2017年8月13日(日)
この旅のメイン・プレアビヒアへ行く。
ホテルチェックイン時に車をチャーター。朝6時にピックアップ。
ドライバーのKokaは見た目はチャラい若者だが英語は堪能でいい距離感で気を使ってくれていい感じだ。
朝食はホテルがブレックファーストボックスを準備してくれた。
途中、タイヤに空気を入れる。
途上の街の様子。
プレアビヒア
ホテルを出発してからひたすら走りおよそ3時間でプレアビヒア入り口に到着。
ここから先は一般車両は入れない。チケットを購入(10$/人)と同時にひとり5$でバイクタクシーをチャーター。
チケットオフィス。
下がプレアビヒアのチケット。上のピンクがバイクタクシーチケット。バイク番号は手書き。
プレアビヒアは山上の寺院。ここから急勾配の山道をバイクタクシーで登って行く。スリル満点だ。
寺院入り口から岩の斜面を登って行く。しばらくすると遺跡エリアへ到達。
最初に見えて来る第一塔門。2000リエルに描かれている。
傾斜のある参道を登ると第二・第三塔門と続いて行く。
第二から第三への参道。
緑がよく映える。
山頂の絶景をぜひこの目で見てみたい、とやってきたが遺跡自体も見応えがある。素晴らしい。
そして山頂からカンボジアの大地を見下ろす!
山頂で線香をあげ、ひとしきり絶景を堪能したのち、ゆっくりと下山。
遺跡入り口からバイクタクシーで下るのだが、これが強烈にスリリングだった。
再び車に乗り込み、次の目的地・コーケーへ向かう。
コーケー
約2時間でチケットオフィス到着。
ここから遺跡エリアへは車で。途中から未舗装となる。道の両側の森林はいまだ地雷が残っている模様。
まずは遺跡入口の食堂で昼食。
入口の遺跡。
ここから熱帯雨林に残された寺院跡を進んで行く。
森を抜けると目の前に"ピラミッド"が現れる。
7層・35mのピラミッド式寺院へは登ることができる。
頂上は眺めが良いのだが、全くの無風で暑くて早々に下りた。
この遺跡、観光客は少なく、ローカルの皆さんが寺院へのお参りとして訪れていた。
しかしいかんせん、ものすごく湿度が高く、かなりバテてしまった。
エアコンの効いた車は天国だ。
17:30ころホテルへ戻った。
カンボジア鍋・チュナンダイ
夕飯はPub Streetにあるカンボジア鍋・チュナンダイのレストラン・Soup dragonで。
日本の諸々のガイドブックに紹介されているため、一階は日本人100%。
店員さんも「今日は日本人が多い。」と。
鍋のミニセットと春巻きをオーダー。
目的を達成した後のビールはひときわうまい。
鍋はスープがいい味でとても食べやすい。牛肉に卵を絡めるのだが、すき焼きとは違い鍋に入れる前にそれをやる。
締めの麺もフォー。また、春巻きが本格的に美味しくびっくりした
メニューにもベトナム語が併記されており、フォーや春巻きのクオリティは半端ない。恐らくオーナーはベトナム系なのだろう。
食後は斜め前のアイスクリーム・Blue Panpukinで。
充実の1日であった。
この旅のメイン・プレアビヒアへ行く。
ホテルチェックイン時に車をチャーター。朝6時にピックアップ。
ドライバーのKokaは見た目はチャラい若者だが英語は堪能でいい距離感で気を使ってくれていい感じだ。
朝食はホテルがブレックファーストボックスを準備してくれた。
途中、タイヤに空気を入れる。
途上の街の様子。
プレアビヒア
ホテルを出発してからひたすら走りおよそ3時間でプレアビヒア入り口に到着。
ここから先は一般車両は入れない。チケットを購入(10$/人)と同時にひとり5$でバイクタクシーをチャーター。
チケットオフィス。
下がプレアビヒアのチケット。上のピンクがバイクタクシーチケット。バイク番号は手書き。
プレアビヒアは山上の寺院。ここから急勾配の山道をバイクタクシーで登って行く。スリル満点だ。
寺院入り口から岩の斜面を登って行く。しばらくすると遺跡エリアへ到達。
最初に見えて来る第一塔門。2000リエルに描かれている。
傾斜のある参道を登ると第二・第三塔門と続いて行く。
第二から第三への参道。
緑がよく映える。
山頂の絶景をぜひこの目で見てみたい、とやってきたが遺跡自体も見応えがある。素晴らしい。
そして山頂からカンボジアの大地を見下ろす!
山頂で線香をあげ、ひとしきり絶景を堪能したのち、ゆっくりと下山。
遺跡入り口からバイクタクシーで下るのだが、これが強烈にスリリングだった。
再び車に乗り込み、次の目的地・コーケーへ向かう。
コーケー
約2時間でチケットオフィス到着。
ここから遺跡エリアへは車で。途中から未舗装となる。道の両側の森林はいまだ地雷が残っている模様。
まずは遺跡入口の食堂で昼食。
入口の遺跡。
ここから熱帯雨林に残された寺院跡を進んで行く。
森を抜けると目の前に"ピラミッド"が現れる。
7層・35mのピラミッド式寺院へは登ることができる。
頂上は眺めが良いのだが、全くの無風で暑くて早々に下りた。
この遺跡、観光客は少なく、ローカルの皆さんが寺院へのお参りとして訪れていた。
しかしいかんせん、ものすごく湿度が高く、かなりバテてしまった。
エアコンの効いた車は天国だ。
17:30ころホテルへ戻った。
カンボジア鍋・チュナンダイ
夕飯はPub Streetにあるカンボジア鍋・チュナンダイのレストラン・Soup dragonで。
日本の諸々のガイドブックに紹介されているため、一階は日本人100%。
店員さんも「今日は日本人が多い。」と。
鍋のミニセットと春巻きをオーダー。
目的を達成した後のビールはひときわうまい。
鍋はスープがいい味でとても食べやすい。牛肉に卵を絡めるのだが、すき焼きとは違い鍋に入れる前にそれをやる。
締めの麺もフォー。また、春巻きが本格的に美味しくびっくりした
メニューにもベトナム語が併記されており、フォーや春巻きのクオリティは半端ない。恐らくオーナーはベトナム系なのだろう。
食後は斜め前のアイスクリーム・Blue Panpukinで。
充実の1日であった。
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