ハロウィンですね
ディナーショー行って来ました
創業100年にして
かつて
ディナーショーを
開催しなかったホテル
その宴会担当者の
連絡が途絶える
という
至難を潜り抜け
とうとう
開催の運びとなった
当日
その若い 宴会担当者くん
まずは司会を
カンパイの音頭も
仰せつかる
という
局面までたどり着き
開催されました
イッセーのドレスは
辛苦の
ちゃう
真紅の枯葉色
“枯葉が枯葉を歌っても
仕方ない・・・” と
選んだ曲は
サマータイム
泣くことはないよ と
夏は暮らしやすい
魚は飛び跳ね木綿の木は高くなる
パパはリッチでママは美人だから赤ちゃん泣かないで
いつの朝かあなたは歌い出し
翼を広げ大空へ羽ばたくでしょう
でもその朝まで
あなたが怖がることは何もないのよ
パパとママが側にいるから
20年前の
ロサンゼルス旅行
その折の
スロット利益の
数々の土産品も
ご主人も
いまは全てがなく
私 だけ・・・
やって来ないと
思ったこの夕べが叶い
新しい100年の
一ページめを
私が ひらくの !!
と・・・
カッケェ~~!!
最後の曲は
そのロスで聴いた
アンチェインドメロディー
アンコールは
皆の幸せを祈って
星に願いを ♪
永遠の70歳
若いままで
とどまっても
その辺で止めておかないと
子や孫に
追いつかれるから
って
緩さが洒脱さが
受け入れられ
愛嬌に変わる・・・
それが年輪か