どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

ドレスデンを歩く。

2017-09-15 07:22:00 | 海外出張
2017年9月14日(木)

終日の研修。

研修後に、ドレスデンのシティツアー。
旧市街のメインどころをガイドが案内してくれた。
ホテルをスタート。





















ドレスデンの旧市街は一歩歩くごと風景が変わりすべてが絵になる。とてもキレイな街だ。
世界大戦でほとんどが破壊され、東ドイツ時代は殆ど放置されたままだったとのこと。
この美しい街並みは21世紀になってから再興されたところがほとんどらしい。


それにしても寒い。ホテルを出た時は14℃北風が吹き受け、パーカーしか持ってこなかったのは失敗だった。

コモンディナー。かなりいいレストランだった。














11時ころホテルに戻った。


研修一日目。

2017-09-14 07:51:08 | 海外出張
2017年9月13日(水)

ドレスデンの開発拠点に籠ってひたすら研修。

ホテルの朝ごはん。

キャンティーンでランチ。

休憩時間にはドレスデン風チーズケーキ。

食べることだけが楽しみになってしまう。
毎回ドイツ出張後は体重増になるので、メインを食べないようコントロールしているが、それでも重たい。何とかしないと。

プラハからドレスデンへ。

2017-09-13 06:46:52 | 海外出張
2017年9月12日(火)

朝起きると頭痛がする。昨夜のスリヴォヴィツェだ。口当たりが良く美味しいのだが、2杯は良くなかったか。

7:40にタクシーを頼んで、プラハ中央駅へ向かった。

こんなタクシーが来てビックリ。

チケットは事前にHPから購入。変更不可のチケットは座席指定含めて24€。
プラハ中央駅



プラハ発ハンブルグ行きのEC(Euro City)はチェコ国鉄の車両。コンパートメントタイプの座席だ。






途中、国境にはザクセン・アルプスの山あいを抜けていく。およそ2時間でドレスデンに到着。

四年ぶりのドレスデン、懐かしい。

昼食はホテル近くのAlt Marktの屋台でカリーブルスト。

このあと仕事なので一杯できないのは残念だ。

ひと仕事終え、ドレスデンの街を散歩。





四年前来た時はすごく暑かった。ここでチョコレートアイスを食べた。








プラハで仕事。

2017-09-12 08:25:52 | 海外出張
2017年9月11日(月)

朝4時過ぎに目が覚める。まだまだ時差ボケがある。

この日はプラハの開発拠点と終日打ち合わせ。
ランチもディナーもチェコ料理のレストランで歓待いただいた。

ランチビールは普通のことらしい。
典型的なチェコ料理。美味しいのだが重たくて1.5カットしか食べられず。

ディナー

ダック

ビール2杯のあと、蒸留酒・スリヴォヴィツェを2杯飲んで、すっかり酔っ払ってしまった。11時ころ就寝。

明日はドレスデンへ向かう。

地球の歩き方にも載っていない世界遺産・プルーホニッツェ公園へ。

2017-09-10 19:29:50 | 海外出張
2017年9月10日(日)

4時半ころまでベッドでウトウトしていたが、さすがに13時間睡眠でもう目が覚めた。朝食まで仕事。
7時前にホテルのレストランの朝食へ。
ヨーロッパのホテルの朝ごはんはクオリティが高い。








コーヒーも美味しい。

あいにくの雨。ウォーキングでもしようかと思っていたが残念。
休日だが日本との電話会議や仕事をして過ごす。

10時過ぎに雨が上がった。
どこかノンビリ出来るところはないか、とネットで調べてみると、Pruhonice parkプルーホニッツェ公園を発見。買って来た地球の歩き方にも載っていない。しかも世界遺産。地下鉄とバスを乗り継いで行けるようだ。よしっ!と思い立ちカメラと水を持って11時前にホテルを出た。


ホテルから歩いて15分ほどのVysehrad駅からメトロで7駅のOvativまで行き、そこから385番バスで15分ほどでPruhonice parkに辿り着く。






まずは腹ごしらえ。公園入口のレストランでピザ。





公園入口



公園の入口には宮殿がある。今日は結婚式が行われており中には入れず。



公園内はハイキングコースになっている。Viewpoint tour Reuteという一番長い10kmコースを歩いてみた。パンフレットには5時間かかるとあったが2.5時間で回れる。



公園内の標識は分かりやすい。









鴨の行列に囲まれる。











実に気持ちのいいハイキングだ。花の咲き誇る春や、紅葉はとても素晴らしいだろう。その季節にまた来てみたいものだ。

プルーホニッツェ公園がなぜ世界遺産になったか、だが1885年に造られた公園で、もともとあった自然に様々なエリアの木や花や植え、見事に調和させた歴史的に意味のある場所だそうだ。

4時過ぎにホテルにもどる。雨がまた降り出した。公園で振られなくてよかった。

7時前に夕食を食べにホテル近くのレストランへ。ここもトリップアドバイザーの評価は高かったが、イマイチだった。