最近、半年ぶりにバレエ生活、復活しました。
というか、半年間は仕事に出ていたので、会社帰りの
レッスンを狙って福岡初進出のTotal Work Out
に行っていたのです! (中洲のゲイツ内にあります!)
TWOは、神田うのちゃん御用達のジム。
けっこうハードなトレーニング系のジムです。
仕事でレッスンの時間に間に合わなくても、ジムで鍛えられるからいっか~、
というのが私の狙いだったのですが結局、月に3,4回しか行けず、
全然元が取れませんでした~(T_T)
TWOは基本トレーニングジムなので、筋トレさせたいみたいで、
バレエに役立つということを口実(?)にキントレメニューを考案してくれていました。
でも・・・、バレエで鍛えたい筋肉って小さい筋肉だと思うんですよね。
ところが、フィットネス的に加齢とともに年々減りゆく体全体の筋肉量を
どうやってくいとどめるか?ってことを考えた場合、大きな筋肉
から鍛えるのが一番効率いいんです。要するに一番鍛えやすい。
確かに 筋肉量をてっとり早く増加させようと思うと鍛えやすい
筋肉から鍛えるとすぐ効果が出ます。数値にもすぐ反映されますしね。
でも…
大きな筋肉=大腿四頭筋(クアド) なんですよね・・・(^^;)
クアドをいかに使わないかっていうのがバレエだっていうのに・・・。
うーーーん。スクワットさせられました。
確かにスクワットは腸腰筋にいいのですが・・・。
そして、確かに、人間年をとると足腰から弱ってくるといいますし、
”一般的には”スクワット、いいとは思うのですが・・・・。
スクワットは、プリエと違い、ひざを前に出さないように、
思いっきりおしりを突き出すスクワットです。ひざの位置は足首と同じで
おしりだけ、でーん!と。できる限り深~く! うんち座りぎりぎりまで!
私なんて、インストラクターのあんちゃんにエライほめられてしまいました。
腸腰筋強いですね~ な~んて・・・。
ちょっと、何年バレエやってると思ってんのよ~!!
腸腰筋というのはひざを腰より上に上げたときしか使わないんです。
バレエのために鍛えたい人は階段2段上がりで登るといいですよ。
膝上がりますから。
バーレッスンをやっていれば、グランバットマンやパッセ、デブロッペなどでいやがうえにも使っているはず。
だから腸腰筋のためにスクワットする必要はないんだけどなぁ・・・。
大腿四頭筋はつけたくないんだし・・・。
バレエの美学では、腸腰筋はWelcomeですが、クアドはNG。
大まかにいって、でっかい筋肉の代わりをちっちゃい筋肉にやってもらうように
バーで鍛えているんだと思います。
だからバレエをやっている人って別に筋肉モリモリでないのにエッ!と
驚くほど強いわけです。効率から言ってもっとも鍛えにくい、要するに
普通の人は使っていない、小さい筋肉さえもフル動員して使える!
だからスレンダーなのに強い!それがバレエ!
だからね、小さい筋肉を鍛えたいんです。
内転筋とか、脊柱起立筋とか、要するにインナーマッスル系。見えない筋肉。
その辺のところを、ジムのインストラクターに分かってもらうのは至難の業
なんですよね。
「太ももの筋肉はあったほうがいいですよ」なんてサラーっといわれて終わりですから~!! いや要らないんだって。ぜんっぜん、うれしくないしー!!
腹筋も、”シットアップ”で終わりだし、だーかーらー、そんなんじゃやる気になれないんだよ~。
バレエとジムの間には、深~い深~い溝を感じるのでした・・・。
というか、半年間は仕事に出ていたので、会社帰りの
レッスンを狙って福岡初進出のTotal Work Out
に行っていたのです! (中洲のゲイツ内にあります!)
TWOは、神田うのちゃん御用達のジム。
けっこうハードなトレーニング系のジムです。
仕事でレッスンの時間に間に合わなくても、ジムで鍛えられるからいっか~、
というのが私の狙いだったのですが結局、月に3,4回しか行けず、
全然元が取れませんでした~(T_T)
TWOは基本トレーニングジムなので、筋トレさせたいみたいで、
バレエに役立つということを口実(?)にキントレメニューを考案してくれていました。
でも・・・、バレエで鍛えたい筋肉って小さい筋肉だと思うんですよね。
ところが、フィットネス的に加齢とともに年々減りゆく体全体の筋肉量を
どうやってくいとどめるか?ってことを考えた場合、大きな筋肉
から鍛えるのが一番効率いいんです。要するに一番鍛えやすい。
確かに 筋肉量をてっとり早く増加させようと思うと鍛えやすい
筋肉から鍛えるとすぐ効果が出ます。数値にもすぐ反映されますしね。
でも…
大きな筋肉=大腿四頭筋(クアド) なんですよね・・・(^^;)
クアドをいかに使わないかっていうのがバレエだっていうのに・・・。
うーーーん。スクワットさせられました。
確かにスクワットは腸腰筋にいいのですが・・・。
そして、確かに、人間年をとると足腰から弱ってくるといいますし、
”一般的には”スクワット、いいとは思うのですが・・・・。
スクワットは、プリエと違い、ひざを前に出さないように、
思いっきりおしりを突き出すスクワットです。ひざの位置は足首と同じで
おしりだけ、でーん!と。できる限り深~く! うんち座りぎりぎりまで!
私なんて、インストラクターのあんちゃんにエライほめられてしまいました。
腸腰筋強いですね~ な~んて・・・。
ちょっと、何年バレエやってると思ってんのよ~!!
腸腰筋というのはひざを腰より上に上げたときしか使わないんです。
バレエのために鍛えたい人は階段2段上がりで登るといいですよ。
膝上がりますから。
バーレッスンをやっていれば、グランバットマンやパッセ、デブロッペなどでいやがうえにも使っているはず。
だから腸腰筋のためにスクワットする必要はないんだけどなぁ・・・。
大腿四頭筋はつけたくないんだし・・・。
バレエの美学では、腸腰筋はWelcomeですが、クアドはNG。
大まかにいって、でっかい筋肉の代わりをちっちゃい筋肉にやってもらうように
バーで鍛えているんだと思います。
だからバレエをやっている人って別に筋肉モリモリでないのにエッ!と
驚くほど強いわけです。効率から言ってもっとも鍛えにくい、要するに
普通の人は使っていない、小さい筋肉さえもフル動員して使える!
だからスレンダーなのに強い!それがバレエ!
だからね、小さい筋肉を鍛えたいんです。
内転筋とか、脊柱起立筋とか、要するにインナーマッスル系。見えない筋肉。
その辺のところを、ジムのインストラクターに分かってもらうのは至難の業
なんですよね。
「太ももの筋肉はあったほうがいいですよ」なんてサラーっといわれて終わりですから~!! いや要らないんだって。ぜんっぜん、うれしくないしー!!
腹筋も、”シットアップ”で終わりだし、だーかーらー、そんなんじゃやる気になれないんだよ~。
バレエとジムの間には、深~い深~い溝を感じるのでした・・・。
