明日の葉っぱ(8×8)=69

思いつくまま 気のむくまま書いてます。

ひらひら 吉田拓郎 (1982年Live)

2024-08-13 11:58:00 | 僕の音楽日記
🎵ちょいとマッチを擦りゃ
火傷をしそうな
そんな頼りない世の中さ

マッチもすらなくても
この暑さで自然発火しそうな
猛暑、酷暑
何日つづく
いつまで続く

日の当たるところでフライパンで
目玉焼きでもできそうなそんな感じ


火傷しそうな
そんな危うい世の中
暑さからの避難

世間はお盆休み
巨大地震注意情報が
発令される中
何やら
暑さも手伝っていつもの違う感じのお盆


おいらもひらひら
お前もひらひら
あいつもひらひら
日本中ひらひら



ひらひら
はやっぱりLIVEに限る
もっとも
LIVE.73のは最高だけど
甲乙つけがたい
1982年のツアーLIVE音源

これが僕の中では好きな「ひらひら」





風邪 よしだたくろう

2024-08-12 18:21:00 | 僕の音楽日記
アルバム(伽草子)はやはり
夏のアルバムって感じなんだね

またまたきたよ
コロナだって
もうわけわかんないわ

土曜日バイトしてる時から
なんか身体が怠い熱っぽいかなって思い
翌日は風邪ひき後のドリンクをのんで
出勤
夜になって
熱でてたのかなぁ〜

今朝熱測ったら36.7

症状としては
たまーに
込み上げるような咳
少し喉の痛み
身体のだるさ
夏風邪だよね
これだけの猛暑日が続くと

睡眠不足で免疫おちてくるよ

案の定
八月に入ったあたりに喉の違和感はあった
疲れが蓄積してたのもある

かと言って
まさかコロナとかじゃないでしょ
って
もう
ホントに診断をいつも疑う

どうせ対処療法しかないんだから
一緒じゃん
トローチと咳止めと
解熱剤しかくれない

だるさが少しあるだけで熱もないし
普通なんだけど
まぁ
そう診断させてしまったら仕方ない
安静にしてなきゃ


あーあ


これも風邪のせいならいいんだけどさ




我が身可愛く 吉田拓郎(Live in Hiroshima)'82

2024-08-08 21:27:00 | 僕の音楽日記
あゝ
暑い!
暑すぎる

🎵我慢ができぬもう
我慢がならぬ
冷たい雨を
降らしてくれる!

って感じで
雨のひとつも欲しくなり
災害級の暑さから
逃れられない毎日

宮崎の地震
南海トラフへの警戒など
不安ごとが
増えてくる


人の無力さをまた
痛感する日々




挨拶文に
ご自愛くださいと書いたりする

そう自分を愛する
大切にすること
自分を守ること

我が身可愛く
自分を守れるのは自分のみ

とにかく無理せず
頑張り過ぎないで


もう少しの辛抱。
何とか何とか
乗り切ろう!


我が身可愛く
LIVEでの
演奏、パフォーマンスでは
ピカイチなのは
1982年12月5日
広島県立総合体育館での
LIVE
王様達のハイキングツアー(秋のツアー)だ。


FM広島開局記念番組として
放送されたこのライブ
圧巻の演奏とボーカル
全てにおいて
ピークを迎えた吉田拓郎
そして
極悪バンドの面々
青山徹
島村英二
エルトン永田
中西康晴
など
円熟期を迎えた
第二期のピークだ
声の張り
艶、など
ライブでのシャウトも含めて
申し分無い仕上がり

我が身可愛く
と言う楽曲もソウルフルに演奏し
心地よいくらいシャウトしてる
演奏とコーラスと見事に溶け合って

この広島県立総合体育館でのLIVEパフォーマンスはピカイチだ







流星 吉田拓郎 

2024-08-07 19:17:00 | 僕の音楽日記
今日は立秋
暦の上では
秋に入るんだけど

秋の気配はまだ感じられず
もう
この暑さにあきあきしてる。


色々変わっていく季節とともに





たとえば僕が
間違っていても
正直だった悲しさが
あるから
wowwowwow
流れてゆく

静かさにまさる強さはなくて
言葉の中では何を

待てばいい
wowwowwow
流れてゆく

確かなことなど
何もなく
ただひたすらに
君が好き

夢は眩しく
木漏れ陽透す
少女の黒髪もどかしく
ah
君の欲しいものは
なんですか?

さりげない日々につまずいた
僕は
星を数える男になったよ
wowwowwow
流れてゆく

遠い人からの誘いは艶やかで
だけど訪ねさまよう風にも
乗り遅れ
wowwowwow
流れていく

心をどこか忘れ物
ただそれだけで
つまはじき
幸せだとは
言わないが
不幸ぶるのは
柄じゃない
ah
君の欲しいものは
何ですか
君の欲しいものは
なんですか?


流れる星は
今が綺麗で
ただそれだけに
悲しくて
流れる星は
微かに消える
思い出なんか
残さないで ah

君の欲しいものは
なんですか?
WOW


僕の欲しいかったものは
なんですか?…
















からっ風のブルース よしだたくろう

2024-08-05 21:38:00 | 僕の音楽日記
毎日暑い日が続いてます。
からっ風が吹いていた季節が懐かしい
あゝ寒い寒いって
呟いていた季節もあと四か月もすれば
そんな季節になるんだけどね…

アルバム【伽草子】を初めて手にして
ステレオで針を落として
聞き始めた時の印象は
(なんだこのアルバム、かなりエロいな)

大きな音にして聞くには
きわどいエロい表現の歌詞が
出てくるし
涼しい顔で聞くには少し
勇気がいったアルバムだった
(俺は吉田拓郎を聞いてる!)
っていう自負心と優越感に
ひたるにはやっぱり
大音量で聞きたいんだけど

まぁ
アルバム一曲目のこれ
【からっ風のブルース】から
エロ表現全開だ

🎵とても素敵だ君
暗闇を探そう
でなけりゃ安いベットで
そしてキスして遊ぼう
それから
「アレ」も

暗闇を探して
でも
なかったら
安いベットでキスして
それから
「アレ」って
「アレ」だよな
なんて…

まぁ
ウブな僕は赤面でワンフレーズ
聞き終わって

アルバム「元気です」からの変貌に戸惑いながら
「伽草子」のファンキーな仕上がりに
のめり込むことになる

夏の季節を感じる
アルバム「伽草子」

蒼い夏
夕立ち
暑中見舞い
など
春から夏そして秋
にまたがって季節感を感じる
アルバムだ!

からっ風のブルースだけが
冬の季節を表しているものの
アルバム一曲目に
かすれたこもったような音で
聞き取りにくい音質で
ついつい
音量をあげて
聞こうとすると
女性コーラスのエコーがかかった
少し色っぽい声が聞こえてきて
拓郎さんのシャウトする
歌声が響いてくる
からっ風のブルース



このアルバムは
エロい


からっ風のブルースで
ファンキーな気分でノリノリになって

「蒼い夏」
🎵君は夏蜜柑むきながら
早く子供がほしいなぁ
と「アレ」を連想させて

裸の子じゃぶじゃぶ
オチンチンさえ可愛くて
【おちんちん】が歌われる


また
「夕立ち」
では
🎵燃えるように君を抱きたいんだ

🎵えがいてきた君の裸やぶいて
残らずたいらげたいんだ

モヤモヤする感じのエロ雰囲気


表現が露骨で
やっぱり恥ずかしかったなぁ

もう少し
オブラート包んだ表現とかで歌ってくれてもいいのになぁと
考えたけど
やっぱり岡本おさみ節なんだよね

このアルバムに関しても
岡本おさみさんなのか
吉田拓郎さんなのか
どちらが書いても同じニュアンスの
詩は繰り広げられた
時期だったのだと思う。