午前中、
絵本の研修があり、今日も蒸し暑い一日でした。
２時間弱の研修を受けた後の
ランチとおしゃべりの時間が
長過ぎ！（笑）
どっちが主だかわからない。（笑）
でも、
思うような日々ではなく、
私の思いは伝わらず、
毎日、悶々とした日々。
でも、
それは、
今に始まった事ではなく、
私の人生を振り返ると、
ちょっと大袈裟かもしれないけど、
ずっとそうだったと感じてる。
たぶん、
私と言う人間は、
これからも、
こんな人生の終わり方をするんだろうな。と思う。
今までだったら、
イヤな事も我慢出来て、
みんなに合わせることも出来たはずなんだけど、
今の私は、
そのことがとっても引っかかる。。。
今、
私が我慢すれば、
それで済むんだろうけど、
どんなに考えても、
イヤな事はイヤな事で
「私は私」でいたいのである。
誰かに、
「それでいいんだよ。」と、
言って貰えたら、
凄く安心出来るんだろうけど、
そんな人、
いない。
私の事なんだから、
自分で決めなきゃ！
でも、
今日、
Iさんが言ってくれた。
「いいんだよ。くらりさんはくらりさんなんだから。」
「間違ってないよ。」
私「どうして今まで我慢できたことが出来なくなったの？
これって、歳？」
Iさん「そうだと思う。笑」
二人で笑い合ったら、
気持ちがラクになりました。
二日間、
お家時間を過ごせた時、
この夏のチュニックを縫いながら、
「私は、一人で好きなことしてる時間が一番落ち着く。」って、
つくづく思いました。
下手だけど、
この太い体に合わせた自分の着やすい服を
縫って自己満足を味わってる自分の時間が、
何よりの贅沢。
チュニックを縫い終わり、
端切れを縫い合わせて
「マロン巾着」を作ってみました。
表側
裏側
表側
裏側
あてもなく、
ただ作ることが楽しくて、
自分だけの時間を使えたことが
ただ嬉しかったのです。
ささやかな、
私の気分転換でした。
