どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

ワーケーション 青森・秋田の旅 2日目 弘前を歩く。

2021-10-16 21:52:00 | 国内旅行
2021年10月15日(金)

早朝の散歩。弘前れんが倉庫美術館までホテルから往復で40分ほど。こういった建物が街中にある。さすが弘前。







午前中は仕事。

ラッキーなことに午後は打ち合わせ等がなく、弘前市内を観光できる時間がつくれた。

まずは腹ごしらえ。イトーヨーカドー脇のバスターミナル内の立ち食い蕎麦屋。ことのほか美味しくてビックリ。

レトロな立ち食い蕎麦屋。

津軽そば。独特の食感。

あとで調べたところ、津軽そばは大豆をすり潰した呉汁をつなぎに使っているとのこと。なんとなく柔らかくツルツルした食感。

まずは弘前城のある弘前公園方面を目指して歩く。午前中は結構激しく雨が降っていたが午後は傘をささずに歩くことができた。





弘南鉄道の起点・弘前中央駅。昭和感溢れる駅舎。




弘前一番の繁華街・鍛冶町はここから広がっている感じ。



弘前公園の南側は戦前のレトロな建物が結構集まっている。






旧五十九銀行本店。

旧東奥義塾外人教師館。

ここの一階は喫茶となっておりアップルパイが有名らしい。

早速食後のデザートにいただいた。

中の雰囲気はいい感じ。

隣には旧弘前市立図書館。

反対側の建屋内ではねぷたの山車が展示されている。迫力満点。

いよいよ弘前公園へ。
追手門から入っていく。

侍もソーシャルディスタンス。

追手門裏手から。

二の丸手前の杉の大橋。

杉の大橋を渡る。

南門。二の丸へ。

亀の石。この辺りは名木が多く植えられていた。

現在、100年に一度?の石垣修復中。

本来ある場所から70m移設中の天守。

城からの眺め。


天守内は見学出来る。何はともかく天守をいかにして70m移動させたか、の展示が大変興味深い。写真は天守を持ち上げるために使用されたジャッキ。

蓮がお堀に。

紅葉が始まりつつある弘前。





北門から退城。

今度は弘前公園北側に広がるかつての武家屋敷郡・仲町。保存地区になっている。

生垣が道の両脇に綺麗に刈り込まれている。600m程度の静寂な通り。


街中にもリンゴの木がいたるにある。

津軽藩ねぷた村から100円バスに乗り込み、こんどは寺院の多く集まる茂森地区(禅林街)へ。






禅林街入り口。


道の両脇はすべて寺院。

禅林街の地図。

一般奥に長勝寺。
重要文化財にもなっている三門。


小一時間かけてホテルへ戻る。


夕飯は7:00から「福や銀次郎」。






コース会席。写真はコースの順番通り。

























ワッパ飯は食べきれずお持ち帰り。








9:00過ぎにホテルへ。













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