GWの最終日は「ブレンド・S」のイベントでした。
さいたま市文化センターの周囲に、ファンが集合?!
最寄駅は南浦和。
南浦和っていう駅名や、武蔵野線っていう路線の存在すら知らないようなファンも、このイベントのためにはるばる来てくれたのでは。
会場の近くにロイヤルホストがあり、駐車場にテントが設営されて「ブレンド・S」のコースターがもらえるクッキーやお茶を売ってました。
南浦和ってこういう景色の町だったのだろうか。
地元に「ブレンド・S」のファンが居たならば、この日は一生の思い出になったであろう。
会場内の行列です。
実は筆者――
昼は物販だけを見に行って、夜は友人と一緒に本番を見てきました。
この写真だけが昼公演の時のもの。
パンフレットはもちろん買うとして、せっかく前の列の席だから、タオルなんかも奮発して買いました。
でも昼公演の時点で既にほとんど売り切りですたッ!
これの他に、ひでりのタオルがまだあったので買ってみたけど、それは一緒に来た仲間にあげちゃいました。
さて夜になって、チケットを持つ者しか入れないゲートを通ってみれば――。
こんなポップもありました。
黒いシートの上に寝そべって、キャラクターたちと一緒に写真が撮れます。
撮ってないけどねッ。
他にも、お祝いの花とか、かわいいイラストとか色々と飾ってありましたけどそれらの写真は省略。
公演の内容は、ほんと、これまで自分が見てきたイベントの中でも特に素晴らしいものだったので、言いたいことはたくさんあるんですが。
女性ファン、多かったっすね~。
つーか、筆者はぶっちゃけ前から二列目でしたけど、特等席の大半は女性ファンでしたよ?
男性ファンは後ろにまわされていたのだろうか。まあ変な言いがかりをつけると後が怖いのでやめておきます。
男性声優の前野智昭さんや鈴木達央(たつひさ)さんが入場してきた時の女性ファンの興奮っぷりったら、印象的でした。
もう、本物が目の前に居るっていう光景に耐えられず、失神する勢いでしたよ。
だけど女性ファンの場合、いくら盛り上がってても、周りの客を不快にしない感じがあってとても良かった。
もちろん男性ファンも9割以上は紳士だけど、たまにほんと、マジで質の低い客が居て、そういうのが近くの席に居ないか、この日も事前から不安だったのです。
それにしても、女性ファンたちの影響ではないですが、この日の男性声優はカッコ良かったですね。
中三ぐらいであの公演を見ていたら、もう憧れちゃって、自分は声優を目指していたかもしれない。
女性声優については言うまでもないです。
前から二列目の席で、ほんと、大満足でした。
生の「ぼなぺてぃーと(OP曲)」をあんな近くで見ることは、もう一生ないであろう。
まだ色々と感想はありますが、これぐらいにしておきます。
帰り際、この苺香との2ショットを友人に撮ってもらおうか、迷って結局は撮らなかった。
それぐらい、妙にテンションの高くなった5月6日。
ゴールデンウィーク最後の夜でした。
楽しいことの後は五月病が怖いって?
きっと大丈夫。
ではまた。
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