。
まだまだ心配が募る放射能汚染です。
一昨日の文科省の発表を心配しています。
保育園、幼稚園や小中学校を普通に利用する際の
限界を1時間あたり3.8マイクロシーベルトと定めた。
との事ですが、普通に生活している値の
80倍もの値です。
このような基準でいいのでしょうか。
それもずっとそこで生活してく場所でです。
私たち大人の20年後、30年後はもう
老後といえる時代です。
でも、子供たちは働き盛りです。
その時に健康であってほしいのです。
子供達を守ってほしいと切に願っています。
一昨日の文科省の発表を心配しています。
保育園、幼稚園や小中学校を普通に利用する際の
限界を1時間あたり3.8マイクロシーベルトと定めた。
との事ですが、普通に生活している値の
80倍もの値です。
このような基準でいいのでしょうか。
それもずっとそこで生活してく場所でです。
私たち大人の20年後、30年後はもう
老後といえる時代です。
でも、子供たちは働き盛りです。
その時に健康であってほしいのです。
子供達を守ってほしいと切に願っています。