中国出張 4日目 天津へ 2017-05-11 08:00:50 | 海外出張 2017年5月11日(水) 朝の便で上海からは天津へ飛んだ。 天津空港近くのホテルに宿泊。 ホテルのレストランで北京・天津料理。 去年4月に天津を訪れたときは、PM2.5でなにも見えなかったが、今年は青空が広がっていた。
中国出張 3日目 2017-05-10 08:34:33 | 海外出張 2017年5月9日(火) タフなミーティングのあとは市内へ。 まずは万博エリアの大型ショッピングモール内でシーフード。 あとで気づいたが、肝心のシーフードの写真がない。 その後外灘エリアの屋上バーへ。
中国出張 しくじった上海の夜 2017-05-08 07:00:13 | 海外出張 2017年5月7日(日) GW明けは会議と営業のため中国出張。連休最終日、上海へ飛んだ。 午前9時50分発のANA919。前回のベトナム出張でのスカイチームラウンジの反省もあり、朝早めに空港へ。なぜか美味しいカレーを食べる。 座席はエコノミー最前列。足元早めに広く2時間半のフライトは 快適だ。定刻に上海浦東に到着。それにしても空席だらけ。ビジネスクラスの乗客はたった1人である。連休最終日とは言え大丈夫だろうか。 名古屋からの同僚と待ち合わせ、ホテルへはタクシーで向かった。 遅めの昼食はホテルから歩いて5分の四川風麺のお店。素のラーメンにトッピングするスタイル。自分はマーラー排骨を選択。唐辛子がドッサリはいったトッピングを麺に入れた。食べるほど辛くなる。そして美味すぎる。大汗をかきながら食べた。 夕飯は特にイベントはなかったが、ドイツ・フランス・ルーマニア・インド・日本のインターナショナルメンバーで夕飯へ。特に決めた場所もなく、一番近くから来て字も読める日本からきたお前が場所を決めろ、となり「上海小菜」とあったいかにも上海料理な店をチョイス。ローカルでも賑わっている。 しかし残念な結果に終わった。頼んだ料理すべて、ハッカクの味しかしない。ドイツのビッグボスからはさんざん嫌味を言われ、久しぶりにへこんだ。 ホテルのバーで口直しを終え、22:30ころ部屋へ戻る。
松島や… 2017-05-07 05:56:18 | 国内旅行 2017年5月6日(日) リッチモンドホテルの朝食 朝は6時頃起床。自分だけ朝食付きにしておいた。ホテル併設のロイヤルホストでバイキング形式。6時半ころ行ってみるとちびっ子を連れた家族連れで大混雑。入店に15分ほどまたされた。おかずの種類も多くドリンクバーも付いて、若い父母や子どもたちにとっては大喜びだろう。だが、クオリティーは…。コーヒーのテイクアウトは良かった。 松島 仙台駅から仙石線で小一時間、松島観光の拠点・松島海岸駅へ。松島が近づくにつれ、海岸線を走るのだが、工事をしているところが目立つ。震災のツメ跡が随所に見られた。その一方、観光地・松島はその悲壮感はない。朝早かったせいか、思ったよりも人は多くなかった。 瑞巌寺と円通院 まず向かったのは瑞巌寺。828年に建立された、奥州随一の古刹。1609年、あの伊達政宗が5年かけて桃山様式の粋をつくして作った、伊達家の菩提寺。 残念ながらかなりの箇所が改修中であるが、メインの本堂は見学できた。 また、瑞巌寺へ至る参道もいい雰囲気である。本堂内部の撮影はできなかったが、いわゆる書院造りでそれぞれの部屋はその目的によって豪壮な作りとなっている。見応えがある。 本堂見学のあとは、庫裏と宝物館を見学。伊達政宗は「独眼竜」だが、遺言によりすべての肖像画等、両目が描かれている。 続いて瑞巌寺隣の円通院。庭園がいい。かつては支倉常長がヨーロッパから持ち帰ったバラの花が植えてあったそう。 津波は参道途中まで押し寄せた。復旧工事が行われていた。 松島や… この日はいまにも雨が降りそうな、あいにくの天気。日本三景のひとつとして、かなりの期待を持ってやってきたが、遠くの島々は霞んでおり、正直感動はあまりなかった。佐世保の九十九島のほうがすごい。 福浦島へ渡ってみた。朱塗りの橋で島へ渡ることができる。島は自然公園となっており、遊歩道が整備されている。ノンビリと散歩した。展望台からの眺めはなかなか。晴れていれば素晴らしい松島を望めるだろう。 昼食はあの、こちら漁業部。松島にもある。 昼食後、松島が一望できる温泉がある、湯元一の坊へ。とにかくホテルも風呂も大きく、実に気持ちいい。 ここから霞む松島を眺めた。松島は高所から見ることだ。晴天時と霞む時、朝・昼・夕それぞれ見比べてみることだろう。それなくして松島を云々言えないなあ、と露天風呂から感じた。 入浴後仙台駅へ戻り、名物・ずんだ餅とズンダシェイクを堪能。16:34仙台発のやまびこで帰宅。しかし「満席」表示にも関わらず、車内は結構空席が目立つ。JR東日本も予約システムを考えたほうがいいのではないか。 帰宅後、いつものイタリアンへ。和食づくしのあとだけに、新鮮にいただいた。 一泊ではあったが充実した旅となり、いいリフレッシュとなった。