今頃になるとどこでも見かけるのが
黄花で背の高い ≪セイタカアワダチソウ≫ です
はじめの頃は薄い黄色の穂
あれから何週間かして
今は濃い黄色の花穂をびっしりつけ
ひとつの群落になってそびえ立っています…
この華やか黄色にはしぜんに昆虫たちも
たくさん集まりほっおてはいません。
これから寒くなる一方の季節
それを惜しむように働き続けている姿に
ひと時目を奪われてしまいました…
セイタカアワダチソウ (背高泡立草)
キク科の多年草で帰化植物
原産国は北アメリカ
一時期花粉公害の花と嫌われましたが
その後害はあまり無いことが分かりました…
セイタカアワダチソウの花言葉
・元気・生命力
日本列島何処までも種を飛ばし~
裏の畑にいちじく・柿等が植えられていますが
その中にも、セイタカアワダチソウ見事に繁殖して
黄色い花を付けています。
花粉公害なければ受け入れ出来ますね
荒野もキラキラ輝いてお花畑に見えますね
日本は長細いとはいえ草木に関しては
それ程変わらなくそのとち土地に
自生している感じですね…
我が家周辺は花の姿も少なくなってきています。
今年こそは来春に向けパンジー・ビオラ等を
コンテナに植えておきたいと想っていますが…