ふっきる

2010-03-26 19:54:34 | 願い
Unbonsouvenirの記事を書いたとき不思議なことが起こったの。

って、単なる、てっぱずれ…手外れね、かもしれないけどネ。

尋常な神経と違っていたかも・・・。だから入力にミスしたダケ…。

と思うことにしている。ま、ほかにも家がバチバチいってたけど。

亡くなった友に、惜別と懺悔と後悔とグチャグチャと長~く書いて、

めずらしく長く長く書きなぐってみたんだけど・・・・・。

彼女はきっと文言にしてもらいたくなかったのかもしれない。

投稿したのに見当たらなくなった。ショックだったけどもう遅かった。

いま彼女には、私の心のどのあたりまでわかっているのだろうか。

本当に、そんなことがあって、わかるものなのだろうか・・・・・?。

私は丁度あの一週間、思い出していながらなぜ観劇に誘わなかったか?

あらためて舞台を観て、いえ誘えない。誘ったら怖かったかもしれない

と、思った。何故ならば、生きる希望・生きる場所を求めていた人こそ、

彼女に他ならないし、それに気づかず浮ついた私がソコに居たならば、

そう思うと、すべて間に合うことにはなっていなかったのかもしれないが

私の心が見えているかもしれない彼女の心を、私は何もわからないまま

見ることも知ることもなく、別れてしまった虚しさにつつまれるのです。

そして、もうひとり彼女を案じていた友人がいました。

寂しそうなのでバレンタインのチョコを作って贈ったけれど・・・、

返事が届く前に訃報を聞くことになったという。

同じ時期にふたり、思い出していたんだと思った…。

不思議なことに何日もかかって、お礼のはがきが来た。

今、その友人ははがきを見てさいなまれている。

余計なことをしたと言ったが、きっと彼女も何も届かなかった

虚しさに苦しんでいるのだろう。ありがとうの言葉を信じられない

偽りのない真心があるのだと、はじめて知りました。


でも、ふっきらないといけない。

また仕事に精をだして見えない将来に夢をみいだせるよう、

がんばらないといけないな・・・。

なかなか感じられない希望。もう、愚痴はここまでにしよう。

ゆるしてね、友よ。
コメント
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