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未だ調べてはいないけど、きっとあるに違いないと景色を眺めるでもなく鎌倉についた。
ひとでは相変わらずだ。 私事も込みで、上の娘のとこによって預かり物をほりこんでおいで
長谷観音の近くだ。
近代文学館は旧加賀前田けの別荘にある。 現在の展示は「高浜虚子」・・
・去年(こぞ)今年 貫く棒のごときもの」 正岡子規に兄事して大活躍とは
俳人には似合わないけど、文学上多大の貢献をなして、昭和29年文化勲章を受ける。
海をながめる庭園にはバラが咲いて 大勢のご婦人をひきよせている。
すっかり 蕪村・子規・虚子に連なる「二本派」になった気分だ。 いいねこれって。
小町2丁目の「鎌倉ギャラリー」は若宮大路の中ほどで、雪の下教会のとなりだ。
「林 浩一」 1942年生まれの 洋画家 前日にパソコンで探したが ギャラリーも
作家もまったく現われなかった。 だいのパソコン嫌いとのことと後で知った。
従って、宣伝もなにもない 案内の小さなはがきが一枚はってあるのみだ。
なかでは写真も撮れずで、入口のハガキでお伝えするのみで、皆様にははがゆく
惜しいかぎりだ。 とても良き絵が(小品60号ほど)展示されていた。
別の機会にお見せできたらと想うし、そのときは、充分 納得してもらえるはずです。
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