どこかへ行ったことの記録。

70s生まれ、船橋在住。海外出張や海外旅行を中心に、どこかへ行ったことの記録の備忘録。

長崎離島旅 4日目 壱岐② 壱岐の見どころを巡る(自然編)

2022-09-03 17:38:00 | 国内旅行
2022年7月30日(土)

昨夜は布団の上でそのまま寝てしまい、6時過ぎに目が覚めた。よく寝た。
台風5号の影響で、午後から天気が崩れる予報。
7時から民宿の朝ごはん。シンプルだがうまい。特に白ごはんが美味しくおかわり。




昨夕、8時に予約していたオリックスレンタカーから、8時半に来てくれ、と言われそれに合わせて向かった。郷ノ浦の山の上に事務所がありひと苦労。







ナビをセットしまず向かったのは勝本。一番の目的は辰の浦。9時発には間に合わなかったが10時発の遊覧船+辰の島上陸¥2500を予約。まだ雲は多いが天気は良好。そして暑い。
昨夜コーヒーを飲んでなかったで、時間まで近くのローソンで水諸々購入とコーヒーブレイク。少し勝本の街をプラプラ。
10時に乗船。7割がだ席は埋まっていて、団体もいた。
海の美しさとダイナミックな地形を、湾内から満潮時だけ行けるという、対馬海峡へ少しだけ漕ぎ出す。名勝「鬼の岩屋」を見たりとあっという間の40分の遊覧で見応えあり。


















その後辰の島に上陸。山の上から鬼の岩屋を見る。またここは屈指の海水浴場で、家族連れで賑わっていた。






















昼前に勝本に戻り、壱岐牛ハンバーガー。勝本の雰囲気のある漁業の古い街並みを歩いた。























ついで向かったのは壱岐と言えば、の「猿岩」。なかなか迫力がある。









そして一気に南部へくだり、メジャーな海水浴場と、小島神社、はらほげ地蔵、左京鼻とめぐった。
4時半前に民宿に戻る。

















夜は目当ての寿司屋もイカ料理も入れずどうしようか思案中に雷雨に見舞われしばしバスターミナルで雨宿り。
少し離れた、ちょっと小洒落た居酒屋が入れた。
イサキの刺身と壱岐牛の春巻きどちらも絶品。しめにおススメのにゅうめん。
壱岐は焼酎だけでなく酒蔵も一件あり、横山50という銘柄。


















9時までに部屋に戻り、気づいたら寝落ちしていた。