10月26日、カフェリブロの「作家養成ゼミ」が、
当初の予定である全5回を終了しました。
前回、ブログを更新してから、変化があったものをいくつか紹介します。
「一人力」の出版社が、朝日新聞社から宝島社へ、
「デザインブック」の出版社が、朝日新聞社から学習研究社(学研)に変わりました。
そして、今月、作家養成ゼミから生まれた初の本が誕生しました。
須田幸子著の
「そして、涙は海になる」(PHP研究所)
粥川みどり著の
「わん☆くら」(主婦の友社)の2冊。
気になる売上ランキングは、リブロチェーン全体の文芸書で
「そして、涙は海になる」が12位
「わん☆くら」が22位
という結果になりました。
発売直後1日のみの販売データですが、
なかなかの滑り出しではないでしょうか。
これからも継続して売れ行きに注視していきます。
11月下旬には、本山勝寛氏の
「お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記」
がダイヤモンド社より発売されます。
こちらの売れ行きも期待大です。
さて、第一期となった今回の作家養成ゼミは、
12月、2月、3月に補講を行いますが、
10月までの5回分を終えたことで、
いったん区切りがついたと思っています。
このゼミの目的は、
書籍の企画が川上から川下まで自由な議論がなされること、
ゼミから誕生した本がベストセラーになることでしたが、
ご参加いただいた出版社、書店、取り次ぎ、作家の皆さんには、
毎回いつも、職種の垣根を越えて自由な意見交換をしていただきました。
2つの目的のうち、半分が達成できたと思っています。
皆さま、本当にありがとうございました。
作家エージェントである弊社では月に8~9冊、
出版社では月に50冊、
各書店では日に200冊というたくさんの新刊を扱っています。
そのため、
1冊の新鮮味を感じる感覚が磨耗しているような気がします。
しかし、今月、出版された須田さん、粥川さん、
このお二方にとっては
かけがえのない1冊に違いありません。
リブロでは、作家養成ゼミのフェアとして展開しているので、
このブログをご覧の皆さまには、ぜひ、実際に手にとって
この2作品を見ていただきたいと思っています。
そして、応援をよろしくお願いします。
次回の更新時には、
10月にデビューした、
「わん☆くら」の粥川みどりさんと、
「そして、涙は海になる」の須田幸子さんのお母様にコメントをいただき、アップする予定です。
皆さまお楽しみに。
ちなみに、第二期は2008年4月から開催予定です。
本格的な原稿募集は、2月頃から始めます。
弊社HPやこのブログをお見逃しなく。
当初の予定である全5回を終了しました。
前回、ブログを更新してから、変化があったものをいくつか紹介します。
「一人力」の出版社が、朝日新聞社から宝島社へ、
「デザインブック」の出版社が、朝日新聞社から学習研究社(学研)に変わりました。
そして、今月、作家養成ゼミから生まれた初の本が誕生しました。
須田幸子著の
「そして、涙は海になる」(PHP研究所)
粥川みどり著の
「わん☆くら」(主婦の友社)の2冊。
気になる売上ランキングは、リブロチェーン全体の文芸書で
「そして、涙は海になる」が12位
「わん☆くら」が22位
という結果になりました。
発売直後1日のみの販売データですが、
なかなかの滑り出しではないでしょうか。
これからも継続して売れ行きに注視していきます。
11月下旬には、本山勝寛氏の
「お金がなくても東大合格、英語がダメでもハーバード留学、僕の独学戦記」
がダイヤモンド社より発売されます。
こちらの売れ行きも期待大です。
さて、第一期となった今回の作家養成ゼミは、
12月、2月、3月に補講を行いますが、
10月までの5回分を終えたことで、
いったん区切りがついたと思っています。
このゼミの目的は、
書籍の企画が川上から川下まで自由な議論がなされること、
ゼミから誕生した本がベストセラーになることでしたが、
ご参加いただいた出版社、書店、取り次ぎ、作家の皆さんには、
毎回いつも、職種の垣根を越えて自由な意見交換をしていただきました。
2つの目的のうち、半分が達成できたと思っています。
皆さま、本当にありがとうございました。
作家エージェントである弊社では月に8~9冊、
出版社では月に50冊、
各書店では日に200冊というたくさんの新刊を扱っています。
そのため、
1冊の新鮮味を感じる感覚が磨耗しているような気がします。
しかし、今月、出版された須田さん、粥川さん、
このお二方にとっては
かけがえのない1冊に違いありません。
リブロでは、作家養成ゼミのフェアとして展開しているので、
このブログをご覧の皆さまには、ぜひ、実際に手にとって
この2作品を見ていただきたいと思っています。
そして、応援をよろしくお願いします。
次回の更新時には、
10月にデビューした、
「わん☆くら」の粥川みどりさんと、
「そして、涙は海になる」の須田幸子さんのお母様にコメントをいただき、アップする予定です。
皆さまお楽しみに。
ちなみに、第二期は2008年4月から開催予定です。
本格的な原稿募集は、2月頃から始めます。
弊社HPやこのブログをお見逃しなく。