そろそろ一年…

　　　　　　　
　　　　　　　　　就寝中シリーズその②　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　またも目を醒ます～　美しい！　すっかりお年頃の顔です
ブランちゃんがおばあちゃんになるまで激写は続きます。お楽しみに

感謝

ハッとひらめくとき

胸のつかえなんてないさ

この一週間抗生剤漬けだった

昨年の仕事でみごとに胃をやられた

明け方目があく・・・

トシだからじゃないよ～

いやな感じがあったけれど

副作用を用心すれば勤務期間は

飲薬できない

やっと休みになり通院

まずピロリ菌の除去

副作用・・・？　なかった・・・

なんだ～　ってよかったんですが

すこしホッとした　

血液検査をしていただく

それでしばらく安泰かな　かなっ!?

来週から仕事　ぜんぜん収入にならない

ど～してくれる？　

まっ　ふて腐れてもはじまらない

5月は楽しみがたくさんあるから

そう深緑先生の追悼コンサートも

ちいさなことに　感謝です

そして　ちいさな発見とは ♪

自分にしか　わからない

から　　ねっ　!!

ふっきる

Unbonsouvenirの記事を書いたとき不思議なことが起こったの。

って、単なる、てっぱずれ…手外れね、かもしれないけどネ。

尋常な神経と違っていたかも・・・。だから入力にミスしたダケ…。

と思うことにしている。ま、ほかにも家がバチバチいってたけど。

亡くなった友に、惜別と懺悔と後悔とグチャグチャと長～く書いて、

めずらしく長く長く書きなぐってみたんだけど・・・・・。

彼女はきっと文言にしてもらいたくなかったのかもしれない。

投稿したのに見当たらなくなった。ショックだったけどもう遅かった。

いま彼女には、私の心のどのあたりまでわかっているのだろうか。

本当に、そんなことがあって、わかるものなのだろうか・・・・・？。

私は丁度あの一週間、思い出していながらなぜ観劇に誘わなかったか？

あらためて舞台を観て、いえ誘えない。誘ったら怖かったかもしれない

と、思った。何故ならば、生きる希望・生きる場所を求めていた人こそ、

彼女に他ならないし、それに気づかず浮ついた私がソコに居たならば、

そう思うと、すべて間に合うことにはなっていなかったのかもしれないが

私の心が見えているかもしれない彼女の心を、私は何もわからないまま

見ることも知ることもなく、別れてしまった虚しさにつつまれるのです。

そして、もうひとり彼女を案じていた友人がいました。

寂しそうなのでバレンタインのチョコを作って贈ったけれど・・・、

返事が届く前に訃報を聞くことになったという。

同じ時期にふたり、思い出していたんだと思った…。

不思議なことに何日もかかって、お礼のはがきが来た。

今、その友人ははがきを見てさいなまれている。

余計なことをしたと言ったが、きっと彼女も何も届かなかった

虚しさに苦しんでいるのだろう。ありがとうの言葉を信じられない

偽りのない真心があるのだと、はじめて知りました。


でも、ふっきらないといけない。

また仕事に精をだして見えない将来に夢をみいだせるよう、

がんばらないといけないな・・・。

なかなか感じられない希望。もう、愚痴はここまでにしよう。

ゆるしてね、友よ。

Unbonsouvenir

　　　　　　　　　Unbonsouvenir　　　　　　　　　
　　　　　　　　　 (良い想い出)

義務と権利

18日で勤務がおわりました。

　今回はとても勉強になりました。

お堅い職場という印象があった官庁ですが、

税務大学で学んできた署員はみな優しく軽妙でした。

考えてみれば、なんの躊躇もなく仕事にはいった自分は、

能天気でもあり、また同時に、物事は案ずるより産むが易し

で、あるものと、痛み入りましたっけ…。

　今生ではもうまみえない人々と業務を共にし、

今生で語り合うことがなかったはずの方々の、

深い私生活の部分にまで入り、サポートする不思議な想いと。

大仰に言えば市井の生業を改めて感じる・・・、

そんな時間を仕事を通しすごしました。

少しでもひとの役に立つと実感できたことが幸せでした。

最終日はまたも10人からリーダーと私の二人勤務。

現場統括のボスにお昼は地元が本店だという人気つけ麺へ

連れて行っていただきご馳走になった…って言っちゃマズイ？

そして、終了間際サブでもない私も一緒に館内の事務スペースを

ボスの先導で挨拶回りをして終了いたしました。恐縮の極みです。

収入にはあまりならない仕事、でも義務と権利を勉強した数十日でした。


　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　寝ているとき激写！！

メロンパンと外輪

　

　　　　　　　　　ちんまり座るとおなかのさきにメロンパンがふたつ

　　　　　　　　しかしながら、スックと立つとめちゃめちゃ外輪のバレエ足

　　　　　　　　　　　　　　　　な、ブランちゃんです。

　　　　　　　　　　　　　　目つきわるいよ！！

　　　　　　　　実際は甘えたで、後ばかりついて歩くのに 。。。

　　　　　　　　アッ、もしかして… 写真が嫌い！？ まさか・・・。

雲がかかるとき

知らない町に降り立ち

雨のなかを歩いて行く若者の

手提げは何故かピンク色

似つかわない可愛い柄の紙袋

ジーンズにブーツで 格好は町の青年

もひとつ黒い小ぶりのボストン

きっと遠くの町から心弾ませて

人生をはじめに でも人並みに揉まれ

小さな彼の肩は 心なしか寂しげ

がんばれ！！　気圧されるな！

すこしすれば 君も町に慣れる

そうこっそり エールを送った

雨がやんだのに まだまだ寒い

雲がかかるとき・・・

花言葉 フリージア

　三月になりました。

冬季オリンピック も 健気な健闘をみせ 終了いたしました。

と言っても、あまり のめり込めない ワタシは うわの空

お花を 愛でることもなく… ひたすら 生きる コレですかな。


　・・・・・・・・・・　この絵も うわの空

遅ればせながら 二月の花言葉です 　“ フリージア・無邪気 ”

そううわの空！ではなく なんの気もなく 無邪気 …… に。

　　　そう 生きていたい 　もの ですね


　　　　　　　　　　
　　　　　　　　シビル（巫女）ドメニキーノ（イタリア）
　　　　ローマ・ボルゲーゼ美術館　神の啓示を見いだした瞳とある