煩悩のアースガルド

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北区の「あんハピ」なトーク&(ミニ)ライブへ行ってまいりました

2016年09月25日 | 声優


数ヶ月前から楽しみにしていたイベントへ行ってまいりました。

9月24日(土)。





場所は北区の王子。

イベントで行くのは、初めての場所ですね。

歴史のある「飛鳥山」とか、都電の走っているのが見られる町です。



そしてご覧の通り、雨。



「北とぴあ」っていう、文化センターみたいな所で「あんハピ」のイベントがおこなわれます。



だから、「区民」のひとたちがいっぱい来ているわけです。





クリックして、見てください。他の催事を。



「詩歌句協会」「伝統工芸展」「合唱団」

そういった名前の中に「あんハピ♪」

しかも「ハピ」が半角文字になっている。


ペガサスホールの催事についてはツッコミ不要です。





思った以上に小規模な会場で、順番待ちのストレスもなく、時刻が迫るとすんなり入場できました。





物販の行列もほぼない。

8月の内田彩さん武道館の時の、40分の1以下かな?



席は実を言うと、まさかの最後列でしたんで。

最“後”列ね。

それなら、開き直って、のんびり見させてもらおうじゃないかと。



で、イベントの内容はというと。

珍しく、不満だったんですよね。



「トーク&ライブ」といわれてはいるのですが。

「トーク&ミニライブ」でした。



きょ……曲が少な過ぎるッ。

夏の間にキャラソンCDをいっぱい出してたのは今日のためじゃなかったのかい。



もっとたくさん曲をやろう!

コンサートまで脚を運ぶファンが求めているのは、曲なんだから。



と、終わった後のアンケートでもそう答えておいたりして。



でも声優はね。

めちゃくちゃ可愛かった。


途中に入っていた「朗読劇」も、一晩経った今から思うと、貴重なもの見させてもらったなと思います。

声優さんが声を吹き込む時って、やっぱり「なりきって」台詞を読み上げるんですね。

それを生で見られたのがよかったかと。

んー、それなら「トーク&ライブ」ではなくて、「トーク&朗読劇&ミニライブ」というのが正しいのかな。



小さい会場でもいいから、またイベントやって欲しいです。「あんハピ」



ではまた。

ごきげんよう。