今日は少しだけ雪が舞っている
曇り空から一日がはじまり
その後は雨に変わってしまいました…
今日も見知らぬ小鳥が一羽
我が家の枯れた芝上を
あっちこっちへと遊び歩いてました…
小枝を咥え木枯らし紋次郎ふうです…
あなたもだ~れって感じの視線です…
いつものキジバトが後をついて歩いてました…
実はこの小鳥
遠目から見ていたときは
いつもの 【モズ君】 だとばかり想い
シャッターを押し続けていたのですが
いざPCに映し出してみたとたんに… 疑問が
… いったいアナタはだ~れ?
って感じになってしまい
早速我が家の
ふるい・古い図鑑とにらめっこです。
そしてやっと解かったその名は
アトリ科の仲間で 【シメ・鴲】 という鳥でした。
【シメ】 は全長18cmくらいの大きさ
嘴が大きく少し強面の顔
身体はずんぐりむっくりって感じで
尾っぽの先が真っ白でキレイ
なんとなく愛嬌があって
いろいろな表情をしてくれます。
でもよくよく考えてみたら
今までにも 【シメ】 らしき小鳥は
冬の頃になると
見かけていたような気もしてきました…