14:00//帝国繊維鹿沼工場到着。ひと眠りしてスッキリ・・タダシ工場内撮影禁止

ここは栃木県鹿沼市府所本町・・東に１Ｋ程歩けばＪＲ鹿沼駅、
西側は道路の向う側は幅２００Ｍぐらいの黒川のながれでアユ釣りをするひとを数人散見する。



此の工場では消防用のホースを主力に生産をしている。ほかに防災に関する機材・レスキュー車
特殊消防車・防災服（化学テロ用含む）などをカバーしている。

ただし前記の如く撮影一切きんしだ。

配布されたカタログ



消防ホースのサンプル・・内側がビニールでコーティングされている。


このホースの製造工程を１５人程がグループになってせつめいをきたが、工場内の音にかき消されて
ほとんどききとれないが、目の前の機織り機の動きで充分だった。機械とは人間の手足の動きが原理で
それを高速で動かすことなのだということがよくわかった。

工場内の建物は古めかしくて前の時代のものをそのまま使いつずけているようだった。
大谷石の産地が近隣にあるので、一棟５０Ｍほどの平屋作りがほとんど大谷石で建てられていた。
例えばヨーロッパにゆくと観れそうなワイン製造所に似てなくもない、良き雰囲気にかもされていた。

バス内から隠し撮りのようで気がひけた。



これは、レスキュー車の加工工場


説明を聴く少年少女たちは、この製造所の持つ役割の重要性と身近に意味することの大きさに
圧倒され、多少の興奮をともなって感心とおもしろさに耳目を集中させていた。
最近、頻発する　自然に起因すことや人のミスによる人災にたいして、ほとんどの場面でこの製造所で作られた機材が投入されているリアリズムを肌でかんじられたきんちょうの８０分は貴重な体験だった。
発案企画した担当に全員敬礼されたし。

それにしても少々くたびれた、１５：４５終了してバスにのりこんだ。
古屋ねーさんの機転でビデオをつけてくれた。
「カールじいさんの空飛ぶ家」・・・みんな寝ないで眺めたがとても楽しめる秀作だった。





１７：３０　スタート地点に到着　　御家族が迎えにきていた。
小山部長のごあいさつ・・引率のおにいさん消防官達にごあいさつして無事解散となった。

１００点満点の研修会だった。









これをお伝えしたかったのは、参加におおくの意味と内容が有るからです。
小学４・５・６年生がたいしょうです。
さいたま市各区　２０名を定員としてますがオーバー可です。
ぜひ応募してください。まってますよ～





ブログにのせてもいい？と聞いたら　おはなの横でポーズをとってくれた、花ちゃんありがとう。



志木からきた。シキくん　また会おうね。



あこがれのしょうぼうしゃさようなら。





ブロガー青い稲妻は去年の暮の夜「別所消防団の消防自動車に乗って」マイクを握って　
　「火の用心」を連呼して町中をスローではしりました。はじめての経験です。
各地域の消防団ていつでも、シャッターが降りてるけどなにやってんのかなーとおもってたけど
よーく聴くとここに別所村ができた江戸初期からあって、歴史と伝統にうらずけされた、凄い
ところなんだということがわかった、だから少年消防団に入るまえに、僕と一緒にマイクを持って
「火の用心」をやらないか、気分がのりのりになるよ。
まー今日はこんなところでおひらきとしようか。

さ資料いたま市少年消防団について/font>

みつこ様、この暑さですこし（ほんの）痩せられたとか、このレポにてお見舞いもうしあげます。

別所祭りのかたずけがおわり、一息ついて、２３日　
　
平成２２年度　さいたま市少年消防団　合同県外研修を敢行しました。
少年少女１２０名　役員・現役消防隊員３０名が参加して
さいたま市消防本部に　７０：３０に集合









高橋会長があいさつと訓示を緊張する隊員につたえた。
新理事のぼくも自己紹介と抱負を短く語ってあいさつとした。
諸注意ご３台のバスに分乗して
茨城県猿島郡五霞村「ヤクルト茨城工場」にむけて出発した。　快晴無風　気温ぐんぐん上昇

　

僕らは１号車　ガイド兼キャスターは美人の古屋さん（市災害予防課）。

行動表



高橋会長の指令書



バス内は各地区の少年少女隊員の混成だが自己紹介が進むうちに打ち解けてジョウクが飛び交う。







緑区の品川さんは「音楽隊員・トランペット」です。
給料はいくらですか？と質問されてちょっと憂鬱そうに、正直にこたえていた。



岩槻区の佐伯さんは頼りがいとガッツが売りだ。









まどのそとに消防署がみえた。みんな消防が好きだ。一斉にそとをみる。



言い忘れたけど、キャスターの古屋さんは「音楽隊員・パートはクラリネット」です。
８月５日の大宮防災センターで演奏会があります。ぼくは聴きに行くからと約束してしまった。



かくして、ヤクルト工場に到着
工場側の接待と説明・解説・案内は感心するほどよく出来ていたうえに、連度が高く
洗練されていて、質問に澱みがなかった。
ただし工場内の撮影は厳禁だった。・・・常識







浦和スタッフ





ホールでの昼飯のおいしいこと、みんなのお行儀も１００点だった。







只、防災に関する解説がなかったのはなぜだろうか、後日理事会での課題にとりあげたい。
全体に好感度がとても高かったようだ。　ありがとう、ヤクルトのみなさん。

・アトムズの小川監督代行は２６試合勝って：１６敗１分・貯金が１０は立派だ
自治会の和田総務はスパーファンで喜びの汗をながして応援していることを伝えたかったが
その時ばすが出発した。おそかった。

次は鹿沼だ快適なバスのゆれごこちと満腹かんで、当然だよ　ねむくなった。１３：００だ。

少年消防団の資料は

資料２へ

みつこ様　あのころ卓弥君が小学６年？のころでしたか。
京橋消防団に入団して、京橋・銀座を颯爽と行進したのは。
希望に満ちて夢多き時代でした。　みみうのうどんすき、ごちそうさまでした。
むかしと今とこれからをいっしょくたにして話をつずけてゆきましょう。　
近じか、お見舞いにまいります。

涼を求めて・・・３丁目の「あべちゃんプール」オープン

御近所の子供さん、おきがるにおこしください。料金不要・・あべさんがいってました。

　

方や早くも「夏バテぎみ」ぼくの紅花「こがねまる」。

本日のメーンエベント・少年少女神輿・・重量超級別所の精鋭神輿の登場だ～い。

大人神輿は神酒所～北進して服部宅東進～貫井宅～１７国道南進～千葉タイヤから　一丁目を練り歩いて再び
２丁目にはいり～関口宅前～国谷宅～郵便局～再び１７号に出て～ミユーズ広場で休息～南区役所・オリンピックで休息～北進　曲坂を経て～本部で完了。　全行程５ｋＭほどだ。　　博多山笠に匹敵する距離なのだ。











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子供神輿の主力は「ホワイト野球チーム」　すごいガンバリだぜ。





オリンピックの店長の膨大な差し入れは、こころ広くも一般通行人にも及んでいた。
写真が良くない！この場の様子の１０パーセントも見えないよ。



　いいかお　　いいあせ　いいまつり



交通安全　大事なこと　忘れそうだったよ。


祭りは地域の総合力。　下支えの多くのみなさまの活躍が画像にないのがいけない。
このブログのカメラ係りも使い走りのひとりでした。　カメラワークもおもうにまかせず
歯がゆい限りでした。それやこれやの「意」だけはつたわったかしら？
そうなれば、かいがあったとなります。　　　やーつかれたね、こころよーくね。>font　

１８日（盛夏お見舞い・大快晴・あさ９：００ ２９度）本祭り

画
０７：００世話人集合　ただちに準備スタート。
前夜祭の楽しさとは違った別の楽しい顔が次々と交差して華やかな磁場の本部付近が展開する。





親方衆


何が無くても、氷だけはとバイパス沿いの市場にかいだしにゆく。

　　



氷　　氷　　氷



子供神輿Ａグループ　０９：００スタート
第一休息自余・・４丁目附中正門横
第二・・・・・・別所沼児童公園横











第三休息所・・関口こうれんじさん宅前
此の時間あたり１０～１１時には、あつさ爆発して水分の補給が大忙し。







壁と日陰がオアシスのようだ。



ごみ部隊も活動してた。



そのなかで長老衆は　しっかり目配り　気配り　油断が無い。さきに倒れないでくれ。



、

かくて、本部にたどりついて　しゃん　しゃん　手打ちして　Ａ代表の巡行が終了した。

来年は今回に倍する参加者をつのってこのかわいい神事を盛んにしよう。/font>

熱烈の鋭鋒をかわして、「赤おにハウス」（仮称）より一言。

別所三丁目内に建設がはじまりました。



別所クラブハウス「あかおに」(仮称）の基礎部分です。　


新しい物語の出発です。
建設進行をおいながら、オーナーのお話をつずってまいります。画像フォルダー／お絵かきツールで選択された画像を見出し画像として選択しています。

裂ぱくの掛け声とともに、千貫神輿が立ち上がる、 地鳴りがした、勇壮華麗。出陣だ。

　内木さん御夫妻に見送られ、「アレッ！！　ホイスラーは君なの？」

「楚人、一年辛苦して　一春歓たり」はるの祭りの喜びの詩をおもいおこすね。
この１７，１８、と２５日に担ぐだけうぇおよろこぶ「わっせい」「わっせい」のこえがうわずってるように
きこえるよ。









調和　一体感　集中　団結　こんな言葉が次々にうかびます。刺激波がビンビン脳に伝わってこころよいね。







最初のお休み処は「尾張やさんの門前だ」キンチャンと僕はごみ袋と飲み物とで待ち構えていると
御夫妻が門を開いて、大量の冷菓冷甘水を用意してくださっておどろきだった。
















おっと！これはなんだ？なんかの練習かな？



お礼のご挨拶も凛とひびいてこだまし、しゃんしゃん鳳がゆれてうごきだした。



あかちゃんもうごきだした



宵闇せまるころ、重みが快く方になじみだした。　調子がでてきた　のりのりだ。





第二休憩地は関口幸れん寺さん前。



ここでも飲みきれない、食べきれないほどの大歓待でした。




かくして、２０：００ちかくようよう御社まえに着地、まことによろしき宵宮の渡御でした。
世話人様　ありがとう。
おかつぎの衆ありがとう。
ゴミのカタズケまでお世話かけた「尾張やさん・幸れん寺さん」感謝感謝です。



明日は１８　本祭りをルポしますよー。画像フォルダー／お絵かきツールで選択された画像を見出し画像として選択しています。

別所の神様が一時、隣村の白幡浅間神社に引っ越した。地図をみたがなかった。

祭りの始まる前に基礎知識を得ておこうと、それとなく一回りぐるっとみわたしたが、うーんほとんど無理見たい。まーそのうちわかるひとにあえるだろう、　１８：００には大人みこしの模範渡御がはじまる。　１８：３０に子供夜祭もスタートだ。

大事なこと
調の宮様の御迎えの魂入り式が１６：００から、神主さんによってとり計らわれるのです。



御若いしイケメンですね。



高山先生と世話人会



「この武蔵のにおわします、われらの神々よ、この祭りを無事息災でありますようお見守りください。





消防自動車にも


神前のみなみなさま






　



神前を退出する。




神主さんおつかれさまです。　パチパチパチ



神様には、仏教のような「宗派」は無いのでしょうか、それとも、厳しいセクトがあって各地の
神々はその系列に属して管理運営されているのでしょうか？これもしらべておいて、子供達に
きかれたら、答えをいえるようにしよう。　
それにしても、白幡の浅間神社はどこにあるのだろうか。「知りたいなー」。

　いとまず　式典は滞りなく終わった

１７日の宵宮は、役員・世話人・各自治会担当・そして僕ら下っ端使いはしりまで・０８：００集合

晴天白日+炎暑ちかちか、先ず別所村の稲荷社よこに「調の宮神社（親社）の祭壇を整える」供物は海・山・天地の産物そしてお神酒を清らかにならべる。


奉納金がぞくぞくよせられる・







例年百四十万程の献金があり、自然に運筆がスムーズです。
市議の萩原氏も駆けつけて長老衆とお話がはずみます。


貼り付け名人はヨッチャンです。上手に画鋲で抑えないと、縦ｘ横が曲がって美的でありません。




長老衆の筆跡もお見事です。このテーマも重要です。　次世代がいまのうちから手習いをしておかないと
せっかくの評判を損ねてしまうことになりかねません。それも、３人が同じレベルでないといけません。ここにも別所文化の必要不可欠の伝承が次世代につたえねばなりません。






日本の子供とおばーちゃんが日本のおまつりが大好きです。

別所だいすきの証明のひとつでもあります。

17nichi

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