★美しい星は どんな女にも平等に輝く
†・ エリザベス より ・†
★希望はすばらしい 何にもまして変え難い
希望は永遠の命だ
†・ ショーシャンクの空 より ・†
★人生は必ずしも思うようになるとは限らない
†・ ローマの休日 より ・†
★世間がどうであれあなたを決めるのはあなた自身でしょ
†・ 天使にラブソングを より ・†
★人はみな死ぬが本当に生きた人は少ない
†・ ブレイブハート より ・†
★君らの生き方を見つけろ自分だけの歩み自分だけの方角を
†・ いまを生きる より ・†
沈んでしまいそうだから
そっと寄り掛かっていたい
花はいつも美しいけれど
立派な造形物もいいけれど
なにかが不足してしまったから
そっと支えるものが欲しい
沈んでしまいそうに感じるから
辛く想う心を解き放ちたい
ほどよい飲み物は妙薬だけど
愛しい生き物でもいいけれど
なにかが不足したからだと思うのは
間違いない
どれも効き目はかなえられない
つぶやいてみる
そっと頬杖をついて膝をかかえてみる
優しいロボットは遠巻きに慈愛の目で立ち
そして近付いて後ろから肩に手を掛けるでしょう
私はそれだけで微笑むことができるでしょう
そう・・今はそんな無機質な優しさが欲しい
朝日の似合う顔で私は外に出るでしょう
何も無く軽やかにも歩くでしょう
空の太陽が信じられるから強い自分が
信じられるからなのでしょう
昨夜の新月のおまじないは しないでおいた
ほんとうにありがとう
ことばに魔法を懸けられたらと思ったことはない?
もし魔法使いだったら呪文を懸けるの
こっそりと素早く 少し頼りにならないけれど・・
清潔好きな ねずみに懸けて そして助手に ね!
それから冒険よ 暫し ・*☆*・・*☆*・・*☆*・
そして身支度
まずはマントを羽織り 帽子はつばの大きな羽付きで
風があっても 進む手立てよ あっ!雨はダメ
足元が悪いと折角のおしゃれが台無し
それに 何の為に助手を気遣いながら歩かなけりゃ
ならないの こっそり偵察がねずみの役割だもの
先に進めないのでは 助手失格! ほら小さくなってる
さて 用意は万端ファンファーレを鳴らして !!
街にはいったら助手の出番よ 主人はそ知らぬ顔で
宿でお茶を一杯・・・
外が騒がしくなっても旅の疲れを癒すふうにして
さぁさ はじまり
助手は広場で ことの次第を語りだす こどもたちが集まる
♪
英雄は歌をうたって嘆きの姫を癒したそうさ・・
言葉を失っていた姫になす術のない王は途方に暮れた
王からの招きをそっと退け 争いの不毛も語ったとさ・・
戦場からの兵士は こころに傷を負って帰還して
姫は涙で慰めたとさ・・ 王は誓う涙と傷に永遠の平和を
人々の歓声のなか英雄ねずみは小踊りして主人に報告をする
簡単なことでさぁ とね まるで自分が英雄になったつもりでね
英雄なんかどこにもいない あるのは争いと人間の迷いだけ
そして小さな賢いねずみだけ 主人はいつものごとく軽くため息
ほんとうにありがとう といつもの ことばを懸けるのさ そして
また旅がはじまり ・*☆*・・*☆*・・*☆*・
幸せの尽きない旅のはじまりが
時間がそれを軽減し和らげてくれないような悲しみは一つもない
私が孤独であるとき私は最も孤独ではない
人間の一生を支配するのは運であって知恵ではない
Ж
哲学者たちの全生涯は死に対する準備なり
涙ほど早く乾くものはない
ж
第一に必要なのは大胆さ第二に必要なのも大胆さ第三に必要なのも大胆さだ
恩を受けた人はその恩を心に留めておかなければならない
しかし恩を与えた人はそれを覚えているべきでない
賢明な思考よりも慎重な行動が重要である
春分のころ 赤道から太陽を見上げると
真昼には頭上に輝き影が出来ないそうです
南極点・北極点から太陽を望むと
一日昇ることも沈むこともなく
終日地平線とともに横に動いてゆき
夕暮れのように一日中地平線が
赤く神秘的に染まるそうです 素敵ですね
どうぞ くつろいでらして
言葉は すくなくてごめんなさい
どうぞ おすきになさって
いま お茶をいれているの いいかしら
どうぞ なんでも おはなしして
はじめもおわりもここにはないの いいでしょう
だから どうぞ くつろいで いつでもどうぞ ♪
あなた自身の INTERMISSION へ
雲の谷間まで行ってまいります
なんびとにも憎まれたくはないのです
そんなことだからいけない自分を知ります
事実はもうとっくに傷つけてしまいました
そして無力とも知り遊んでまいりましょう
晴れた雲海でまわりを眺めてまいります
いつまでかわかりませんけれど
自分をみつめてまいりましょう
雨が 落ちてきた
櫻は夜の静けさのなかで美の心を映す
その様子は荘厳にして
尚も優美に 辺りを結界する
その 厳かな佇まいその様子は
幽愁に満ちて尚も華麗だ
あたかも 麗人の生き様を映し出すよう
涙が落ちてきた
櫻は夜の静けさのなかで私の心を掴む
その気配は荘厳にして
尚も優美に辺りを結界する
その 雅やかな風情その様子は
神秘に満ちて尚も佳麗だ
あたかも 麗人の勇しさを映し出すよう
夜の櫻は 鮮やかに匂いたち そして
貴方にほど好く似つかわしく立つ
我慢強いわたし映画も観たいけれど我慢
我慢強いわたしこころを隠すのは天才的
さっきTVでジュウドロウのインタビューを
みて益々映画が観たくなったわ
我慢強いわたし映画も観たいけれど我慢
我慢強いわたし明日あたり行きたいけれど行かないわ
我慢強いわたし映画も観たいけれど我慢
我慢強いわたしこころを隠すのは天才的
こころに占めてくる想いのほうが大切なの
映画は我慢に変わるわ 最愛じゃない
我慢強いわたし映画も観たいけれど我慢
我慢強いわたしこころを隠すのは天才的
でもそれで寂しい想いをしているのねわたし
明日もきっとそっと口ずさんでいるだけね♪
絶望を知らない人っているかしら?
ムチ打って励ますわけにはいかない
知らぬ存ぜぬがまずはいい処方箋だわ
本人が自分の手で自分を支えて立ち上がる
それしかないものわたし冷たい?
絶望に負けちゃいけないなぜなら
自分を守らなければいけない
守るって本当の弱い自分を知ること
そこからならきっと立ち直れる
もう大丈夫だからって いつか
はにかんで可愛い笑顔をみせて
孤高の海に佇んだとき 眩しい朝の目覚めのとき
あなたはなにを想いましたか
喧騒の街の風に揺れたとき 遠い過去に振り向いたとき
あなたはなにを想ったでしょうか
絶望を知ったときその限界を優に超えたとき
明日の怖れに屈したときなにを想ったことでしょう
£少し苦い夜のカフェオレに酔いながら£
その時のその人なりの物の見え方だろうか
全く不毛なことをするのは人間だからか
怨念でも抱えている一部の人間の所業と
思うしか痛たまれない・・・不毛だ
人を傷つける人はそれなりの正当性を
理性で説明できて主張するのでしょうか
どれだけ不毛な事か解からないに違いない
雨に負けそうなこの頃 今日は桃の節句
☆ 仲良く寄り添うふたつの星 ☆
雛祭りの宵9時頃に空高くみえる 双子座
カストルとポルックスは別名ひなまつり星
と呼ばれている どんな言われがあったか?
離れずいつも寄り添う姿はなんと微笑ましい