煩悩のアースガルド

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「サラメシ」は働いてないと食えない(あるま)

2017年04月14日 | 日記
「サラメシ」っていう、NHKの番組は知っていますか。


筆者もよく見てました。



「働くオトナの昼ごはん」→「サラリーマンのメシ」ってことらしいです。



筆者がサラリーマンであるかは微妙ですが、今の仕事をしていた時のランチの写真を、何枚かアップしちゃおうと思います。






まずは「早番で帰った日の定番メニュー」





好きでした。

スパゲッティーの、ミートソースでダブル。


7分ゆでのパスタを二束ゆでるのが、いつものこと。


麺類だけではおなかいっぱいにならないので、パンも加えてある。


炭水化物+炭水化物。


スパゲッティの上にミックスベジタブルを乗せたり、半熟たまごを乗せることもありました。


あとは塩分などを薄めるため、緑茶をがぶがぶ飲みます。


午前中の仕事で身体をしぼった後だから、食事前と後とで体重が1キロぐらい違ってたりしますからね。


基本的に昼は大食いでした。自分。






次は「職場の休憩室で食べる節約ランチ」





家で作ってきた「ばくだんおにぎり」
セブンイレブンの「たまごやき」「カップラーメン」
それから「青汁」


ごはん+ラーメンが筆者は大好き。

でもカップラーメンって、仕事柄か、他の仲間も好きで毎日のように食ってる人が多かったです。
身体を動かしてるから塩分も気にし過ぎないで大丈夫かなと。



次は「外食」編





職場から非常に近い、東口の駅そば。


味よりも速さが大事。


立ち食いそば屋の場合、あんまり綺麗で新しいよりも、古いお店の方が好きかも。


それと、浄水器から出る水がなぜかやたら美味く感じるもの。





西口の、かなり古い中華料理屋の「ワンタンチャーシューメン」


ランチ時に行くと、昼間から飲んでいる常連さんで混んでいます。

帰りに自分も飲んでいったことがあります。

「紹興酒」を頼むと、調理場に置いてある料理用のそれを豪快にコップに注いで出してくるのが面白かった。

安酒であってもこういう雰囲気で飲むと美味しい。

新宿の中で自分が一番好きな店かもしれない。





自分の地元駅の近くにある定食屋の「やきにく定食」。


前にこのブログで書いた気がしますが、うちの父が自分くらいの年齢の時には既にあったという、そのお店。

雨の日でも昼時には満席になるくらい人気の所です。

写真はライス大盛り。





ライス大盛りといえば、この店が一番すごかったかも。

定期券の範囲内で途中下車して、昼時に寄ってみた、昔ながらの洋食屋でした。


洋食なのにみそ汁が出てきて、箸で食べるのがいい。


ライスがコンビニのおにぎり7~8個分くらいあったと思うんですが、写真で分かるかな。


ハンバーグやエビフライといったおかずを、ちょこっとかじってから、ご飯をかきこみまくってその白い山を崩していくのが快感でした。

速く食わないとどんどん満腹になって食べられなくなりそうだから、黙って速く食うしかない。

白めし好きの醍醐味でした。





昼に退職願を出したら、そのまま先輩が社員食堂でおごってくれました。


略して社食――。


A定食で460円。
メインは天丼。


こういう「べつに美味くもない」社食も、筆者はけっこう好きだったりする。



これで筆者もしばらくは「サラメシ」が食べられない。


今後は、家で自炊でもします。

フィリピンへ向けて発つまでの間、家で朝から夜まで机に向かってる予定です。



ではまた。



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