疲れた…。
いきなり何ですが(^_^;)、長~いカーテンコールのため公演時間が30分?ぐらい
延びました(笑)。その長さのため肝心の公演内容を忘れそう~。(ウソウソ(笑))
1幕はこむちゃんの現在をリアルに見せたお芝居仕立てのショー。稽古着の一帳羅で、
ひたすら出ずっぱり。水分補給も舞台上で(^_^;)。汗だくで踊りまくるこむちゃんは
素敵でした(^ ^)。劇中には「銀の狼」や「ロマパリ」のセリフが挿入されて、
思わずニヤッとしてしまいました。(さすが正塚演出(笑))
ダンサーとして共演していた中川君のダンスはかなり高度で観甲斐がありました!
これだけ体が使えればさぞかし踊っていても楽しいだろうなと思いました(^ ^)v。
2幕は打って変わって歌がメイン。スポーツ紙に掲載された写真からどれだけ“女”で
出てくるかと思いましたがあのミニのスカート姿だけであとはパンツでした(^_^;)。
正直、やはりこむちゃんの魅力はダンスだなと思いました(^_^;)。
恒例のプレゼントコーナーは何故か2回あり、2回目のお題「この公演を初めて観た
人!」と言うやいなやすごい勢いで手を上げる“一団”はかなりおもしろかったです。
その手の上げ方がかなりピシッと綺麗で(予科生風(笑)?)舞台上の出演者にも
ウケていました(^ ^)。じゃんけんは早々に揃って惨敗してらっしゃいました。
カーテンコールは何度もあり、最後にはオケも含めた全員のコメントがあり、その上、
予定外のラストアンコールで主題歌を歌ってくれました(^ ^)v。
何度目かのカーテンコールの途中で舞台上から落ちてきたレインボーの紙テープが
とても綺麗でした(^ ^)。
こむちゃんの最後のご挨拶は「これからも朝海ひかるを、雪組を…」と言うと“一団”は
大喜び!「私は4年間(雪組を)を言い続けました(笑)」とおっしゃっていました。
既にスタンディングだった客席。最後のこむちゃんのご挨拶にピースでアピール
していた、きむがプリティでした(笑)。
追記
おわかりとは思いますが、“一団”とは「宝塚歌劇団雪組生」の団体です。
●公演日:2007年5月16日(水) 17:00
●会 場 :兵庫県立芸術文化センター 中ホール
●演 出 :正塚晴彦
●出 演 :朝海ひかる
中川賢、池谷京子、角川裕明、園田弥生、凜華せら