どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

リンショーピン。

2017-06-13 05:41:05 | 海外出張
2017年6月12日(月)

ホテルの朝食会場でBGMにピアノの音楽が流れていた。どこかで聞いたことがあるな、と思ったらJPOPだ。ドリカムや平井堅がリンショーピンのホテルで奏でられていた。弾いていたのは…

ABBAの国なのだが。

リンショーピンの開発拠点で終日打ち合わせ。拠点は日本でいう所の「テクノパーク」的な中にある。
ランチはパーク内のテナント向けレストラン。

これで94sek(¥1,500)もする。スウェーデン人は大変だ。

日本人らしき人を結構見かけた。大学等で学会でも開催されているのだろうか。

夜はホテルの近くのステーキハウス。ラムをいただいた。






一週間のスウェーデン滞在、美味しい食事ばかりだった一方、ミートボール+ジャムのような典型的スウェーデン料理をたべなかった。

ストックホルムからリンショーピンへ。

2017-06-12 08:09:07 | 海外出張
2017年6月11日(日)

居心地のよかったストックホルムのホテルを10:30に出発。タクシーでストックホルム中央駅へ向かった。行けばすんなり電車に乗れるだろう、とタカをくくっていたが12:40まで空席はなかった。
スターバックスで仕事をしつつ時間をつぶす。
手動扉のエレベーターからプラットホームへ。

スウェーデンの高速鉄道、10年前はX2000と呼称されていたがいまはSJ2000。最高速200kmで走る。
目的地・リンショーピンまでは約2時間の列車移動だ。






3時半にホテルにチェックイン。滞在したBest western priceless hotelはまさにビジネスホテルだ。


夕飯を食べに行きがてら中心部を散策。教会は15世紀に建てられ、ストックホルムの教会よりも尖塔は高いらしい。

ぶらっと入ったバーで再びハンバーガー。



あいにくの天気で、疲れもあり歩き回る元気がなく、まっすぐホテルへ戻った。

ストックホルムの世界遺産を巡る。

2017-06-11 09:56:34 | 海外出張
2017年6月10日(土)

朝の10:30ころホテルを出発。最寄駅の一つ先・Brevicという駅へ向かった。歩いて15分ほど。
24時間乗り放題のチケットを購入したかった。このチケットは駅やキオスク等で買える、とのことだ。最寄駅・Hogbergaは無人で切符販売機すらないことを朝、確認した。Brevicにはスーパーマーケットもあるしなんとかなるだろう、と向かったのだが…。どこにも買えるところはなかった。止むを得ずネット購入できるシングルチケットを43sek(1sek/スウェーデンクローネ=¥15.6)で購入。75分以内ならストックホルムの何処へでも行ける。
この列車はLidingo南部を海岸沿いに走り、ストックホルムメインの島まで橋を渡ったRopstenまで行く。ここで地下鉄に乗り換える。

24時間チケットはRopstenで購入できた。

Ropstenから一度乗り換え、目指すDrottningholmドロットニングホルム宮殿の最寄駅・Brommaplan駅まで30分ほど。ここから宮殿行きのバスで15分。最初の目的地に到着だ。




チケットはメインの宮殿+中国宮殿のセット190sekを購入した。


宮殿へむかう。



ドロットニングホルム宮殿(スウェーデン語: Drottningholms slott)は、スウェーデン・ストックホルム郊外のローベン島にある離宮である。この宮殿は、スウェーデン王カール11世の母后ヘトヴィヒ・エレオノーラの命によって1662年に建設が始められ、庭園にバロック様式を採用して1686年に完成した(Wikipedia)。
北欧のベルサイユと言われているそうだが、ベルリンでみたポツダムの宮殿に近いイメージを持った。





内部の豪華さもさることながら、宮殿前の広大な庭園、さらにその周りの自然豊かな公園は素晴らしい。そして実に気持ちがいい。


中国宮殿への道。

こちらは内部に中国からの装飾を配置した、かつての皇族の別邸。
宮殿見学のあとは、公園に寝転んでしばし休憩。




バスでBrommaplan駅まで戻り、駅前のケバブ屋で遅めのランチ。

こんなんでも¥1,300する。


再び地下鉄に乗り、今度はストックホルムのもう一つの世界遺産・スコーグスシュルコゴーデン 森の墓地 へ向かう。



スコーグスシュルコゴーデン(Skogskyrkogården, 森の墓地)は、スウェーデンの首都ストックホルム郊外にある共同墓地。設計コンセプトと造形には、ナショナル・ロマンティシズムから北欧新古典主義を経て、成熟した近代建築へと到達した同国の建築潮流の変遷を反映されている(Wikipedia)。



こういう場所が世界遺産になるのか、と思った。

墓地は広大な敷地で、少なからず厳粛な気持ちにさせられる。




その後地下鉄でグラムスタン手前のMedborgerplatsenまで戻り、ぷらぷらグラムスタンまで歩く。
カフェで一杯やってホテルには7:30ころ戻った。



ホテルでは一休みしたあと夕食へ。ホテルの周りに食べる所はおろか店もない。最寄りから二駅にピザ屋があることを発見。電車に乗って行ってみた。


店主がフレンドリーで店の雰囲気がいい。地元の家族連れや若者で賑わっている。店の窯で焼き上げるピザは美味しく、わざわざ来た甲斐があった。

帰りに雷雨。駅で待機できたので濡れずに済んだ。
9:30ころホテルへ。




ストックホルムのホテルのこと。

2017-06-11 08:31:49 | 海外出張
2017年6月10日(土)

Hotel Hogberga Gard
今回滞在したホテルだが、正確にはストックホルム市内ではない。西部のLindigoという独立した島にある。

ホテルはストックホルムからバルト海へ抜ける水道に面しており、素晴らしい立地だ。

ホテル入口
メインの建物と庭からの眺め。




朝食会場

部屋のある離れの建物と部屋の様子。



また、先に書いたがコンテストで賞を取ったほどの腕を持つシェフが作る料理は本当に美味しい。10年前に一度スウェーデンに来たが、その時の印象は、ミートボールの印象しかなく、料理には期待していなかった。
いいロケーションとサービスもよい、いいホテルに滞在した。

ストックホルムでハンバーガー

2017-06-10 08:17:36 | 海外出張
2017年6月9日(金)

早朝のウォーキングでの一枚。
朝ごはん。
奥のぺらぺらのスウェーデンパンがカリッとして美味しいのだ。


研修を行った会議室のテラスから。北欧各国とを行き来する大型フェリーも通る。

夜は残留したアメリカ・ブラジル・ドイツ・インド、そして日本人で市内へ夕食へ。ストックホルム市内にはいたるところにセブンイレブンがある。ヨーロッパの街では始めて見た。

夕飯はアメリカ人の強いリクエストでハンバーガー。
そのあとバーを2件ハシゴ。11時近くでクラクラだったので、途中で撤収させてもらった。あとのメンバーはさらにもう一件いったようだ。