👆は、Ξ⁺⁺cc(3621.40) baryon のヒッグスエリアによる質量解析。
Ξ⁺⁺cc(3621.40) baryon は、ucc で構成された電荷プラス2をもつバリオンで Λ⁺c + K⁻ + π⁺ + π⁺ に崩壊する。
ヒッグスエリアによる質量解析による内在粒子がブラス2電荷を持つためには、-μ+e-dがブラス1電荷である必要がある。この場合、-μ+e-dを分解して、-μ+e/2+e/2-u-u があればよい。
崩壊モードに照らし合わせれば、以下のような転換がある事が分かる。
-μ ⇒ +μ
e ⇒ e
-u-u ⇒ u-v