前半が全滅だったので、
そっちが何とかなればOKかな。
あんまり変わりはないかな。
市村さんがダブルになったのが大きいか…。
・2013年10月7日 帝劇2014年7・8月『ミス・サイゴン』プリンシパルキャスト発表!!
まぁ、来年の公演タイトルでわかってはいたけどね…。
2013/10/07
立見が出ていたそうです…。何ですか、この短期集中型の盛り上がりは(笑)。クリエの600から800席へ増えた客席が楽とは言え、ここまで満員御礼状態になるとは思ってもみませんでした。たった、3日間だけでしたが、東京公演からの高いレベルのままの舞台を持ってきてくれたおかげで一度観た人がもう1度と観た人も多かったように思います。
今日は最後なのでしっかり観ようと思っていたのに、「今度はいつ観られるだろう…」などと余計な雑念が沸いてきたりして困りました(^_^;)。回数を重ねると色んなことが見えてきて、ますますハマっていきます(笑)。メインで歌っている人以外の動きにもちゃんと意味があったりして唸ってしまいます。最初のうちは有名な“I Miss the Mountains”“You Don't Know”“I'm Alive”などが耳に残っていたのですが、兵庫公演が始まってからは“Why Stay?/A Promise”がお気に入りです。ダイアナ&ダン、ナタリー&ヘンリーを同時に見せて、歌わせるのですが、明らかにこっちにきてからのシンクロ度がすごいです。ダンとヘンリーの「♪夜のオリオン座のように光る少女に~」のところが特に好きです。あ~、もっと見たかった!ラスト近くのスローなナンバーはキャストも客席も涙、涙。“Light”で勢揃いした面々をワイドに眺めていると(3階にゲイブがいるからね)、「あ~、終わってしまう」と切なくなりました。
カーテンコールのご挨拶は今日もニイロさんから。「今日は立見まで出る満席でシルビアと源の席さえなかった」そうです。「満員になれていないので(笑)、緊張しました」と自虐ネタも入れつつ、「この満員の客席を見て制作の人も再演を決めてくれるでしょう」と言い放ってくれました。「キャストは代わるかも…、年齢制限が…」と言うとなぜか小西さんが座り込み(笑)。ニイロさんが「ゲイブは代わると思います(笑)」と追い打ちをかけると、客席から小西さんに「頑張って~」の声援が。間髪入れずに小西さんが「頑張ってって、言うな!」と言ったのがおもしろかったです。「今、頑張ったよ!」って。(爆笑)大爆笑のあとの洸平くんは大真面目に決めてくれました。「この作品に出て、色々考えた。答えが出ていないものも多いけれど、一つ言えるとすれば“幸せは誰かと分かち合ってこそ”」素敵なお言葉でした。絵梨ちゃんは「終わるのが惜し過ぎて、ずっとステージに立っていたい。私も再演を望みます」小西さんは「小西遼生です。31歳です」(笑)横から「17歳でしょ?」の突っ込み(笑)。「再演は2年後ならなんとか(笑)」岸さんは「本当に家族のようなカンパニーだった」とうこは「デリケートな題材なので日本で受け入れられるか心配だった。わかってくれた人もたくさんいたので、更にたくさんの人に観てもらいたい。是非、(いろいろ働きかけて)再演を(笑)」
続いてのカーテンコールではオケの人も登場。そして、「辛源!」と呼ばれて、袖から、源ちゃんが、「シルビア!」と呼ばれて客席から(@_@)ビアさんが舞台に上がりました。ニイロさんがビアさんを迎え、高い舞台へさっと手を持って、持ち上げたのがスマートでちょっと歓声が上がりました。(ニイロさんは笑いだけではないわ(^^))上手端のニイロさんのところからセンターのとうこに呼ばれて、二人は抱擁。どうもビアさんは泣いていた感じでした。キャスト(&オケ)勢揃いの舞台は壮観でした。再度、鳴りやまぬ拍手で登場したキャストたちは汽車ぽっぽ状態でした(笑)。仲良きことは美しきかな(^ ^)v。
再演を心よりお持ちしておりますm(__)m。
『next to normal -ネクスト・トゥ・ノーマル-』
日 時 2013年10月6日(日) 開 演 13:00
会 場 芸術文化センター 阪急中ホール
・キャスト
ダイアナ 安蘭 けい
ゲイブ 小西 遼生
ダン 岸 祐二
ナタリー 村川 絵梨
ヘンリー 松下 洸平
ドクター・マッデン 新納 慎也