この頃の休日はホント久々でしたが木曽路へ
ここは傾斜地にある 【馬籠宿】
眺望が良く石畳の坂道が続いた宿場町です…
標高が高く見通しも明るくのんびりした風景…
中山道の面影がなんとなく残った感じ…
休日とあり人の波もかなりありました…
ここの宿場町は
明治28年と大正4年の大火で
江戸時代の建物は
ほとんど焼失してしまいました。
でもその後 家並みは
昔のままに再建されています…
木曽路の宿場は
山あいをぬうように谷間の道
でもこの 【馬籠宿】 は
他の宿場とは違い
美濃平野を見下ろす坂道で
とても風光明媚で
明るい雰囲気をもっています…
この日はとても天気が良く
600m程と続く坂道を
陽を受けて歩いているうちに
少々汗ばむくらい
おまけに
なんとなく膝が笑ったりして
日頃の運動不足を感じ
これからは真剣に
ウオーキングをしないと…