南区別所だいすき 浦和

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浦和御殿・・Ⅰ童話碑(長沼依山)のこと

2010-06-26 23:03:03 | 日記
生まれは県北の本庄だけど浦和にながらくすんで童話をつくり民話をあつめてかつやくしたそうです。
とくに語りがじょうずで沢山の話を子供達にきかせたそうです。


県立図書館「児童館」のまえにて


おとなももとはこどもだから 入ってみると結構楽しめて2時間ぐらうい直ぐにたっちゃうよ。「たちよみ」でね。


「夢のおさなご」
1月から12月、各月に埼玉と周辺の各地の伝説・民話をあつめたほんだよ。


こんなゆったりとしたおじさんだったようだ。


公園の碑は写ってるとうりでよくできてるよ。 なんだか お話がきこえてきそうだ。(画像 前回掲載)

 「いわや さざ波」 とか「くるしま たけひこ」なんかしってるかい? 日本で童話といえばこの名がすぐにでてくるんだ。
ちょっときおつけて見てると 作品・作者・関連性・時代の様子なんかがわかって「なるほど」って納得できてうれしくなるんだ。
僕の場合 大分県の日田というとってもいい町(とらさんの舞台にもなった)に親戚ができてね。日田から湯布院にゆくとちゅうに
「森町」があって、「久留島武彦」がそこの生まれと知って、土地の人にはなしをきいたり、さくひんをよんでより親しみが湧いたという
経験があります。依山さんも「小波」や武彦の指導をうけてそだったようだね。

参考資料 巌谷小波へ
参考資料 久留島武彦へ
資料参考 豊後日田へ

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