チョキで殴るぞ!

自分のことは棚に上げ、他人には一言つっこまずにはいられない、 わがまま“びっきい”によるツッコミ短歌ブログです。

チロルチョコくれたあの子のこづかいはひと月たった100円ぽっち

2006-02-14 05:53:36 | トリノ五輪ぴっくレポート
男性にとって歓喜の一日となるのか? 
それとも悪夢の一日となるのか? 
本日はバレンタインデーです。
私も実はけっこうモテモテで、
チョコをたんまりいただいたものですよ。
保険会社のおばちゃんから。

思春期の男の子たちはきっと、
ドキドキ&ムズムズしながら
この日を待っていたことでしょうね。
モテ男はどうでもいいとして、
非モテ男に目を向けてみると…。
学校の下駄箱を念入りに調べる…ない。
机の中を手でまさぐってみる…やっぱりない。
帰り道で待ち伏せしてる女の子…いるわけない。
でも、元気を出して!
肩を落として家に帰っても、
かあちゃんがチョコ買って待ってますから。


チョコレットよりも甘い小明さんのお写真、
ありがたくいただきました。
ホワイトデーにはまだ早いですが、
小明の秘話@サル!!
トラバでお返しをしたいと思います。


【びっきいのトリノ五輪ぴっくレポート 2】
やあやあ、みなさん。
おはようございます。
昨日、私は
スキージャンプ アブノーマルヒル決勝を
観戦してきましたよ。
アブノーマルヒルというのは
みなさんもご存じだと思いますが、
一糸まとわぬ姿でジャンプして、
着地後に一発ギャグをかますという、
“キング・オブ・全裸”を決める競技です。
金メダルを獲得したのは、
フィンランドのワテ・アホヤネン選手。
彼のジャンプは、飛距離、飛型、一発ギャグ、
そのどれを取っても文句のつけようがない
すばらしいものでした。
「オレの赤パンツを返せ~、田上明~!」
という着地後の絶叫は、
私の心に深く刻まれましたよ。
日本勢の活躍にも期待していたのですが、
やはり我が国ではこの競技の歴史がまだ浅いため、
選手たちの羞恥心が露呈する結果となりました。
特に、ジャンプの瞬間に前を押さえてしまう
悪いクセを修正しなければ、
国際大会で勝つのは難しいかもしれません。
日本人が《恥の文化》を捨てた時こそ、
メダルのチャンスがめぐってくることでしょう。
以上、トリノからびっきいがお伝えしました。