みなさま、はじめまして。
私の名前は鬼塚忠。作家のエージェントの会社、「アップルシード・エージェンシー」を経営しています。有能な新人作家を発掘し、育てるのです。現在5年8ヶ月になります。
ちなみに今までこんな作家を発掘し、エージェントをしています。 和田裕美
「世界NO2営業ウーマンの売れる営業に変わる本」(ダイヤモンド社)
加藤昌治「考具」(阪急コミュニケーションズ)
金森重樹「自分の小さな箱から脱出する方法」(大和書房)
大橋禅太郎「すごい会議」(大和書房)
桐生迪介「聴診器ブック」(日本実業出版社)
大橋弘昌「負けない交渉術」(ダイヤモンド社)
徳田和嘉子「東大生が教える超暗記術」(ダイヤモンド社)
それ以外のプロデュース作品にはこんなのがあります。
稲盛和夫「何のために生きるのか」(致知出版社)
北尾吉孝「何のために働くのか」(致知出版社)
李小牧「歌舞伎町案内人」(角川書店)
陳昌鉉「海峡を渡るバイオリン」(河出書房新社)
自分の著書としては こんなのがあります。
「ザ・エージェント」(ランダムハウス講談社)
「Little DJ」(ポプラ社)
「海峡を渡るバイオリン(共著)」(河出書房新社)
「紅い桜(共著)」(講談社)
だいたい私がどういう仕事をしているか分かっていただけたかと思います。さらに詳しく知りたい方は弊社のサイトに行くか、拙著「ザ・エージェント」をお読みくださいませ。
自己紹介は終わり、続いて本題に入ります。
「作家養成ゼミ」をはじめます。
書店は本を売るだけじゃない、書店が作家を発掘して育てる。そんなコンセプトを出発点に、「リブロから作家をデビューさせてベストセラー作家に育てるプロジェクト」をはじめます。
その発掘から出版社選び、展開まで私たちアップルシード・エージェンシーがすることになりました。 まずはゼミを開きます。でも、誰でも参加できるわけではありません。優秀な人だけを応募されたなかからセレクションするのです。 100人応募があり、そのなかから20人選び、そのうち半分の企画が世に出て、そのなかの1人か2人が継続して出版する作家になる、そんなことを考えています。
今まで数々の作家を生み出した経験からそういうことができると思っております。もし作家になりたいと強く思っている人はここをクリックしてください。詳細が出てきます。
そして興味のある方は是非とも応募してください。作家になれるかも知れませんよ。
またこのブログでそのゼミの内容を紹介していきます。そちらの方も是非お読みくださいませ。