どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

2018夏 雲南旅行記 9日目 シャングリラ 古城と松賛林寺

2018-08-16 15:39:13 | 海外旅行記
2018年8月15日(水)

6:30ころ起床。だいぶ体調は良くなった。ただ、妻の調子が良くない。
午前中は部屋でゆっくりすることにした。
一人で朝食を食べに出た。近くにチベット料理の小さな食堂を見つけた。
店主に勧められ、20元でポットのバター茶にトライ。バターの濃厚さはあるが結構美味しい。
それとチベットパン。こちらはバター味があってとても美味しい。食べきれなかったので妻の朝食にテイクアウト。









午前中は部屋で仕事。

滞在したホテル・善縁客棧の中庭と入口




11:30ころより始動。
まずは古城を散策。
亀山公園に登り巨大マニ車を回したり、ぷらぷらと町歩き。
























昼食は古城外の小洒落たレストランでチャーハン。ここのお茶が美味しかった。





続いてやくヨーグルトにトライ。





午後からは松賛林寺へ。3路バスを部屋の近くで拾い、寺の入り口まで向かう。
ここで入場券115元/1人を支払いバスで向かう。













今回の旅の中でぜひ訪れたかった場所のひとつだ。
山門付近にて。





山門から急な階段を上っていく。標高が高いからか、ひどく息が切れる。
中国人の団体グループを追い抜きつつ、各堂を回った。



















お坊さんもスマホ















3路バスで市内へ戻る。部屋で2時間ほど休息。
妻の体調がすぐれないので、一人で市街地へ向かった。
やけに新しい、というか空々しささへ感じるチベット風の街並みとそこで過ごす人民に興味をそそられた。
街行く人々は明らかにチベット系が多い。
民族衣装での「盆踊り」があちこちの広場で行われている。

ケンタッキーで飲んだコーラSサイズは7元もした。






夕食は近くの食堂で米線。


何年振りかの休肝日。
シャングリラビールをトライしたかったが体調もすぐれず、高度も高いこともありアルコールを回避。

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