季節を感じながら歩く soraの季節散歩

花や空や木や太陽 季節を感じ 気ままに歩くお散歩日記

2012.3.25 春爛漫の常泉寺

2012-03-29 | 

自ら「花のお寺」と称する神奈川県大和市にある常泉寺
一昨年の彼岸花の頃と(2010.10.2 花のお寺「常泉寺」
昨年の春に訪れ(2011.4.24 春の常泉寺
今回で3回目。

常泉寺を代表するお花といえば
秋の彼岸花と春の三椏だそうで
なかでも三椏は「かながわの花の名所100選」に選ばれているとか…

ということで 行ってまいりました。

入口では洒落た演出の椿たち。







そして 三椏。







これだけたくさんの三椏に出会うのも初めてだし
ましてや写真を撮るのも初めて…

そして こちらの常泉寺では
花の以外でも たくさんの河童たちが目を楽しませてくれます。







相撲をとっていたり…釣りをしていたり…
他にもたくさん。










それぞれの表情がとにかく個性的で面白い。

そしてあちらこちらで咲く花々。
こちらは黒椿。










椿にもさまざまな種類があり こちらもとても個性的。













私はこのピンクの椿が
可愛らしくてとても好き。

ピンクといえば…こちらの枝垂れ梅も見事なものでした。










スケールが大きすぎて
なかなか画面に収めることが難しい~。

紅白で対になって 見事な咲きっぷりをみせておりました。










まるで大きな盆栽。










一斉に咲く桜も見事で素敵だけれど
梅の堂々とした美しさもやはり素敵。

どの花もみな個性的で素敵。







水仙もまだまだ咲いていましたよ~。







それほど広くはない境内なのですが
まるでここだけに春が訪れているかのような…
春爛漫の静かなひと時。







三椏の奥に見えるのは河津桜。










芽吹きの春は 自然から発せられる若いエネルギーでいっぱいですね。













今年の冬は寒かっただけに
余計にこの春が嬉しかったりします。

そして三椏。













三椏とは 必ず枝が三つに分かれているから そう呼ばれているのだとか…
確かに 三つに分かれていました。







それにしても…ホントに撮るのが難しい。










三椏は紙幣や和紙の原料になる植物なんですって。
この姿からは想像もつかないですけど…。










こちらの常泉寺 境内に入るには300円の拝観料を納めるのですが
三椏は山門の手前 参道に咲いています。










近所の方は この参道だけでも毎日楽しめるのだから羨ましい。













本当は 冬が長く続いていたので
きっと常泉寺も花など咲いていないだろうと思っていました。
けれども 覆すように春爛漫!

来てよかった。

いつも車を利用するのですが 駐車場も充実しています。
電車だと小田急江ノ島線『高座渋谷駅』西口から7分だそうです。

どの季節に訪れても 十分に楽しめると思います。
私も…今度はいつ来ようかな~。









こちらにも遊びにいらしてください♪

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