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超弦理論 Ξb(5945)⁰  baryon

2024-01-27 11:32:00 | 漫画

 👆は、Ξb(5945)⁰ baryon のヒッグスエリアによる質量解析。

 Ξ baryon には、スピン3/2のグループが存在しており、Ξb(5945)⁰ baryon (スピン3/2)のヒッグスエリア構成は、何か変な感じがする。

 Ξb(5945)⁰ baryon のヒッグスエリアは、特殊な構成なので、例外的に安定していると考える必要があるが、安定条件が定かではない。

 特殊構成が安定であれば、他の多様体が安定している事も有り得る。そもそも、Ξ baryon のヒッグスエリア構成は、観測されているもの以外の構造が多数存在する。

 即ち、特殊構成が安定な理由と、他の Ξ baryon には、共通点がある筈で、ヒッグスエリア構成が限定されなければならない必然性が必要になる。

 先ず、baryon の励起状態は、meson とは逆に低エネルギー状態に落ち込んでいる点がある。そもそも、1⃣ や ➀ が、基底状態のヒッグスエリアであったのだから、それ以下に落ち込むような低エネルギー状態は不安定要因ではあるまいか?

 また、ヒッグスエリアの集合体は際限なく大きくなる事も可能であり、👆のヒッグスエリア集合体よりも大きな構造も存在する筈であるが、観測できていない。

 Ξb(5945)⁰ baryon の特殊構成が特別であるためには、その他の特殊構成を排除するような仕組みが必要不可欠である。

超弦理論 Ξ⁻ baryon (1535)

2024-01-11 22:32:41 | 漫画

 👆は、共鳴グザイ Ξ⁻ baryon (1535) のヒッグスエリアによる質量解析と崩壊モードを表している。

 👆、Ξ⁻ baryon (1535) の内在粒子は、3e ⇒ -e+2d  -d ⇒ -d のように転換している。

 共鳴バリオンの特徴を知るには、崩壊モードを調べる以外に、反応断面積を測定する方法がある。この場合には、反応後に現れる粒子によって多少の違いがあらわれるが、共通するのは、エネルギーレベルによる反応断面積が周期的に変化する傾向があることで、その周期が放射される粒子に因らない事がある。

 微分断面積が周期的に変化する傾向は、ヒッグスエリアの形状と大きさによって現れているのではあるまいか?

 これは、③ ⇒ ⑥ ⇒ ⑧ のようなエネルギーレベルの階層性があることを示唆しており、共鳴状態が、其々の階層性をもつヒッグスエリアの励起状態に起因することで説明される。

超弦理論 原子番号86 ラドン(Rn)

2023-08-19 13:35:33 | 漫画

ラドンは、原子番号86の元素。元素記号は Rn。

 ラドン(Rn)には、34種類の同位体が知られている。最も安定な同位体は、226Raの崩壊生成物の222Rnで、半減期3.823日でアルファ崩壊する。
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)


 ラドンの同位体は、9 組み合わせ連形態に、👆の連結装置、3✖1本の追加支柱、中性子過剰分の極太支柱がある。(黄色の支柱は二本換算)

 ラドンの同位体は、10 組み合わせ単形態も考えられて、3✖2本の追加支柱、中性子過剰分の極太支柱がある。


195Rn 86 109 195.00544(5) 6 ms 3/2-#
195mRn 50(50) keV 6 ms 13/2+#
196Rn 86 110 196.002115(16) 4.7(11) ms [4.4(+13-9) ms] 0+
197Rn 86 111 197.00158(7) 66(16) ms [65(+25-14) ms] 3/2-#
197mRn 200(60)# keV 21(5) ms [19(+8-4) ms] (13/2+)
198Rn 86 112 197.998679(14) 65(3) ms 0+
199Rn 86 113 198.99837(7) 620(30) ms 3/2-#
199mRn 180(70) keV 320(20) ms 13/2+#
200Rn 86 114 199.995699(14) 0.96(3) s 0+
201Rn 86 115 200.99563(8) 7.0(4) s (3/2-)
201mRn 280(90)# keV 3.8(1) s (13/2+)
202Rn 86 116 201.993263(19) 9.94(18) s 0+
203Rn 86 117 202.993387(25) 44.2(16) s (3/2-)
203mRn 363(4) keV 26.7(5) s 13/2(+)
204Rn 86 118 203.991429(16) 1.17(18) min 0+
       (192Pt 78 114 STABLE) +16О−4N

205Rn 86 119 204.99172(5) 170(4) s 5/2-
       (193Pt 78 115 50(6) a 1/2-) +16О-4N

206Rn 86 120 205.990214(16) 5.67(17) min 0+
       (194Pt 78 116 STABLE 0+ ) +16О-4N

207Rn 86 121 206.990734(28) 9.25(17) min 5/2-
       (195Pt 78 117 STABLE 1/2- ) +16О-4N
207mRn 899.0(10) keV 181(18) µs (13/2+)

208Rn 86 122 207.989642(12) 24.35(14) min 0+
       (196Pt 78 118 STABLE 0+ ) +16О-4N

209Rn 86 123 208.990415(21) 28.5(10) min 5/2-
       (197Pt 78 119 19.8915(19) h 1/2- ) +16О-4N
209m1Rn 1173.98(13) keV 13.4(13) µs 13/2+
209m2Rn 3636.78(23) keV 3.0(3) µs (35/2+)

210Rn 86 124 209.989696(9) 2.4(1) h 0+
       (194Pt 78 116 STABLE 0+ ) +16О
210m1Rn 1690(15) keV 644(40) ns 8+#
210m2Rn 3837(15) keV 1.06(5) µs (17)-
210m3Rn 6493(15) keV 1.04(7) µs (22)+

211Rn 86 125 210.990601(7) 14.6(2) h 1/2-
       (195Pt 78 117 STABLE 1/2- ) +16О

212Rn 86 126 211.990704(3) 23.9(12) min 0+
       (196Pt 78 118 STABLE 0+ ) +16О

213Rn 86 127 212.993883(6) 19.5(1) ms (9/2+)
214Rn 86 128 213.995363(10) 0.27(2) µs 0+
214mRn 4595.4 keV 245(30) ns (22+)
215Rn 86 129 214.998745(8) 2.30(10) µs 9/2+
216Rn 86 130 216.000274(8) 45(5) µs 0+
217Rn 86 131 217.003928(5) 0.54(5) ms 9/2+
218Rn 86 132 218.0056013(25) 35(5) ms 0+
219Rn 86 133 219.0094802(27) 3.96(1) s 5/2+
220Rn 86 134 220.0113940(24) 55.6(1) s 0+

221Rn 86 135 221.015537(6) 25.7(5) min 7/2(+)
       (192Pt 78 114 STABLE)  +17О+2N+10N

222Rn 86 136 222.0175777(25) 3.8235(3) d 0+
       (192Pt 78 114 STABLE)  +18О+2N+10N

223Rn 86 137 223.02179(32)# 24.3(4) min 7/2
       (194Pt 78 116 STABLE 0+ ) +17О+2N+10N

224Rn 86 138 224.02409(32)# 107(3) min 0+
       (194Pt 78 116 STABLE 0+ ) +18О+2N+10N

225Rn 86 139 225.02844(32)# 4.66(4) min 7/2-
       (196Pt 78 118 STABLE 0+ ) +17О+2N+10N

226Rn 86 140 226.03089(43)# 7.4(1) min 0+
       (196Pt 78 118 STABLE 0+ ) +18О+2N+10N

227Rn 86 141 227.03541(45)# 20.8(7) s 5/2(+#)
228Rn 86 142 228.03799(44)# 65(2) s 0+
 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)抜粋

 ラドン(Rn)も二種類の安定帯を持っており、新しく現れた安定帯に最も安定な同位体である226Ra(太字)がある。新しい安定領域は13シフトで中性子過剰分の極太支柱があるが、226Ra組み合わせ形態の極太支柱の数が、9 組み合わせ形態の許容範囲を大幅に超えているために安定した同位体にはならない。

超弦理論 原子番号82 鉛(Pb)

2023-08-16 10:12:05 | 漫画

鉛は、原子番号が82番の元素、元素記号は Pb 。

202Pb 82 120 201.972159(9) 52.5(28)E+3 a 0+
202m1Pb 2169.83(7) keV 3.53(1) h 9-
202m2Pb 4142.9(11) keV 110(5) ns (16+)
202m3Pb 5345.9(13) keV 107(5) ns (19-)
203Pb 82 121 202.973391(7) 51.873(9) h 5/2-
203m1Pb 825.20(9) keV 6.21(8) s 13/2+
203m2Pb 2949.47(22) keV 480(7) ms 29/2-
203m3Pb 2923.4+X keV 122(4) ns (25/2-)
204Pb 82 122 203.9730436(13) STABLE [>140E+15 a] 0+ 0.014(1) 0.0104-0.0165
204m1Pb 1274.00(4) keV 265(10) ns 4+
204m2Pb 2185.79(5) keV 67.2(3) min 9-
204m3Pb 2264.33(4) keV 0.45(+10-3) µs 7-
205Pb 82 123 204.9744818(13) 15.3(7)E+6 a 5/2-
205m1Pb 2.329(7) keV 24.2(4) µs 1/2-
205m2Pb 1013.839(13) keV 5.55(2) ms 13/2+
205m3Pb 3195.7(5) keV 217(5) ns 25/2-
206Pb 82 124 205.9744653(13) STABLE 0+ 0.241(1) 0.2084-0.2748
206m1Pb 2200.14(4) keV 125(2) µs 7-
206m2Pb 4027.3(7) keV 202(3) ns 12+
207Pb 82 125 206.9758969(13) STABLE 1/2- 0.221(1) 0.1762-0.2365
207mPb 1633.368(5) keV 806(6) ms 13/2+
208Pb 82 126 207.9766521(13) STABLE [>2E+19 a] 0+ 0.524(1) 0.5128-0.562

180W 74 106 179.946704(4) 1.8(2)+18 a 0+ 0.0012(1)
180m1W 1529.04(3) keV 5.47(9) ms 8-
180m2W 3264.56(21) keV 2.33(19) µs 14-
181W 74 107 180.948197(5) 121.2(2) d 9/2+
182W 74 108 181.9482042(9) STABLE [>170E+18 a] 0+ 0.2650(16)
183W 74 109 182.9502230(9) STABLE [>80E+18 a] 1/2- 0.1431(4)
183mW 309.493(3) keV 5.2(3) s 11/2+
184W 74 110 183.9509312(9) STABLE [>180E+18 a] 0+ 0.3064(2)
185W 74 111 184.9534193(10) 75.1(3) d 3/2-
185mW 197.43(5) keV 1.597(4) min 11/2+
186W 74 112 185.9543641(19) STABLE [>4.1E+18 a] 0+ 0.2843(19)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


202Pb 82 120 201.972159(9) 52.5(28)E+3 a 0+
       (180W 74 106 1.8(2)+18 a 0+) +18О+2N+2N
202m1Pb 2169.83(7) keV 3.53(1) h 9-
202m2Pb 4142.9(11) keV 110(5) ns (16+)
202m3Pb 5345.9(13) keV 107(5) ns (19-)

203Pb 82 121 202.973391(7) 51.873(9) h 5/2-
       (181W 74 107 121.2(2) d 9/2+ ) +18О+2N+2N
203m1Pb 825.20(9) keV 6.21(8) s 13/2+
203m2Pb 2949.47(22) keV 480(7) ms 29/2-
203m3Pb 2923.4+X keV 122(4) ns (25/2-)

204Pb 82 122 203.9730436(13) STABLE [>140E+15 a] 0+ 0.014(1) 0.0104-0.0165
       (182W 74 108 STABLE [>170E+18 a] 0+) +18О+2N+2N
204m1Pb 1274.00(4) keV 265(10) ns 4+
204m2Pb 2185.79(5) keV 67.2(3) min 9-
204m3Pb 2264.33(4) keV 0.45(+10-3) µs 7-

205Pb 82 123 204.9744818(13) 15.3(7)E+6 a 5/2-
       (183W 74 109 STABLE [>80E+18 a] 1/2-) +18О+2N+2N
205m1Pb 2.329(7) keV 24.2(4) µs 1/2-
205m2Pb 1013.839(13) keV 5.55(2) ms 13/2+
205m3Pb 3195.7(5) keV 217(5) ns 25/2-

206Pb 82 124 205.9744653(13) STABLE 0+ 0.241(1) 0.2084-0.2748
       (184W 74 110 STABLE [>180E+18 a] 0+) +18О+2N+2N
206m1Pb 2200.14(4) keV 125(2) µs 7-
206m2Pb 4027.3(7) keV 202(3) ns 12+

207Pb 82 125 206.9758969(13) STABLE 1/2- 0.221(1) 0.1762-0.2365
       (185W 74 111 184.9534193(10) 75.1(3) d 3/2-) +18О+2N+2N
       186W+17О+2N+2N
207mPb 1633.368(5) keV 806(6) ms 13/2+

208Pb 82 126 207.9766521(13) STABLE [>2E+19 a] 0+ 0.524(1) 0.5128-0.562
       (186W 74 112 STABLE [>4.1E+18 a] 0+) +18О+2N+2N

 鉛(Pb)の安定同位体は5Nシフトしている。スピンの合計は反転しており、反転スピンの合計が一致する複合形態は不安定になっている。逆に、5Nシフトしたスピン合計が安定同位体になる。

 207Pbは5Nシフトの特徴が表れており、205Pb、203Pb がスピン5/2-になっているのに対して
207Pbはスピン1/2-で安定している。これは、186W+17О+2N+2Nの複合形態を示唆しており、スピンが5Nシフトして安定していると考えられる。

 鉛(Pb)の組み合わせ形態は、9 組み合わせ連形態に👆の連結装置が付いており、3✖2本の追加支柱、中性子過剰分の極太支柱がある。(黄色の支柱は一本換算)

 単形態は、5 組み合わせ単形態から現れなかったが、9 組み合わせ単形態には完成形が生じており、白金や金は、9 組み合わせ単形態の完成形であった。5 組み合わせ単形態は完全対称形態であり、6 共有形態の超四面体のそれぞれの面に、四つの 6 共有形態の超四面体が融合した 5 組の超四面体で構成されていた。

 9 組み合わせ単形態は、5 組み合わせ単形態に、更に、四つの 6 共有形態の超四面体が融合した 9 組の超四面体で構成されている。

 この状態は、一つの 6 共有形態の超四面体を核にして、その周りに八つ超四面体が取り囲む形状になっている。鉛(Pb)の場合には、9 組み合わせ単形態を持たず、 9 組み合わせ連形態のみで構成されている。単形態は、5 組み合わせ単形態と、9 組み合わせ単形態以外は不安定になっているのに対して、連形態は、5、6、7、8、9、連形態が安定していた。

 連形態には制限なく大きな構造があるように見えるのに対して、単形態は、5 組み合わせ単形態と、9 組み合わせ単形態だけが安定形態として存在する。