なんのへんてつもなさそうだけど どうしてどうして イイネ!!のおかただ。
偶然親指泉水のヘリで二言三言 言葉を交わしたが 「この沼を綺麗くしないか?」。
そしたらくしゃくしゃの紙に 枯れ枝のような字体で住所☎を書きつけてくれた
本職の植木屋で 道具一式を おしゃれな自転車にくっつけて移動している。
どうも最近 このへんの立木や植木がすっきりと狩られて空気の通りがよくなったと 誰がやったのか まさか
公園協会じゃないよな!とおもっててら このお方と 本人が 含恥 横向きで白状した。
くしゃくしゃの紙は 自筆でこの時期の植木の手入れ法だった。
一読して 爺さんの専門レベルの高さと 人となりがうかがい知れた。イイネイイネ! ぜひお仲間に!
○ 指さして このへんに チューリップを植えて
このハスは間引かないと ヘドロがたまるばかりだ。
再生不能の枯れ木は 早く処分しよう。
矢継ぎ早にモゴモゴとつぶやいていた。
ちかじか 再開を約して お別れしたが
なんとも 魅力のある gardenerだった。
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