頭からはずす
何を?
沢山あるわ
そんなに?
そう
何時も?
そう
ふ~ん?
そうなの!
悲しい?
違う
怒ってる?
解らない
頑張るの?
目的はあるわ
終わりは?
有るわ
目的があって穏やかに
終わらせる為?
そうその通り
その為に想いを
一度
頭からはずすの
頭からはずす
何を?
沢山あるわ
そんなに?
そう
何時も?
そう
ふ~ん?
そうなの!
悲しい?
違う
怒ってる?
解らない
頑張るの?
目的はあるわ
終わりは?
有るわ
目的があって穏やかに
終わらせる為?
そうその通り
その為に想いを
一度
頭からはずすの
人が天から心を授かっているのは
人を愛するためである
恋の悩みほど甘いものはなく
恋の嘆きほど楽しいものはなく
恋の苦しみほど嬉しいものはなく
恋に苦しむほど幸福なことはない
そう思えれば
ある一人の人間のそばにいると他の人間の
存在など全く問題でなくなることがある
それが恋というものである
沖縄の竹富でのこと 南の母星が
沢山の子どもを産んだ ところが
海の神の怒りに遭い 大蛇を使って
殺されてしまう 亡骸は星の砂になり
浜に打ち上げられた その亡骸を見た
神が 今度は星砂たちを 香炉に入れ
側に置いた やがて子どもたちは 空に
広がり 夜空で輝く星になった
火星に対抗するという意味の星アンタレス
赤く光輝くその大きさは 太陽の六百から 八百倍
地球からは火星と同じくらいに見えるが
実際ははるかに大きいさそり座の アンタレス
南の空の夜九時ごろ 今年は見届けられない・・