~精神科に通っている私の日記~

躁うつ病・パニック障害などで、精神科に長年通院をしている事についての日記です(入院で療養していた事もあります)

・虹の橋

2006-12-31 | ・2007年1月~12月
今月の28日、実家で飼っていた猫(ペルシャ♀)が
お☆様になりました。13歳と11ヶ月でした。
来年の15日で14歳を迎えるというところでした。
悪性の乳がんの手術を「4回」も耐えた上での事です。

闘病の様子を知っていた自分としては悲しいです。
最後は食事も水も、トイレにさえ行けない状態でした。
悲しいのは悲しいですが、それでは天国へ行けないと思い
泣いてはいません。
むしろ「人見知りの激しかった猫だけど、楽しかったよ」
と言いたいです。
知っている人は知っている「虹の橋」で、他のペット達と
仲良くしていて欲しいと思います。

自分の入院の連絡は来ていません。
たぶん、1月中には入院できると思いますが・・。
色々な事が頭の中で交錯していてつらいので、1月中の連絡を
待っています。

・師走

2006-12-20 | ・2007年1月~12月
まだ入院連絡は来てないのですが、もう師走。。
去年、病棟で新年を迎えていたのを思い出します。
下手したら今年も病棟で新年を。
ああ嫌だ。いつからか、新年を迎える事が苦痛に
感じてきています。

おまけに、ODやリスカを懸命に堪えている今では
イライラしてしまう事も頻繁にある状態で危険。
頭も痛くないのに頭痛薬+風邪薬を飲んだりしてます。
公然の前でも、自分が雑音と思えるときに「うるさい」
だの「うざい」だの言ってしまう。
特に、子供の声には敏感に反応してしまい「死ね」だの
「どこか行け」だの。
そのうち、誰かに聞かれてボコボコにされそうだ。

抑うつ・適応障害・ボーダー(人格障害?)などなど。
純粋な「うつ」ではないのか?と考えています。

あるところで、、
「自分を信じるという事は、自分に嘘をつくという事でもある」
という言葉を目にしたのだけれど。
天性についても「1%が天性、99%はその人の努力だ」
という言葉も聞いた。
まるまる自分を信じる事は、自分のマイナスの面も受け入れる
事が大事なのだろうと理解したいけれども、今の自分はダメ。
自分を受け入れられなければ、他人の事も受け入れられない事に
なってしまうのに。

・主治医について

2006-12-15 | ・2007年1月~12月
現在の主治医F氏と、前々回の面談できっちりと
話し合ってきました。

1時間近く話し合い、時には自分が大声を上げて
「診察室の外に声は漏れてるな」という状態にも
なりましたが、言葉の語弊による誤解が起きていた
という事だったのです。

で、ここからが問題なのですが・・。
何と、せっかく誤解も解けての面談がスタートしたと
思っていたら、来年に入って‘また’主治医の変更が
あるらしいのです。
某大学病院なので、仕方ないと言えばそれまでですが
本当に変更となった場合「3人目」となってしまい。。
‘相性’や‘信頼’を1から築いていく事になります。

入院中に新しい主治医に変わる可能性もあるという事。
一応、引継ぎはあるのですがキツイところです。
いい主治医だと嬉しいのですが。

そして、入院に必要な一部の物は揃えてみました。
なるべくコンパクトに、そして低コストを意識。
100円ショップで揃えられる物もあるので安心です。
1つ1つの物に、名前を記入しないといけない事が面倒・・。

・入院する事になりました

2006-12-14 | ・2007年1月~12月
現状があまりにも酷すぎて耐えられず、このままだと
危険と判断されたのか閉鎖病棟への入院が決まりました。
入院日は電話連絡で来るらしいですが、いつなのかな。
今回は1ヶ月間と短く(療養と拘束目的??)あっという間
なのだろうと思います。