南区別所だいすき 浦和

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出初式 続編・我が別所消防軍団も登場・冬空に「火消し纏」が乱舞した。

2011-01-26 19:42:41 | 日記


火事と消火は埼玉の華とはいかに









江戸時代の消防は、大名火消と町火消しが消火にあたった。これは江戸城下でのことで(各藩にもあり)
浦和宿や別所村では大方「自主防衛」の方式がほとんどで、その土地の主だったものが、指揮して
だれでもいいから、桶で水をまいていたようだ。当然なかなか消火できないので、燃え移るのを
防ぐために、建物を破壊していたようだった。道具と言えば「ポンプ・鳶口・掛けや」などだった。














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