ゆ る り と

　　　　　
　　　　　Pieta Michelangelo Buonarroti (1475-1564)
　　　　　サン・ピエトロ大聖堂（ヴァチカン)　174×195


　　　　　　
『ピエタ』とはイタリア語で悲哀、

或いは深い信仰に基づく悲しみ。
ミケランジェロはマリアを老婦にしなかった批判に

こう言葉を残した。
心の中に身体を衰えさせる一点の汚れた欲望を

持つことのない処女であればこそ清らかなみずみずしさを

称えているのを知らないのかと。
絵画・彫刻のジャンルを越えた人類の

最も貴重な文化遺産である。

　
　　　ブランちゃんのあたらしい発見！！
　　　ヤキモチ焼きだけれどもあきらめも早い！！
　　　女っぽいね。そんな要素のまったくない私。
　　　ヤキモチも、あきらめも・・・ないっー！
　　　常に変わらない。でもそんなに強くもない。


　　　　
　　『ピエタ』が今年最後のカレンダーでした　

　　そして今年も暮れに綺麗なひとの

　　カレンダーが届きました。

　　さて来たる年はどんな

　　話題にいたしましょう…？
　　　　　　　
　　　　　　　

　　　お互いの努力が

　　　お互いの幸せをつくりだす　

　　　　

シネマ

　　明日はシネマ

　人はこの世に二度生まれる

　　　
　　　　一度目はこの世に存在するために


　　　　・・・

　　　二度目は自らを生きるために　　　　　　　

　　　ルソー



※映画を観て感じたのは、

続く試練の後に訪れた傷だらけの平穏

　嗚呼 ・・・

 越えなければならない時間って

あるのだなぁと。

迷路

　
　　

　　迷路 の なかの “ 一本の道 ”

　　未知との遭遇の迷路のなか

　　行く手に惑ったことはなく

　　戻ろうと悩んだこともない

　　何処かに“誰か”に続く道に

　　間違いはないから・・・・・
　　

Unbonsouvenir Ⅱ

　今年２月グループの一人を失いました

　　そのとき ・・・

　　バレンタインチョコを作って励ましていた

　　　もうひとりの 友 ・・・ が

　　　　５日 帰らぬ人になりました　

　　　今年 年賀状は　書きません

　　　　　　　　

　　　　　友人が送ってくれた今年のルミナリエ