朝8時にタクシーをチャーターした。フエ郊外の阮朝皇帝のお墓を3箇所とお寺を巡る。半日で700,000ドン(¥3,500)。
まず訪れたのはカイディン帝陵。20世紀初頭の皇帝のお墓でベトナム様式とフランス様式がミックスされた豪華な内装。
1920年代建造。カイディン帝は派手好きだったそうだ。
次いで訪れたのはミンマン帝陵。1840年代に造られた。こちらの敷地は広大で見ごたえ十分。ミンマン帝時代、阮朝は最も栄えたらしい。
3箇所目はトゥドゥック帝陵。市内に最も近いからか、観光地的雰囲気あり。こちらも敷地は大きい。1860年代建造。
面白いのほ、ミンマン帝もトゥドゥック帝も実際に眠っているのは帝陵ではないとのこと。どこにいるのかは誰も分からない。
まあしかし暑い。水分補給し、休みやすみゆっくり見学することになる。
そしてラストはティエンム寺。ガイドブックの写真が、学生時代にみた西安の大雁塔に似ていてちょっと楽しみにしていたのだが、全く違うものだった。
この時点で12時を回っていた。タクシーのドライバーは「これからダナンまでいかなければならない。100,000ドンまけるからここでリリースだ。」となった。
昼食はベトナム麺・バインカインの名店 バードイへ。ガイドブックでは旧市街にある、となっていたがタクシーが連れてきたのは前日のブンボーフエの店から遠くない場所だ。
バインカインはウドンぽい麺に肉団子とエビが入った、スープもあっさりシンプルで美味しかった。なぜか付け合わせがウズラの卵。
ホテル裏手のカフェで一休みしホテルで午後はゆっくりした。
夕飯はGolden Riceというベトナム料理レストラン。トリップアドバイザーでかなりの高評価。白人観光客向け。
二階席の窓側をキープ。エアコンが故障ということだが、扇風機ガンガン当ててもらう。揚げ春巻き、マンゴーサラダ、エビのタマリンドソース、海鮮スープ。やや高めだが文句無い。味もサービスもよくゆっくりと食事が出来た。
その後歩いて旧市街まで行ってみた。ショッピングセンターを冷やかし、王宮前広場にやってくると、ローカルの家族連れで大賑わい。シクロやらゴーカートやらスケートなど子どもたちが大騒ぎ。
部屋へ戻る前に昨日のカフェで一休みした。
まず訪れたのはカイディン帝陵。20世紀初頭の皇帝のお墓でベトナム様式とフランス様式がミックスされた豪華な内装。
1920年代建造。カイディン帝は派手好きだったそうだ。
次いで訪れたのはミンマン帝陵。1840年代に造られた。こちらの敷地は広大で見ごたえ十分。ミンマン帝時代、阮朝は最も栄えたらしい。
3箇所目はトゥドゥック帝陵。市内に最も近いからか、観光地的雰囲気あり。こちらも敷地は大きい。1860年代建造。
面白いのほ、ミンマン帝もトゥドゥック帝も実際に眠っているのは帝陵ではないとのこと。どこにいるのかは誰も分からない。
まあしかし暑い。水分補給し、休みやすみゆっくり見学することになる。
そしてラストはティエンム寺。ガイドブックの写真が、学生時代にみた西安の大雁塔に似ていてちょっと楽しみにしていたのだが、全く違うものだった。
この時点で12時を回っていた。タクシーのドライバーは「これからダナンまでいかなければならない。100,000ドンまけるからここでリリースだ。」となった。
昼食はベトナム麺・バインカインの名店 バードイへ。ガイドブックでは旧市街にある、となっていたがタクシーが連れてきたのは前日のブンボーフエの店から遠くない場所だ。
バインカインはウドンぽい麺に肉団子とエビが入った、スープもあっさりシンプルで美味しかった。なぜか付け合わせがウズラの卵。
ホテル裏手のカフェで一休みしホテルで午後はゆっくりした。
夕飯はGolden Riceというベトナム料理レストラン。トリップアドバイザーでかなりの高評価。白人観光客向け。
二階席の窓側をキープ。エアコンが故障ということだが、扇風機ガンガン当ててもらう。揚げ春巻き、マンゴーサラダ、エビのタマリンドソース、海鮮スープ。やや高めだが文句無い。味もサービスもよくゆっくりと食事が出来た。
その後歩いて旧市街まで行ってみた。ショッピングセンターを冷やかし、王宮前広場にやってくると、ローカルの家族連れで大賑わい。シクロやらゴーカートやらスケートなど子どもたちが大騒ぎ。
部屋へ戻る前に昨日のカフェで一休みした。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます