この 【真田邸】 は江戸時代に新御殿と呼ばれ
始めは藩主9代真田幸教の義母・貞松院のために
建てられたそうですが その後になり
藩主を退いた幸教が隠居所として使われていたそうです…
立派な【冠木門】で迎えられます…
表玄関…
書院造の一室…
御部屋から見える池のある庭…
小さな箱庭に1本だけ植えられている松の木…
厠…
御居間…
柱には凝った細工の釘隠しが飾られています…
庭の一角ですが紅葉時期で癒されムードいっぱいでした…
【真田邸】 は
松代城の南に位置しています。
真田家といえば
遠い昔 元和8年(1622)には
真田信之が上田から
この松代の藩主として移り
その後 松代藩は真田氏により
10代 約250年の間
信濃の雄藩として
長く治められていたそうです
今日は雨の休日ですが
先日の松代散策の1日は
とても上天気
行程時間もゆったりでき
ホテルのバイキングランチや
ご当地の美味しいお店巡りも楽しめて
とても有意義な時間でした。
ラッキーな1日に
心から感謝です…