~精神科に通っている私の日記~

躁うつ病・パニック障害などで、精神科に長年通院をしている事についての日記です(入院で療養していた事もあります)

・明後日

2005-11-28 | ・2005年9月~12月
30日の心理面接で話す事をぼんやりと考えています。
今まで話してきた内容もまた話しますが(意味的に繋がっている)
ちょっと、そこから話の内容的なものを広げたいのです。
思考停止気味な頭でも、心理や主治医面談に行く前には嫌でも
思い出し、そして整理していかないと駄目なのです。

後は、鬱の症状が今現在では強めに出てきているみたいなので
パキシルでも同等の効果を持つものでも良いのですが、抗鬱薬の量を
増やして欲しいのです。
心理の日には簡単な主治医の面談もある為、それを伝えようと思います。

私の場合「ボーダー(人格障害)」も持ち合わせている為に
落ちている時と、他人に危害を加えたくなっている時と、妙に子供っぽく
なってしまう時など、後から考えると「何故、あんな言動したんだろう?」
と分からなくなる時があるんです。
そのせいもあり、不安と恐怖(攻撃性も含まれている)をとっていく治療を
先行させる為にパキシルを中断されたのですが、それが原因で今までの日記
の様な身体症状が出てしまって、結局はパキシルを元に戻されたので
この先、どういう処方でいかれるのかが心配なのです。

とりあえずは、パキシル10mg×1錠から20mgには増やして欲しい。
わがままな患者だと自分で思ってしまいます。
しかし、自傷や希死念慮を少しでも取り払う為にも必要なんです。
その事を、主治医が酌みとってくれれば良いのですが・・。
この日までに「主治医」と「心理担当の方」に話す事を決めるのが
かなりキツイです。
漠然とは頭にあるのですが、特に主治医から言われている事柄に関しては
非常にキツイです。

現在の私は、細い1本の糸でギリギリ命が繋がっている様なものです。
「何を考えるのも、自分一人で言葉に出すのも自由だが、実行しては
いけない」という約束のもと繋がっているのです。
心理担当の方の「あなたの居場所はここにあるし、将来も作っていく事が
出来るよ」と言ってくれる言葉1つだけが頼りなのです。

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