めずらしくレビューを書く前にー
この映画の作成年は、1950年で小津安二郎監督か
「晩春」で初めて原節子さんを撮られた1949年
の次の年です。~この内容としては田中絹代さんの方
が合っていたのでしょう。
映画の「レビュー」のことですが、その映画を見た
後一般のみなさんの感想というのでしょうかレビュー
を見るのもなかなか楽しいです。~よくみなさん見て
おられますね。中には、ほんの小さなことも書かれて
いて、こちらも気付いていたことであれば、ほらね
と笑ってしまいます。
さて今回、私は主に某アマゾンのレビューをみることが
多いのですが、そちらにはまだ書かず、ここに初めて?
書いて見ることとします。
【レビュー】
宗方姉妹の姉は節子ー田中絹代、妹まりこは高峰秀子と
いう配役です。(姉妹らのことでは、私的に私は人ごと
ならぬ悩む境遇で「一言いいたい」 ^^ゞ)
映画のこちらは、やはり?育ちにより性格のま反対です、
(やはり?とは、同じ姉妹でも性格がちがうのはわが家
でも、どうしてこうかと思うところ。。)劇中もそれは
「そだち方」と父・笠智衆に言わせている。
が、この姉妹の仲はよいというべきか。。よ過ぎ。。
この映画は、小津監督ではめずらしく事故的「死」を
含む内容だと思います。(以後、原節子さんものにはない)
この姉妹の見方は、その「夫の死」を通してに見ると、
二通りに見れると思います。(以後、少しネタバレ注意)
もし、その姉節子さんの夫(山村総)が額面どおり職が
決まりうれしさの中のお酒の上だったら、この姉妹は
これからもこうして生きるだろう何とも強靭な宗方姉妹
でしょう。
しかし、夫の妻がすこし疑うように自暴自棄のお酒だつ
たとしたら・・(いやそうでなくても夫はついに妻に手
をあげるまでに荒れていた)これまでに至った姉妹関係
も問うとすると、この姉妹、現実的には姉妹同士あまり
「関わり過ぎ」が次第にこのような経緯に向かわしたと
も思わせます。(なぜ同じ家に)(私の家もそんな・・)
さて、小津監督は主に大衆にどちらにとってもらいたか
ったのか・・もちろんどちらもを考えさせる宗方姉妹ー
なのでしょうか、深い映画です。
余談:妹演じるの高峰秀子さんはこの映画の前に私は
「遠い雲」「永遠の人」「喜びも悲しみも幾年月」
等、佐田啓二さんとの主演映画を見ていて絶大な信用が
あります。この映画の少しオキャンな役も見れました。
~以上
この映画の作成年は、1950年で小津安二郎監督か
「晩春」で初めて原節子さんを撮られた1949年
の次の年です。~この内容としては田中絹代さんの方
が合っていたのでしょう。
映画の「レビュー」のことですが、その映画を見た
後一般のみなさんの感想というのでしょうかレビュー
を見るのもなかなか楽しいです。~よくみなさん見て
おられますね。中には、ほんの小さなことも書かれて
いて、こちらも気付いていたことであれば、ほらね
と笑ってしまいます。
さて今回、私は主に某アマゾンのレビューをみることが
多いのですが、そちらにはまだ書かず、ここに初めて?
書いて見ることとします。
【レビュー】
宗方姉妹の姉は節子ー田中絹代、妹まりこは高峰秀子と
いう配役です。(姉妹らのことでは、私的に私は人ごと
ならぬ悩む境遇で「一言いいたい」 ^^ゞ)
映画のこちらは、やはり?育ちにより性格のま反対です、
(やはり?とは、同じ姉妹でも性格がちがうのはわが家
でも、どうしてこうかと思うところ。。)劇中もそれは
「そだち方」と父・笠智衆に言わせている。
が、この姉妹の仲はよいというべきか。。よ過ぎ。。
この映画は、小津監督ではめずらしく事故的「死」を
含む内容だと思います。(以後、原節子さんものにはない)
この姉妹の見方は、その「夫の死」を通してに見ると、
二通りに見れると思います。(以後、少しネタバレ注意)
もし、その姉節子さんの夫(山村総)が額面どおり職が
決まりうれしさの中のお酒の上だったら、この姉妹は
これからもこうして生きるだろう何とも強靭な宗方姉妹
でしょう。
しかし、夫の妻がすこし疑うように自暴自棄のお酒だつ
たとしたら・・(いやそうでなくても夫はついに妻に手
をあげるまでに荒れていた)これまでに至った姉妹関係
も問うとすると、この姉妹、現実的には姉妹同士あまり
「関わり過ぎ」が次第にこのような経緯に向かわしたと
も思わせます。(なぜ同じ家に)(私の家もそんな・・)
さて、小津監督は主に大衆にどちらにとってもらいたか
ったのか・・もちろんどちらもを考えさせる宗方姉妹ー
なのでしょうか、深い映画です。
余談:妹演じるの高峰秀子さんはこの映画の前に私は
「遠い雲」「永遠の人」「喜びも悲しみも幾年月」
等、佐田啓二さんとの主演映画を見ていて絶大な信用が
あります。この映画の少しオキャンな役も見れました。
~以上