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のんびりでいいじゃない。

日常の雑事やら、宝塚やら、色々と…。

今日のつぶやき 4/16

2011-04-16 21:50:07 | Weblog
今日は一日家での~んびり。

すっかり暖かくなったと思ったら、夕方には寒くなってビックリ(@_@)。

この温度変化は体調管理が難しいな。

今日の野球はまだ終らない。勝ちはなくなって、あとは負けか引き分け。

最後まで見たくなくなってきた(^_^;)。

さて、これから何を見ようか。

ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役(Wキャスト)決定!

2011-04-15 22:23:19 | Weblog

うわっ、わりと噂は本当なんですね>ロミオ
最新のエリザもM!も観ていないのでどちらのロミオの歌も聞いたことがありません…。

はまこは乳母決定だな(笑)。浦井くんはティボルトかな?マーキューシオかな?
禅さんは大公かな。かなめさんはジュリエット母かしら。

さて、ジュリエットは誰になるやら興味津々です。

2011/4/15
ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役(Wキャスト)、城田優、山崎育三郎決定!公演詳細も発表!


赤坂ACT シアター

2011/9/7(水) ~ 2011/10/2(日)

 

梅田芸術劇場メインホール

2011/10/8(土) ~ 2011/10/20(木)

 

原作 ウィリアム・シェイクスピア
ジェラール・プレスギュルヴィック
潤色・演出 小池修一郎
振付 TETSUHARU(増田哲治)
出演者 ロミオ(Wキャスト)…城田 優
              山崎育三郎

キャスト(50音順)…安崎求、石川禅、浦井健治、涼風真世、未来優希 ほか

ミュージカル『マルグリット』 千秋楽 4/10 12時半

2011-04-10 19:27:09 | Weblog
観てきました。

初演も観ていますが、今回の方が物語のテーマがよく伝わったように思います。これで主要なキャストの歌に難がなければ…と思わずにはいられませんでした。

紀香さんは役のキャラクターとしてはピッタリで美貌もスタイルの良さも活かされていたと思います。お芝居もセリフもマルグリットの心情がよく伝わり、最後には本当に泣けました。予想通りと言うか、歌はやっぱり付け焼刃ではどうにもなりません。レッスンで多少音域が広がろうと、綺麗な声が出ようとこの作品の難曲を歌いこなせてはいませんでした。なまじ曲を知っているものだから、オリジナルを変更しているのがわかり残念でした。

万里生くんは成長著しい!初演は棒立ち気味で歌はうまいけれど、一人クラッシック畑の人間が紛れ込んでいるような違和感があったのですが、今日はすっかりミュージカル俳優然としていました。マルグリットを思う熱さがすごかったです。ラストの「彼女は眠っているだけ…」が悲しかった…。それでいてカーテンコールでは下りて行く幕に合わせて顔を下げていき、最後には寝転がってまで愛想を振ってくれるお茶目さんでした。

西城さん(昔はひできと呼んでいましたが…)は噂に聞いてはいましたが、呂律が回らなくて何を言っているのかわかりませんでした…。外国人の方が日本語をなまっているような感じで。聞けば、以前患った大病のせいらしいのですが、セリフをろくに話せないのに何故この舞台に立っているのが理解に苦しみました。頼みの歌もその影響は大有りで、かつての迫力ある歌唱さえ、聞くことは叶いませんでした。これなら、歌に難はありでしたが、初演の寺脇さんの方がまだマシでした(ーー;)。

アネットの飯野さんは初演から可愛らしい雰囲気が大好き。最近、チャミさん(飯野おさみ)の娘さんと知り、ビックリ(@_@)。あまり大きな役を演ったことがないようですが、他の舞台でもみてみたいいい声でした。

ピエロの裕太くんは唯一、明るい場面のある貴重な役どころ。今回もおどけたところもシリアスなところも存在感がありました。さすがにあらゆる場数を踏んでいる感じがしました。

ルシアンは初演から気になる役で初演のtekkenさんも良かったけれど、今回の松原さんも良かったです。1幕最後の「どうか無事で」の四重奏だけは初演のハーモニーの方が好きでした。

カーテンコールでは紀香さんが「大千秋楽なので…」と長めのご挨拶。東京初日にあの地震が起こったこと。中止を覚悟したが多くの人の努力でこの日を迎えられたこと。このチームで何か出来ないかと義援金を募っていること。そして、どうか西日本の力を東日本にと何度もお願いしていました。最後にはオールスタンディングとなり、紀香さんは感無量の様子でした。

終演後には、気持ちだけですが居並ぶ出演者が持つ義援金箱に投入してきました。聞けば、毎公演終演後に立っているそうで、お疲れでしょうに衣装のままでご苦労様ですm(__)m。



作曲 ミシェル・ルグラン
脚本 アラン・ブーブリル/クロード=ミッシェル・シェーンベルク/ジョナサン・ケント
作詞 ハーバート・クレッツマー
オリジナルフランス語歌詞 アラン・ブーブリル

演出 ジョナサン・ケント
翻訳/訳詞 竜真知子
出演 藤原紀香 田代万里生/山崎裕太 松原剛志 飯野めぐみ/横内正 西城秀樹 守谷譲 池田紳一 山田展弘 清水瑛一 山名孝幸 鈴木結加里 松岡美桔 碓氷マキ 本井亜弥 水野貴以 深野琴美

月組『バラの国の王子』 4/9 11時

2011-04-09 17:51:32 | Weblog
2回目です。

ストーリーは嫌いじゃないけれど、やはりアラの方が気になってしまいました。召使が多すぎるとか(^_^;)。でも、紙芝居みたいな流れが春休みのお子様向けにはいいのかなとも思いました。お芝居中のきりやんの歌には感動しました。やはり、歌がうまいと満足度が何倍も違います。

ショーはユニコーン以外はあんまり…。後半の“宝塚讃歌”は自らなのが気恥ずかしい…。

終演後には何の貸切公演でもないのにきりやんの義援金のお願いのご挨拶がありました。初日明けには確かなかった気がするのですが、いつからか毎公演することにしたのでしょうか…。華やかなフィナーレのあとだったのでちょっと雰囲気がそがれた気がしました。

「花のみち」の桜は昨日の雨でかなり散ってしまったようです。


宙組 退団者のお知らせ

2011-04-07 23:44:27 | Weblog

うわっ!
りりこ(@_@)。
なんで~(T_T)?


2011/04/07

宙組 退団者のお知らせ

下記の生徒の退団発表がありましたのでお知らせいたします。

 (宙組)   
  妃宮 さくら
  天輝 トニカ
  七瀬 りりこ

     2011年8月7日(宙組 東京宝塚劇場公演千秋楽)付で退団

ウェディング・シンガー 4/3 1時半

2011-04-03 19:41:11 | Weblog
観てきました。

昨年の井上くんのコンサートで初めて曲を聞いて、観るのをとても楽しみにしていました。

正直、期待したほどではなかったけれど(^_^;)、この時期、誰もが幸せを感じるハッピーエンドは何より心地のいいものでした\(^o^)/。

主役ロビーの井上くんはリーゼント姿が新鮮でした。ロックを歌うのもあまり見たことがないかも。コメディとは言っても、セリフ自体はあまりおもしろいものではなくて、井上くんの言い回しや、“間”で笑える感じでした。ヒロインジュリアは上原さん。美しい容姿以外はあまり見るところはありませんでした…。SPEEDでもシンガーというよりダンサーだった気がするので、それが活かせる場面があればなと思いました。彼女が歌うソロはどうも一昔前のアイドルが歌うようなメロディばかりで少し戸惑いました。綜馬さんは今まで見たこともないキャラクターにビックリ(@_@)。ずっと2枚目だったのにぃ(笑)。樹里ちゃんは楽し~い!期待通り!期待以上!「フラッシュダンス」張りの水かぶりはスゴイ。毎公演、あれは大変だ。ジュリアの親友のようないとこ。彼女にアドバイスしつつ、自らも真実の恋人をみつけるホリー。メインで歌い踊る場面は圧巻でした!コメディセンスもバッチリで2幕冒頭のロビーの“記憶”に登場するホリーは表情から何からおもしろすぎ(笑)。ニイロくんを舞台で見るのはかなり久しぶり。すっかり、“女役”が板についてますこと(笑)。ロージーおばあちゃんをエスコートする姿が、お芝居の中でもカーテンコールでもとても優しくて人柄を感じさせました。

アンサンブルの方々は見知った顔は数人かな?今日はかなり前寄りの席だったのですが、スタイルのよくない人が多くてガッカリしました…。容姿もあんまり(^_^;)…。

今回聞くのを楽しみにしていた「Grow Old with You」はクライマックスにロビーがジュリアにプロポーズする歌だったんですね(@_@)。本当に最後に聞けたので感慨もひとしおでした。

カーテンコールでは井上くんが義援金のお願いをしていました。「強制ではありません。でも期待しています(^^)。」と嫌みなく言えるのが素晴らしい(笑)。それにのせられてちゃんと並んで募金箱に投入して参りました。

音楽 マシュー・スクラー
脚本 チャド・べグリン/ティム・ハーリヒ
作詞 チャド・べグリン
演出 山田和也
出演 井上芳雄/上原多香子/
大澄賢也/樹里咲穂/新納慎也/ちあきしん/徳垣友子/初風諄/鈴木綜馬
奥山寛/小原和彦/坂元宏旬/佐々木誠/前恵治/安江友和/横沢健司/
家塚敦子/岩亜希子/大澤恵/樺島麻美/後藤藍/坂井朋子/林希/柳橋さやか