Close up tight

2008年08月23日 | Weblog
届いた♪届いた♪

ビルチェイス率いるCHASEのCD!!


最近、教えてもらって知ったばかりなんだか、
もう
かっこいい



なんせこいつら


トランペット4本☆














歌もいいが、トランペットがグイグイ来る!
やばいぜこいつら、やばすぎる。
ハイトーンぶつけまくり

名曲Get It On(T-REXのとは別の曲)で魅せる
4人のトランペットソロバトルは鳥肌もん!(1分10秒頃~)






1stアルバムは open up wide
で始まり
3rdアルバムは close up tight
で終わる

その直後、飛行機事故でメンバーが亡くなり
バンドは解散・・・悲しい偶然

70年代初頭をあっという間に駆け抜けたバンド
彼らが後のファンクやブラス系ロックに与えた影響は大きそうだ

惜しい、あまりに惜しい
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駐車場のおっちゃんに怒られる@クマノ

2008年08月18日 | Weblog
駐車場のおっちゃんに怒られる。



おっちゃん(以下お)「はいはいやり直しー」


イタリアンX(俺)(以下X)「えっ~、ちゃんと入ってると思いますけど・・・」


お「もっと余裕もって止めやな」


X「あ~、そうすっか」



・・・びゅーいーん(車を前進)・・・



お「はいはい、そんなに出さんでえぇー」


X「えっ~、あっ、はぁ~」



・・・びゅーいーん(おっちゃんの要求どおりにする)・・・



X「あの~、これ花火の途中で車を出して帰れますかぁ?」



お「ダメダメ、そんな事ゆうヤツは、熊野の花火に来たらアカン!」



・・・ピシャリ~・・・



でも、おっちゃんは最初から最後まで終始笑顔である。


X「えー、あー、んー」


お「途中で帰らなアカンのやったら、路駐(路上駐車の意)せい、ロチュウ、おっちゃんが場所教えたろー、付いて来い」



・・・おっちゃん、あんたそんなことしたら、儲け減るじゃん、いいのー?・・・


でも、
僕等はおっちゃんに教えてもらった所にロチュウし、
近くの駅から会場のある駅に汽車で向かったのだ・・・。

そもそも、かなり下調べをしたのに、行ってみたら、
まだ午前中にも関わらず、人が多過ぎてどの選択肢もイマイチ・・・。

どうしていいのか途方にくれていた僕ら

もう、いっそのこと誰か決めてくれるようなカリスマがいたらいいのに
って、でも
そんなヤツいるわけないか・・・と話していた、数分後の出来事だった。


奇跡的に、
カリスマに出会ってしまった

僕等は、そのおっちゃんと孫らしき子が見えなくなるまでペコペコ頭を下げた。
ありがとう。



ホントに
出会いがたくさんある街だった。

会場の出店にいたジュース売ってる少年は
6年生で野球をやってて
5番レフトである、

少し談笑し、がんばって甲子園目指しなよーと言って別れた。
ジュース、500mlのポカリが100円である。
儲ける気ねぇのか?この街は?

待ち時間は、演歌歌手が市民会館で歌っていると言うので
500円払ってクーラーで涼むかーと、行ってみた。
結構、MCとか映像とか、踊りとか凝ってて、ステージングの勉強になる。

てか、500円って?
もうちょい、儲けろよ?



トンネルの向こうには
タイムスリップした異空間の昭和があった。

(これもその数分前に、
冗談で言ってたんだけど
ここ抜けたら時間移動してたりしてね~)


いや違うな、
たくさんの出会いが自然に訪れるその街こそ
本来の日本の姿で

今の俺たちの方がちがってんだろな・・・


そして、その街の人たちは
金儲けより
自分たちの街の伝統を守る事を
花火を通してやろうとしている

生半可な気持ちではやっていないのだ
踊らされて訪れる人、
マナーを守らない人、
そういう人は幾らお金を落としていっても
伝統を壊すのなら
来てもらいたくないのだろう。


途中で帰るなんて言ってる俺に向けていった

「そんな人は来なくて良い」

それが全てを物語っている気がしてならない


でもね、改めて言うけど

おっちゃんは終始笑顔だったんだからね
飛び切りの笑顔!!

素敵な一日だった
もちろん花火も最高!!
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びっくりした!!!そしてワンワン泣いた

2008年08月16日 | Weblog
ホントにびっくりした!

テレビつけたらオリンピックの柔道がやっていて

塚田真希がアップで写っていた

今から試合だとういうのに
アップで撮られているなんて気づいてないんだろうな


なんと





鼻クソをほじっていた・・・



そのことに僕は感動し、

笑いが止まらなかったのだが




その何分か後、



彼女がリードして
金メダルを手中に収めたと誰もが思った

残り10秒


彼女は投げられた


一本・・・




いやぁ
塚田真希
ハッキリ言って
全くカワイクないんですが

彼女の敗戦後すぐに
報道陣からマイクを向けられ
言葉にならない姿を見て


僕は号泣してしまった・・・

さっきまで
鼻クソほじってるのを笑ってたくせに

ワンワン泣いた


久々に泣いたら
やけにスッキリして
それから
セッションに出掛けた

僕も本当は悔しかったのですよ


あぁ全然、努力が足りないなぁ
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夏なので

2008年08月13日 | Weblog
週末の野球の試合に向けて
久居のグランドでキャッチボール
そしてバッティングセンターへ

だから、筋肉がやたら張っている。

やっと今年もこの季節がやってきたのら~

やるべー
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道路標識

2008年08月12日 | Weblog
道路標識がなんとなく目にとまった


特にまぁ印象に残る必要などない

けど、瞬時にそれが何であるか
イメージしやすく作られている
色や形のデザイン

シンプルさの美しさ

シンプルなものや
分かりやすいものが
全て美しいとは思わない

複雑なものや
分かりにくいものでも
美しいものはもちろんある

でも、
分かってもらえないくらいなら
まずは、分かってもらうことが先決だ

その努力を怠ってはいけない
そう思うのである

時間が足りない


うむ、道路標識の話だったんだが・・・
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そんな花火に背中を押されるのである

2008年08月11日 | Weblog
二日連続花火
幸せの極みである


花火が一筋の光の尾を引いて
昇っていく姿を見ていると思うのである。



一発一発の
火薬のカタマリ達が



緊張の面持ちで

自分の出番を
ジッと

待っている姿


そして、
点火されたとき

「アムロ行きまーす」
てな具合に

晴れの舞台に
飛び出して

パッと花開く
いさぎよい姿に

何故だか

僕は

背中を押されるのである



今日の花火はそんな花火だった
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spiritualized

2008年08月10日 | Weblog
summer sonic08に行ってきました

とにかく今日は
カロリーを
たくさん消費したわけで

アルコールが体を駆け巡っているわけだが

何か何でもいいから書き留めておきたかったので

難波の漫喫にて

My Spaceにて

スピリチュアライズドを聴きながら




ステキな夜である
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花火

2008年08月05日 | Weblog

一瞬の静寂の中

真っ暗闇に光の線が

ゆっくりと昇っていくさま

に胸打たれたりする。



もしくは




枝垂れ桜のように

垂れていって、

キラキラしてた残り火が

消えるかどうかってところが

セツナかったりする



もちろん、
デカかったり
連射してたり
重低音だったりってのも
いいんだけどさ。


ようは
なんともいえないものが、たくさんあって



蝉時雨がまだ聴こえてる

始まる直前の、空気のぬるさとかさ



遠くから流れてくる

ベビーカステラのにおいだとかさ



浴衣の帯がはずむ

待ち合わせで

下駄の音がだんだん増えていく感じとかさ



最後の一発の残り火が闇に消えて、あー終わっちゃったーって

みんなでぞろぞろ明日の事を考え始めなきゃいけなかったよなー


って
感じとかさ



そういうのに

キュンとしやしないかい?



今年はたくさん見に行こうと思う
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ごんぎつね

2008年08月04日 | Weblog
夜、新しい靴をおろしちゃいけない

っていうよね。

大人になった今でも新しい靴はできるだけ午前中におろす。

もし夜、新しい靴を履かなくちゃいけないときは
火打ち石をこするか、火であぶらないと
キツネにとりつかれるってな事きいたことあるでしょ?


さてさて、
それを、怖がる人間の息子と母の感動話。
もし僕がとりつかれてキツネになっちゃったら・・・
そのときは、お母さんもキツネにとりつかれてあげるからね。
そして、人間に撃たれそうになったら、母さんが身代わりになるから。
それが、狐という話。

「狐」

「手袋を買いに」

「ごんぎつね」

どれも、ステキな優しさや思いやりにあふれた作品。
考えてみれば、全部キツネが主人公なんだけど
作者が一緒だなんて思ってなかった。



新美南吉



童話作家

一方で彼は
英語の先生で、
子供達の作文や詩の指導に力を入れてたんだとか・・・。


享年29歳

えっ、まじでー。

29歳にして、コレだけの作品を残していたとは・・・。



久々に三つの作品を読み返して
いろいろ思いをめぐらしてみた。

「ごんぎつね」とかすごく好きで
子供のとき何回も読み返してたなぁ。
結末はすごく悲しすぎるんだけど。

とにかく思いやりにあふれてる、
兵十も、ごんも・・・

だからすごくセツナイんだけど
とても前向きな気持ちになれるんだ。
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パーカッションセンター

2008年08月01日 | Weblog
打楽器に試奏ってなかなか気を使うよね。

シンバルの試奏が出来るってなんだかステキ☆

まぁ、あんまり違いは僕には分からんのですが・・・。

でも、たくさん種類もありそう。
御茶ノ水とは、また違ったおもしろさがありそうだぞ。

今度、
東京に行ったら行ってみよっと・・・。
6階建て、全部が打楽器だなんて!!おもちゃ箱だ!!

どうぞ、見て見て↓
ジャパン・パーカッション・センター


今日、久々に郵便で手紙を出しました。
手紙っていいよね。

手間と、お金はかかるけど、
その分
手軽なメールとは違った感じが出せるよね。
もちろん、メールも好きなんですがね。
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