世界文化遺産の 【白川郷】 と一緒に
登録されている
【菅沼合掌造り集落】 へも寄ってきました…
白川郷からの飛越合掌ラインは
近くを流れる庄川と新緑の山並みが素敵で
自然たっぷりのドライブコースでした…
菅沼合掌集落の直ぐそばに流れる庄川です…
次に寄ったのが 【相倉合掌造り集落】
ここは少し高い位置にあり
集落の周りをぐるっと山々が囲んでいました。
この集落のなかの一軒で遅い昼食
今日は3個所の世界文化遺産の集落を
駆けあしで動き回ったのですが
その疲れもすっかりとれ
ゆっくりと美味しさにも酔うことができました…
山菜たっぷりのそばセットこれで¥1450でした…
世界文化遺産にふれられたのも
やっぱりこれまた 【ETC】 効果のお蔭かも
この日はかなりの暑さでしたが
バスツァーの車も何台か来ていて
山間の集落も賑やかそうには見えました。
でもそこはやっぱり生活の場所とあり
自然の中の山あい集落らしく
静かな時がゆったりと
流れているような気がしました。
この日も急遽出かけた
ドライブでしたが充分に満喫でき
帰路に着くことができました…
世界文化遺産にもなっている
岐阜県(飛騨) の白川郷・萩町地区へ
この前の休日 ドライブに出かけてきました…
なが~い つり橋でその名は 【であい橋】 です…
集落内は全てが私有地です。
たたずまいと新緑の風景がマッチして
爽やかな気分になれます…
なん件かある土産品店のなかから…
国の重要文化財指定の合掌造り
【和田家】 の中を見学
木のもつ温もりと重厚感が伝わってきました。
和田家の屋根裏 昔の生活が感じられます…
明善寺の前景です…
世界文化遺産は 【白川郷】 と一緒に
富山県五箇山 相倉地区・菅沼地区の
3個所が共に合掌造り集落として
登録されていて
今もそこが生活の場所として残っています。
世界文化遺産登録された 【合掌造り】 は
叉首と呼ぶ材を合掌形に組み
棟木を支える構造で
急勾配の茅葺屋根が印象的なたたずまいで
豪雪にも耐えられる造りの家です…
水芭蕉の群生地の傍らには
可憐で可愛らしい 【ニリンソウ】 の花が
仲良く群がりながら咲いていました…
水芭蕉と同じく湿地が好きです…
黄色のリュウキンカにも混じり咲いていました…
ニリンソウ (二輪草)
きんぽうげ科 イチリンソウ属
4月~5月頃に花を咲かせ
ひとつの草からふたつの花茎が伸びてます。
(1つ3つの時もたまにはあるようですが…)
地下の根茎で繁殖しています。
ニリンソウの花言葉
・愛らしい
3月に結婚式を挙げた
息子夫婦から届いた母の日のプレゼント
カーネーションのスパイラルブーケです…
素敵な花のプレゼントは
花が好きなわりにいただくことは
ほとんど無い わ・た・しです。
優しいお嫁さんに感謝です… ありがとう
この頃の大型連休の後半
すでに遅いとは想いつつも出かけた先が
飯綱東高原の 【むれ水芭蕉園】 です…
純白の花がちゃんと待っていてくれました…
水芭蕉は終わりかけてますがリュウキンカは最盛期…
もう葉が大きくなっていましたが
まだ純白の花も見られ
充分に心と目の保養になりました…
水芭蕉は湿地に咲き
ゆるやかな水の流れの中だけでなく
こんなに勢いのある水の下でも
しっかりと根を張り咲いていました…
水は冷たそうでしたが花は笑顔で元気…
水芭蕉はサトイモ科
カラー・アンスリウムと同じ花のつくりで
花の部分は中心の棒状の部分
白い花びらに見える周辺部は
葉っぱが変化した仏炎包という器官です。
ここは飯綱東高原に位置し
いいづなリゾートスキー場入り口北側です。
駐車場から見えるくらいの傍なので
それほど歩かなくてすみ
水芭蕉の美しさを堪能するには
良い穴場だと想います…
水芭蕉の花言葉
・変わらぬ美しさ・美しい思い出
この4月から保育園に行き始めた 【ちゃん】
なかなか我が家に来れませんが
久々に顔を見せてくれました…
お気に入りの【ダンボ】いつも一緒です…
ママァ 遠くに見えるあれはな~に…?
あ・飛んだ な~んだ 【UFO】 だったんだ…
保育園に通い始めた頃は
毎朝泣いてはママを困らせていましたが
最近は保育園大好きで
休日はむしろ寂しがるようです。
ママも気が抜け
喜んで良いのか悲しんで良いのか
複雑な想いをしているようです。
保育園はありがたいもので
トイレトレーニングにもなるようです。
日課のおトイレも集団行動なので
すでにオムツ放れをしている
お友達の真似だけで
スムーズにでき始めているようです。
この3月で2才になったばかりの
【ちゃん】 ですので
もちろんまだまだ完璧ではありませんが
いっぽ・一歩と前に
成長していることを感じます…