占いのラッキーカラー真に受けてピンクを着たらみんなが引くよ

テレビや雑誌の占いで
よく見かけるラッキーカラー。
コレを信じて服や小物を
身に着けたりすることはありますか？
私はあまり気に留めないですね。
服の色くらい自分で選ばせろって感じ。

占いってけっこう
ムチャクチャなこと言ってますよね。
「ラッキーアイテムは黒のストッキング」
なんて書かれてあっても、
男の私がこれを実践したらただの変態です。
それとも変態好きの女性に
気に入られるとでも言うのか？

ラッキーカラーがピンクだった場合。
私の脳内はいつも桃色に染まってますが、
林家ぺーさんは例外として、
男性にとってはかなりキツイです。
還暦を過ぎて
赤白のボーダーシャツを着こなす、
楳図かずおさんも相当なものですけど。

占いを真に受けて不幸になったからって、
色に八つ当たりしてもしょうがないもんね。
結局のところ、
人には人それぞれに好む色があるし、
その色じゃなきゃ
ハッピーな気分にはなれないと思います。
アカレンジャーは赤を着るのが定めですから！




押すなよ！絶対に押すなよ！←上島竜平の体で

へその緒が切れた時からぼくたちはひとりぼっちで生きていくんだ

この世に生を受けて、
家族の愛に包まれて育ち、
一生の伴侶と出会い、
新しい家族が増え、
たくさんの思い出を作り、
親族に見守られ、
人生の終焉を迎える。
こうした生死のサイクルは、
地球が滅びない限り
これからも延々と続くのでしょう。

生涯独身。
これもまた人生の選択肢の一つ。
それはそれでけっこうかもしれません。
子育てのわずらわしさや、
家族のために割く出費を考えたら、
一人で生きていく方がずっと気楽でしょう。
私もそう考えてきました、最近までは。

しかし、なんと言いますか、
「それじゃいけないのかな…」と、
このごろは考えるようになりましたよ。
日本の少子化ストップのためとか、
長男として家を継ぐためとか、
そんな大仰な理由じゃありません。
ただ単純に一人よりは二人の方が
楽しいんじゃないかな…と思っただけ。

結婚というものを真剣に考えた時、
私には乗り越えなければならない
ハードルがたくさんあります。
まず家族を養うだけの収入が必要だし、
相思相愛の女性も見つけなくちゃならない。
そして何よりも先に、
結婚に対する自分の意識を
明確にしなければすべては始まらないのです。

…っちゅうことで、
来年からはこのチョキナグを、
“嫁探しブログ”に改めまして、
更新を続けて参りたいと思います。
と、いうのはまるっきりウソですが、
自分を売るタイミングを逸した男が、
腐臭を放ちながら女の尻を追いかけるという、
ゾンビ顔負けのネタも提供していくつもりです。
乞うご期待！




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ブラジャーになれるものならなってみな オレの苦労がよくわかるから

「隣りの芝生は青い」

なんてことをよく言いますが、
自分以外の人の境遇が
うらやましいな～と思うことは、
しょっちゅうありますよね。
しかし、当の本人が
それに満足しているかといえば、
必ずしもそうではないでしょう。

ブラジャーだって、
女性のおっぱいを一日中包み込むという
最高の仕事のように思えても、
ブラジャー本人の声に耳を傾けてみると、

「Ｆカップをずっと支えるのは疲れるよ。
　最初のうちだけだね、楽しかったのは」

みたいなことを言うに決まってる、絶対！

そういうワケなので、
たとえハローワークなどで
【ブラジャー急募！】
という貼り紙を見ても、
あせって申し込まないように！
ブラジャーの代わりを務めるのは、
私一人で十分ですから。




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一晩中つけ置きしてから洗ってよ ギトギトしてるあなたの顔は

先日の血液検査の結果が出ました。
病院の先生いわく、
「マイコプラズマではない」
とのことです。
大変お騒がせいたしました。
みなさまのお見舞いメッセージのおかげで、
セキもほとんど出なくなりましたよ。

マスクって衛生的なことを考えると、
一回使ったら捨てるのが
普通なんでしょうけれども、
この前、ケチって再利用しようと思い、
マスクを洗ったら水面に脂が浮かびました。
汚ねえな…オレの顔！

オッサンになると
体中がアブラギッシュになるのは
致し方ありません。
望んでそうなるワケじゃないからな。
それに、人間だけではなく、
ブリやハマチだって
成長とともに脂が乗るものなのです。
それはつまり「成熟」を意味するのです。

だから、脂でギトギトした
オッサンを街で見かけても、
決してイヤな顔はしないでください。

「おっちゃん、今日もアブラが乗ってるね」

と、ひとこと言ってあげれば、
オッサンはますますハッスルして、
顔のテカりが３割増しになること
請け合いですよ。

ちなみに今日の記事、
７７７本目でした。
フィーバーしちゃうよ～。




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ひとことじゃ言い切れないがたとえればウチの家内は風林火山

昨日、最終回を迎えた
ＮＨＫ大河ドラマ『風林火山』。
上杉謙信役のGacktさんが
ずいぶん話題になりましたね。
これまで上杉謙信を描いたドラマは
たくさんありましたが、
こんな型破りの謙信は初めてですからね。

武田軍の軍旗に
染め抜かれた「風林火山」の文字。

疾きこと風の如く
徐なること林の如く
侵掠すること火の如く
動かざること山の如し

古代中国の兵法書・孫子の
言葉に基づいた四字熟語ですが、
みなさんのお宅にも風林火山はいませんか？

放屁すること風の如く
毛深きこと林の如く
ブチキレること火の如く
腹太きこと山の如し

こんな奥様を囲ったダンナさんに、
心から同情いたします。
新婚当初はかわいげもあったのに、
５年も経てばこのザマですよ。

せっかくだから
このチョキナグも、
風林火山にたとえてみました。

スルーされること風の如く
煩悩の多きこと林の如く
顔面紅潮すること火の如く
魔物が住むこと山の如し

こうして考えると、
世の中にあるなんでもかんでも、
風林火山にたとえられますね。
さすがに古人の教えは奥深いです。




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